April 16, 2020

ワタナベアニ『ロバート・ツルッパゲとの対話』(センジュ出版)

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ワタナベアニ『ロバート・ツルッパゲとの対話』
著者名も書名も変。

内容は

哲学! → 苦手 → 小難しい

と反射的に反応してしまうが、


哲学ほど誤解されているものはありませんからね。

と、この本は優しく語りかける。

哲学は説教くさい言葉ではないと。


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自分が生きているのはなぜか。

世界が存在している意味は何か。

幸福とは何か。


私の場合は、
スタンダードブックストアで何ができるのか、、、
(これまでのスタンダードブックストアではダメなのはわかっている)


興味を持ち、ただ問い続けること。
逃げずに考えること。




哲学という言葉を『センス』と読み替えてもいいらしい。

それならよくわかる。

明らかに間違っているのに一旦走り出したら止まらず、言い訳は内容を理解せずにカンニングペーパーを見ながら棒読みするのは全くセンスがない。哲学不在。



誰かの価値観で決められたルールの競技には参加しなくていい。

一番大事なのは、自分が何をしたいかに忠実になること。

いかに子供のように純粋に、自分に言い訳をせず、やりたいことを実現できるか、にかかっています。


ホントにそう思う。
正月に酒を飲んでたまにしか合わない親戚の子どもに言うとその親から煙たがられるようなことが本当は大事なんだと。


こんなことが前書きに書いてある本。

どこから読んでもいいし、適当に読んでくれればいいとも書いてある。

ワタナベアニ! → 苦手 → 小難しい とはならないのでご安心を。

肝心の中身は本屋でパラパラめくってご確認すべし。


そういえば、
後書きの前にこの本の書名と同じ『ロバート・ツルッパゲとの対話』というのがあり、

スタンダードブックストアの中川さん、ってのが出てくるらしい。

どうもこの本のイベントがスタンダードブックストアで企画されるとかされないとか、、、

別人かもしれないけど。


とにかく自分自身で考えるということが今ほど大切な時はない。

この本は今こそオススメ。



数年前の年末12/30だったか東京の鶯谷であった天才万博を観た。
西野亮廣さんの計らいでVIP席だったが、そこにアニさんもいらしたらしい。
私はそれに気づかず未だお会いしたことがない。
早くコロナウイルスが収まれば、と切に願う。



スタンダードブックストアは

自分自身を取り戻せる場

ここに来れば前向きな気持ちになれる場

を目指して隙間だらけにするので

どんな関わり方であろうとみなさまご参加を!


スタンダードブックストア
中川和彦


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