中川和彦
August 20, 2014
【EVENT】TRAVEL3 FOOD CULTURE
SFOの国内線ターミナルには地元の食材を使ったカフェがあった。地元産の野菜、パン、チーズ、ジンジャエール。空港といえばイケてない食事しかできないと思っていたが・・・。店がある周辺を大事にする、つながりを大事にするのは大切なことだと改めて感じさせられた。
もちろん、ついでにその隣の店でNAPA WINEもいただいたのだった。続きを読む
もちろん、ついでにその隣の店でNAPA WINEもいただいたのだった。続きを読む
August 17, 2014
【EVENT】TRAVEL3 PORTLAND
『買い物ではない、投資だ。・・・』
(朝日出版社刊・佐久間裕美子著『ヒップな生活革命』p.098)
服部さんや中原慎一郎さんから聞いたコミュニティストアというものも、旅してると段々とわかるような気がしてくる。
旅は現場主義に通ずる。
勘も養われるし。
そもそも人がすべて。
加藤さんや服部さんに出会わなければ、そもそもこんな旅せんかったわけやしね。
そこに行けば、こんな感じの旅、若しくは・・・?ができる面子が見つかるような店、場を提供したいな。
今年はポートランドにも行ったのだった。
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(朝日出版社刊・佐久間裕美子著『ヒップな生活革命』p.098)
服部さんや中原慎一郎さんから聞いたコミュニティストアというものも、旅してると段々とわかるような気がしてくる。
旅は現場主義に通ずる。
勘も養われるし。
そもそも人がすべて。
加藤さんや服部さんに出会わなければ、そもそもこんな旅せんかったわけやしね。
そこに行けば、こんな感じの旅、若しくは・・・?ができる面子が見つかるような店、場を提供したいな。
今年はポートランドにも行ったのだった。
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August 16, 2014
【EVENT】TRAVEL3 旅の始まりは・・・
ここへ行こうとしたことから、始まった。
何かよくわからないけど、魅力的な場所のような気がする・・・
『行ってみないとわからんよねえ』
で、行ってみた。
案の定、わかるとか、わからないの問題ではなかった。
ただ、行ってみて、実際に触れてみて、確実に変わった自分がいる。
旅することで伝わることってあると思う。
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何かよくわからないけど、魅力的な場所のような気がする・・・
『行ってみないとわからんよねえ』
で、行ってみた。
案の定、わかるとか、わからないの問題ではなかった。
ただ、行ってみて、実際に触れてみて、確実に変わった自分がいる。
旅することで伝わることってあると思う。
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July 23, 2014
【EVENT】8/21 TRAVEL 3(加藤博久×服部滋樹×中川和彦)ポートランド、ビッグサーの旅、街、土産話

5月にgraf代表の服部滋樹さん、books+kotobanoieの加藤博久さんとポートランド、サンフランシスコ周辺を旅しました。その土産話と題したトークショーを開催!
2014年8月21日(木)19:30〜
@スタンダードブックストア心斎橋
イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。
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July 13, 2014
【BOOK】気が付けばどこにでも図書館がある!まちライブラリー監修『マイクロ・ライブラリー図鑑』刊行!
マイクロ・ライブラリーと呼ぶ個人やグループが運営する私設の図書館が増えている。その図書館ができる理由は様々だけれど、いずれも『本』の持つ力に期待されていることは確かだ。
同じ図書館でも公立の図書館には人は集まるけれど、つながりはないような気がする(一般的に)。果たして税金は投入されているけれど魅力的なのだろうか?私設図書館とは役割が違うからという理由で片付けていいものなのか?
さらに、
素朴な疑問として、同じ『本』を扱う本屋は一般的に苦境に陥っているが、マイクロ・ライブラリーにヒントはないのだろうか?
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同じ図書館でも公立の図書館には人は集まるけれど、つながりはないような気がする(一般的に)。果たして税金は投入されているけれど魅力的なのだろうか?私設図書館とは役割が違うからという理由で片付けていいものなのか?
さらに、
素朴な疑問として、同じ『本』を扱う本屋は一般的に苦境に陥っているが、マイクロ・ライブラリーにヒントはないのだろうか?
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July 05, 2014
【EVENT?】おっさん三人のアメリカ旅報告会 その2
先日あべので開催し、私もなぎら健壱と間違えられるほど大好評?だった
『graf代表・服部滋樹、books+kotobanoie・加藤博久、スタンダードブックストア・中川和彦のおっさんアメリカ旅、スタンダードブックストア社内向け報告会』
場所を心斎橋に移し、懲りずにまたやります。
7/9(水) 19時開始です。
あべの同様、カフェを通常営業しながら、ぼちぼち加藤さんと二人で話してますので、よかったら一般の方もお立ち寄りください。
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『graf代表・服部滋樹、books+kotobanoie・加藤博久、スタンダードブックストア・中川和彦のおっさんアメリカ旅、スタンダードブックストア社内向け報告会』
場所を心斎橋に移し、懲りずにまたやります。
7/9(水) 19時開始です。
あべの同様、カフェを通常営業しながら、ぼちぼち加藤さんと二人で話してますので、よかったら一般の方もお立ち寄りください。
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July 01, 2014
【EVENT?】おっさん三人のアメリカ旅報告会
5月にgraf代表の服部滋樹さん、books+kotobanoieの加藤博久さんとポートランド、サンフランシスコ周辺を旅しました。
そこで社内向けですが
加藤さんをお招きして
報告会を
明日7/2 19時より
スタンダードブックストアあべので
行います。
あっ、カフェは通常営業してますので、聞きたくない方は少々耳障りでしょうが、読書なり、会話なりお楽しみください。
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そこで社内向けですが
加藤さんをお招きして
報告会を
明日7/2 19時より
スタンダードブックストアあべので
行います。
あっ、カフェは通常営業してますので、聞きたくない方は少々耳障りでしょうが、読書なり、会話なりお楽しみください。
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June 24, 2014
お醤油もらえます!【EVENT】6/27 19:30 小豆島にみる日本の未来のつくり方[大阪場所]
椿昇×服部滋樹×原田祐馬×濱田英明×多田智美×家成俊勝×飯田将平
『小豆島にみる日本の未来のつくり方』刊行記念

『小豆島にみる日本の未来のつくり方』刊行記念

2014年6月27日19:30〜開催
@スタンダードブックストア心斎橋
イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。
「鶴醤」 145mlをご来場の方にプレゼント!148名様限定!
協力:ヤマロク醤油株式会社
ゲストが追加になりました!
瀬戸内国際芸術祭のときにも来ていただいた小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトチーム。
前回はこちら
この活動が一冊の本になりました。
とはいってもまだまだ活動は終わりではなく、これからも続いていくのだそう。今回はこの本の刊行を記念し、トークショー&サイン会を開催いたします。
これまでの活動はもちろん、チームの考える日本の未来まで、濃いお話が聞けそうです。しかも今回はトークだけではなく、
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June 16, 2014
【BLOGNOYOHAKU】トークショー@アルトスブックストア in 松江
私の出張に引っ掛けて『grafの服部滋樹さんのトークショー』を企画したら、なんか成り行きで『服部滋樹さんとトークショー』をすることになってしまい・・・
6/5にトークしてきました!場所はなんと松江、『世界の夢の本屋さん2 』にも掲載されている素晴らしい書店『アルトスブックストア』さん!
お忙しい中、急な企画をお引き受け頂いたアルトスの西村さんご夫妻に感謝です。もちろんいつもチョー多忙な中、出雲の国までお付き合い頂いた服部さんにも。
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6/5にトークしてきました!場所はなんと松江、『世界の夢の本屋さん2 』にも掲載されている素晴らしい書店『アルトスブックストア』さん!
お忙しい中、急な企画をお引き受け頂いたアルトスの西村さんご夫妻に感謝です。もちろんいつもチョー多忙な中、出雲の国までお付き合い頂いた服部さんにも。
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March 23, 2014
【EVENT】いよいよ明後日!恵文社一乗寺店店長・堀部篤史さんトークショー!

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March 03, 2014
February 26, 2014
【BLOGNOYOHAKU】本日トークショー!"Where nothing happens."・・・『街』『地元』『本屋』
『斜陽産業と呼ばれる街の本屋を営む立場として、非合理的である「嗜好品」を売るお店の存在意義を、いま一度たしかめてみたい。』
私の言葉ではない。皆様よくご存じの恵文社一乗寺店堀部篤史店長著『街を変える小さなお店』(京阪神エルマガジン社)のまえがきからの抜粋。
街の本屋…できたばかりのスタンダードブックストアあべのではこれまで以上に『街』『地元』を意識したい。方法はわからないが、本屋的なるところは街に必要だと思うから。
あっ、この本素晴らしい本です。ぜひご一読を!
そして3月堀部さんとトークします。詳細決まってないけど…
またフライング、広報に怒られる…
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私の言葉ではない。皆様よくご存じの恵文社一乗寺店堀部篤史店長著『街を変える小さなお店』(京阪神エルマガジン社)のまえがきからの抜粋。
街の本屋…できたばかりのスタンダードブックストアあべのではこれまで以上に『街』『地元』を意識したい。方法はわからないが、本屋的なるところは街に必要だと思うから。
あっ、この本素晴らしい本です。ぜひご一読を!
そして3月堀部さんとトークします。詳細決まってないけど…
またフライング、広報に怒られる…
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February 23, 2014
【EVENT】2/26スタンダードブックストアあべのOPEN記念トーク "Where nothing happens."
私が大学を卒業する頃は景気が良かったようで、大学に求人広告が結構来ていたように思う。
何をしていいかわからない私は掲示板にあった横浜の材木問屋に行こうと思った。
理由はただ単にヨコハマに憧れがあっただけ。
ところが父の一言で断念した。
『本屋へ修行に行け』
余命いくばくもない(はずだった)彼の言うことを聞くことにした。
本屋との本格的なかかわりがスタートしたわけだが…
本屋ってこんなにオモロないところなのか?
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何をしていいかわからない私は掲示板にあった横浜の材木問屋に行こうと思った。
理由はただ単にヨコハマに憧れがあっただけ。
ところが父の一言で断念した。
『本屋へ修行に行け』
余命いくばくもない(はずだった)彼の言うことを聞くことにした。
本屋との本格的なかかわりがスタートしたわけだが…
本屋ってこんなにオモロないところなのか?
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February 04, 2014
【BLOGNOYOHAKU】街、大阪、次世代…間宮吉彦さん、140Bの中島社長と打合せ。

結構盛り上がってしまい、当日話すことがなくなりそうに…
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December 02, 2013
November 19, 2013
November 04, 2013
【BLOGNOYOHAKU】ひとの居場所をつくるということ

11/8お二人を招いたトークショー開催。政治家、役人等『公』に携わる方にも聞いて欲しいものだ。私中川も端っこで、本を通じた居場所づくりについてお話しできるよう頑張ります。
イベント詳細は → こちら
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October 27, 2013
【BLOGNOYOHAKU】本を活かす…山崎ナオコーラさんとトークショーします

山崎さんの新刊『昼田とハッコウ』(講談社)刊行記念。
この小説の舞台は兄弟(厳密に言えば?だが)が経営する独立系書店。私は今でこそ雑貨を扱ったりカフェを併設しているが、20坪の駅前書店もやっていたので舞台になってる街の本屋の苦労はよくわかる。しかも創業した親父は亡くなり、弟と一緒に経営しているところも小説と似ている。この小説の主人公も書店の将来に不安を抱いているが、このご時世書店人ならみな同じだろう。
この本のプロフィール欄に『グーテンベルク以来の出版業界の激変の中、書店文化をどう残していくか、日々考えている。』とある。
できればトークは前向きな内容にしたいな。
イベント詳細は → こちら …ぜひご参加を!
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