CD
June 20, 2010
【CD】「The Loner/Nils Sings Neil」
Nils Lofgrenの「The Loner Nils Sings Neil」。
ニルス・ロフグレンが二ール・ヤングの曲を歌ってるだけです。
Nils Lofgrenにはいい曲がありますが、アルバムを買うほどではないと思っております。初めて買ったのがこれです。続きを読む
ニルス・ロフグレンが二ール・ヤングの曲を歌ってるだけです。
Nils Lofgrenにはいい曲がありますが、アルバムを買うほどではないと思っております。初めて買ったのがこれです。続きを読む
May 08, 2010
【CD】来週も大阪は雨が降りそうですが...
こないだ紹介したRay Stevensは1969年のアメリカン・ニューシネマの代表作である「Butch Cassidy and the Sundance Kid」、邦題「明日に向かって撃て」でHal DavidとBurt Bacharachが作った名曲「Raindrops Keep Fallin' on My Head」、邦題「雨にぬれても」を歌うのを断り、 B. J. Thomasが歌って大ヒットしたというエピソードも持っています。しかし、これは断ってくれて良かったのではないかとほとんどの人は喜んでいるのではないででょうか。
昨日も、来週の頭も大阪は雨ですが、雨と言えばこの曲ははずせません。続きを読む
昨日も、来週の頭も大阪は雨ですが、雨と言えばこの曲ははずせません。続きを読む
May 07, 2010
【CD】Ray StevensのNovelty Song
Ray Stevensの2009年発売の「One for the Road」。
Ray Stevensの曲はNovelty Songというジャンルに入るものが多いのですが、真面目な曲も結構いいものがあります。Novelty Songの意味は詳しく説明できるほどの知識は無いのですが、コミカルでナンセンスな歌といった感じだと思います。
日本でたとえればたぶんクレイジーキャッツの歌の多くはNovelty Songのジャンルに入るのではないかと思います。続きを読む
Ray Stevensの曲はNovelty Songというジャンルに入るものが多いのですが、真面目な曲も結構いいものがあります。Novelty Songの意味は詳しく説明できるほどの知識は無いのですが、コミカルでナンセンスな歌といった感じだと思います。
日本でたとえればたぶんクレイジーキャッツの歌の多くはNovelty Songのジャンルに入るのではないかと思います。続きを読む
May 05, 2010
【CD】久しぶりのGraham Parker
久しぶりも久しぶりにGraham ParkerのCDを買いました。「Imaginary Television」は今年発売された最新作です。昔好きだったElvis Costello,Joe Jacksonはもうほとんど聴くことはなのですが、Graham Parker,Nick Lowe,Dave Edmunds,Dr.Feelgoodなんかは今でもときどき聴いてます。Graham Parkerは、
Bloodshot Records に移ってからまた今までとはちょっと違った好みになってます。Parkerとはたぶん一生付き合えそうな気がします。
この曲は、2007年発売のALBUM
「Don't Tell Columbus 」に入ってます。
Bloodshot Records に移ってからまた今までとはちょっと違った好みになってます。Parkerとはたぶん一生付き合えそうな気がします。
この曲は、2007年発売のALBUM
「Don't Tell Columbus 」に入ってます。
May 01, 2010
【CD】Mose Allison「Way of the World」
久しぶりに新譜を買いました。
新譜と言って大ベテランのMose Allisonの
「Way of the World」。
1927年、ミシシッピ生まれの御年82歳のジャズピアニストで
歌も歌ってます。ほとんどのアルバムは買っても損しないと思いますので大人になりたい方はぜひどこかでお求めください。続きを読む
March 27, 2010
March 26, 2010
【CD】James Hunter
James Hunterの「People Gonna Talk」(2006年)。
一般的な知名度のほとんどない、イギリスを代表するブルー・アイド・ソウルの素晴らしいアーティストで、Howlin' Wilf名義の頃を含め、Albumもどれを聞いてもはずれなしだと思います。続きを読む
March 24, 2010
March 21, 2010
【CD】Eddie Hinton
Bob Dylanのライブ会場で、ライブ前に流れていたArthur Alexanderを聴いて思い出したのがWhite Otisと言われた
Eddie Hinton。
どのアルバムを聴いても結構ですが、
これは「Dear Y'all The Songwriting Sessions」。
ギターも歌も申し分なしです。続きを読む
March 19, 2010
【CD】Eliott Murphy
デビュー当時は同時期にデビューしたBruce Springsteen
の方を良く聴いていましたが、今ではElliott Murphyの方を断然良く聴いています。
個人的にNo.1は、1998年の「Beauregard」。
March 16, 2010
March 10, 2010
February 12, 2010
【CD】 テアシ「SANDO」
音楽雑誌「sweet dreams」の運営するレーベルから孤高のバンドTEASIの三枚目となるアルバム「SANDO」が発売されました!前作から4年振りとなる今作で彼らが辿り着いた境地とは・・・?続きを読む
February 04, 2010
【CD】Willy DeVille
昨年惜しくも亡くなってしまった
元MINK DeVILLEの
Willy DeVille。
1950年生まれなんでまだまだもっともっと渋くなって長いこと聴き続けることができるアーティストでしたが、新譜を待つ楽しみのある人がまた一人減ってしまいました。続きを読む
元MINK DeVILLEの
Willy DeVille。
1950年生まれなんでまだまだもっともっと渋くなって長いこと聴き続けることができるアーティストでしたが、新譜を待つ楽しみのある人がまた一人減ってしまいました。続きを読む
February 01, 2010
【CD】今月の2枚
2005年に発売のDavid Holtの「LET IT SLIDE」。
Doc Watson,NEW GRASS REVIVALにいたSam Bushも参加してます。のっけのSlide Gitarの音から至福の一時の始まりです。続きを読む
January 25, 2010
【CD】GEROGE JONES
2008年に発売されたGeorge Jonesの「Burn Your Playhouse Down」。
サブタイトルにThe Unreleased Duetsとあり、未発表のデュエットソング集です。続きを読む
サブタイトルにThe Unreleased Duetsとあり、未発表のデュエットソング集です。続きを読む