September 24, 2019
【BLOGNOYOHAKU】新井和宏トーク...「金融資本主義社会」から「共感資本社会」へ
先日京都のikeuchi organicで開催された『新井和宏×池内計司「共感と新しいお金のお話」』に参加した。
内容はeumo代表の新井和宏さんのお話がメイン。
私は以前新井さんの持続可能な資本主義を読んで感銘を受け、スタンダードブックストア心斎橋最後のトークショーが新井さんの『お金に支配されないために』だった。
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今回のイベントに誘ってくれたストアマネジャー益田晴子さんの挨拶でスタート。
人はお金のために生きるのではなく、幸せのために生きるはずなんだけど。なぜ、お金の奴隷が増えていくのか?
それは経済システムやお金に多様性がないから。
ならばお金の定義を変えればいい。
これからは、
一人一人がお金の定義をできる時代になる。
コミュニティ単位で通貨ができる。
ということは会社単位でできる。取引先間で使えるようになる。
さらに、
みんながお金のデザインをできるようになる。
『共感資本社会』では、『金融資本主義社会』の「人・モノ・カネ・情報」から、目に見えない共感やココロの「共感資本」へ。
これからはお金よりも信頼を稼げ。
動いて人と出会い、築けた関係性こそ、長き人生を助けてくれる。
うん?
これってどこかで聞いたことがる。
キングコング西野亮廣さんが話していたことと似ている。
お金は価値の対価ではなく信用を数値化したもの。
クラウドファンディング は集金装置ではなくて信用をお金にする両替機。
クラウドファンディングは金の成る木ではなくてあなたの信用をお金に両替しますよという、ただの両替機。
これまでだったら、人のために立体的に動いてるやつって、人のためにはけっこうやったけど、情けは人のためならずって本当なの?っていう時代だった。
要は、他人のために動いても、返ってくるルートがなかった。
今はいいやつが勝つ時代になってきた。
顧客を増やすより、作り手を増やす=共感者を増やす
終了後は新井さんが提唱している新しい通貨eumoを使ってikeuchiorganicのタオルを購入(私は自宅までかなり時間がかかるので早々に帰路に就く。田舎に住んでいることを再認識。)。この通貨は3か月経過すると価値がなくなるので早く使わなければいけない。
そういえば西野さんも『レターポット』という仕組みを提唱していたし、レター使用期限があったはず。
今は、
金は天下の回り物というけれど循環している実感が得られない。
スタンダードブックストア新店舗の目標は、
クラウドファンディングのみならず、オープンしてからも『お金=共感=信頼=信用』の循環が体感できるようにする。
とにかくスタンダードブックストアという場に来れば、スタンダードブックストアに関わればみんなが前向きになり、ハッピーになる。
なので、
一人でも多くの人に関わってもらえるよう開いた場にします。
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【イベント出店のお知らせ】
2019年9月28日に長野県松本市の藤原印刷で開催される
にスタンダードブックストアが参加します。
詳しくは → こちら
※プログラムにはないけど勝手にトークショーでもしようかなあと考えてます。先日『隙ある風景』という斬新な(なんと表紙は段ボールで1冊1冊異なる表紙です!)写真集を刊行した電通の日下慶太さんとか。この写真集も印刷は藤原印刷。当日ご購入いただくと生写真プレゼント!(のはずです!)
日下さんのブログ『隙ある風景』は → こちら
出店者の方でトークしてくださる方募集中です〜〜!
スタンダードブックスト新店舗のヒント下さる方も大歓迎!
人はお金のために生きるのではなく、幸せのために生きるはずなんだけど。なぜ、お金の奴隷が増えていくのか?
それは経済システムやお金に多様性がないから。
ならばお金の定義を変えればいい。
これからは、
一人一人がお金の定義をできる時代になる。
コミュニティ単位で通貨ができる。
ということは会社単位でできる。取引先間で使えるようになる。
さらに、
みんながお金のデザインをできるようになる。
『共感資本社会』では、『金融資本主義社会』の「人・モノ・カネ・情報」から、目に見えない共感やココロの「共感資本」へ。
これからはお金よりも信頼を稼げ。
動いて人と出会い、築けた関係性こそ、長き人生を助けてくれる。
うん?
これってどこかで聞いたことがる。
キングコング西野亮廣さんが話していたことと似ている。
お金は価値の対価ではなく信用を数値化したもの。
クラウドファンディング は集金装置ではなくて信用をお金にする両替機。
クラウドファンディングは金の成る木ではなくてあなたの信用をお金に両替しますよという、ただの両替機。
これまでだったら、人のために立体的に動いてるやつって、人のためにはけっこうやったけど、情けは人のためならずって本当なの?っていう時代だった。
要は、他人のために動いても、返ってくるルートがなかった。
今はいいやつが勝つ時代になってきた。
顧客を増やすより、作り手を増やす=共感者を増やす
終了後は新井さんが提唱している新しい通貨eumoを使ってikeuchiorganicのタオルを購入(私は自宅までかなり時間がかかるので早々に帰路に就く。田舎に住んでいることを再認識。)。この通貨は3か月経過すると価値がなくなるので早く使わなければいけない。
そういえば西野さんも『レターポット』という仕組みを提唱していたし、レター使用期限があったはず。
今は、
金は天下の回り物というけれど循環している実感が得られない。
スタンダードブックストア新店舗の目標は、
クラウドファンディングのみならず、オープンしてからも『お金=共感=信頼=信用』の循環が体感できるようにする。
とにかくスタンダードブックストアという場に来れば、スタンダードブックストアに関わればみんなが前向きになり、ハッピーになる。
なので、
一人でも多くの人に関わってもらえるよう開いた場にします。
スタンダードブックストア代表
中川和彦
中川和彦
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【イベント出店のお知らせ】
2019年9月28日に長野県松本市の藤原印刷で開催される
見てふれて感じる、本が生まれる工場で本のお祭り
【心刷祭2019】
【心刷祭2019】
にスタンダードブックストアが参加します。
詳しくは → こちら
※プログラムにはないけど勝手にトークショーでもしようかなあと考えてます。先日『隙ある風景』という斬新な(なんと表紙は段ボールで1冊1冊異なる表紙です!)写真集を刊行した電通の日下慶太さんとか。この写真集も印刷は藤原印刷。当日ご購入いただくと生写真プレゼント!(のはずです!)
日下さんのブログ『隙ある風景』は → こちら
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