柴田元幸
March 20, 2016
【EVENT】4/22 19:30 小島ケイタニーラブ『It's a cry run.』リリース記念スペシャルライブ&サイン会
2016年4月22日(金)19:30〜
@スタンダードブックストア心斎橋
イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。
東京・西麻布のRainy Day Bookstore & Cafeで小島ケイタニーラブが毎月開催するイベント『ラブナイト』。雑誌SWITCHの連載と連動しながら、いとうせいこう、坂本美雨、黒田征太郎、近藤良平、安齋肇、柴崎友香、いしいしんじ、小林エリカなど、ジャンルの異なるゲストを迎え、音楽の枠を超えた共演をしてきました。
今年、このラブナイトで生まれた曲たちを収録した初のスタジオ録音アルバム「It's a cry run.」の発売を記念し、ライブ&トークショーを開催いたします。
大阪開催の特別ゲストとして、写真家・朝岡英輔さんのご参加も決定しましたっ!!
イベント詳細は次ページへ➡
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November 30, 2012
【EVENT】聴かないとわからない居心地の良さ 12/1 正午 柴田元幸ヘミングウェイ短編集朗読会
いよいよ明日の正午となりました。柴田元幸さん3回目の朗読会。
柴田さんの朗読は、変に感情を込めて登場人物になりきって演じるのではありません。淡々と読まれます。でも感情は入っています。不思議な感じです。自分で読んでいるように、言葉がすっと心地よく耳に入ってきます。
この極上の時間を味わってみませんか?
こればっかりは体験しないとわからないのです。
朗読会デビューにピッタリですよ。
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August 03, 2012
【予約受付中!】柴田元幸氏監修! 初期アメリカ新聞コミック傑作選1903-1944
創元社120周年を記念して先日朗読会にもお越し頂いた柴田元幸氏監修の下で1,000部限定リリースするこちら、1903年から1944年に新聞連載として発行された4つのコミックがそれぞれ一冊、つまり全4巻で1セットとなっております。おそらく空前絶後の、ファン悶絶なアーカイヴとなること必至の刊行です。
来年5月の発売予定と気の早い話ではあるのですが予約を受け付けております。
そこで気になるお値段は・・・
¥113,400税込
とちょっと目の飛び出るプライスではありますが、詳細を聴いて、よくぞそこまで!と感嘆せずにはいられない内容となっております。少しでも気になった方から旧き良きアメリカが好きで好きでどうしようもないアナタまで、是非とも「続きを読む」をクリックしてみては!
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August 01, 2012
【EVENT】新潮社 present !柴田元幸さん朗読会、再び。またまた感動の嵐!
昨年9月以来2回目、柴田元幸さんの朗読会を開催いたしました。
今回は新潮社『ブルックリン・フォリーズ』『トム・ソーヤーの冒険』刊行記念!と題しまして、新潮社さんにご協力頂きました。
編集の森田さん、営業の古澤さん、おおきに!
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July 17, 2012
July 01, 2012
June 12, 2012
【EVENT】6/16(土)~翌朝 『コヨーテ』復刊記念 新井敏記 編集講座「ONE DAY」
2012.7月に旅をテーマにした雑誌「Coyote」が2年ぶりに復刊!
それを記念して新井敏記さんが編集講座をオールナイトで開催!
これは見逃せません!
ただしスタンダードブックストアでのイベントではありませんので、ご注意を!
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September 04, 2011
【EVENT】9/30(金)柴田元幸さんトーク&朗読会
ポール・オースターの翻訳、
季刊『モンキービジネス』の編集でおなじみの
柴田元幸さんのトーク&朗読会が決定いたしました!!
朗読会なんて初めて、という方にも必ずお楽しみいただけます。
今から予定を空けておいてくいださいね!
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May 20, 2009
【BOOK】121ページ分の柴田元幸さん!
恥ずかしながら、売り切らしておりました 雑誌「文藝」2009年春号。総力特集柴田元幸さん号です。「考えないと訳が出てこないときはやめた方がいい。朝からずっと翻訳やってると、ランナーズ・ハイみたいになるので、本当は一日中やっていたい」ここまで言わせる翻訳という「魔物」。
翻訳という作業が、翻訳家、というものが注目されるのは柴田元幸氏に負うところが大きいのではないか。一つの雑誌が一人の翻訳家に121ページもの特集を組むことがあっただろうか。続きを読む
翻訳という作業が、翻訳家、というものが注目されるのは柴田元幸氏に負うところが大きいのではないか。一つの雑誌が一人の翻訳家に121ページもの特集を組むことがあっただろうか。続きを読む
December 21, 2008
【BOOK】二度と手に入らない著者自身による朗読CD
皆さんは映画「スモーク」をご覧になっただろうか?ハーヴェイ・カイテルがニューヨークはブルックリンの町角タバコ屋オヤジを演じていたあの大・大傑作である。クリスマスを題材にした映画といえば、絶対に、絶対に、これなのである!!あの映画にはもともと短編小説の原作があり・・・ 続きを読む