December 07, 2018

【BOOK】杉山恒太郎『僕と広告』

杉山恒太郎のオーラル・バイオグラフィー『僕と広告』。
川久保玲、小林克也、佐藤雅彦等、彼を取り巻く18名の才人の発言を収めた日本のクリエイティヴの証言集。
ポートレイト:井上雄彦。
7030865D-2ED4-448C-8174-E30B6464AF8A
文庫本サイズのクロス掛けハードカバーという特殊な装丁はプラグイン・グラフィックの平林奈緒美氏。編集はグーテンベルクオーケストラの菅付雅信。
限定千部
D093120C-2ADF-49A4-B18D-7BF8ABA235C5
元電通のボードメンバー、現在ライトパブリシティ の代表取締役である杉山恒太郎氏。
『アイデアの発見 杉山恒太郎が目撃した、世界を変えた広告50選』『クリエイティブマインド つくりチカラを引き出す40の言葉たち』などの数多くの著者がある、日本を代表するクリエイティヴ・ディレクターである杉山氏の新刊が発売。
1DD16A87-C3AA-4DDA-B74E-F952A89E51A4
杉山恒太郎『僕と広告』は、杉山氏の一般社団法人ACCの「クリエイターズ殿堂」入りを記念して刊行される本。元「広告批評」編集長の河尻亨一氏による杉山氏が半生を語るロング・インタビュー、そして杉山氏が関わってきた18名の才人たちが語る「杉山恒太郎と私」、漫画家の井上雄彦氏による描き下ろしポートレイトからなる一冊。「広告嫌いの広告好き」を公言する杉山氏を巡るオーラル・バイオグラフィーと呼べる構成であり、日本のクリエイティヴ・シーンのヴィヴィッドな証言集でもある。
AC97125F-7CC3-46FA-8F41-9A8BACAE7324


BED2B836-0D39-4453-859E-641854AD82C6
本の登場人物(杉山氏除く。以下敬称略。五十音順)
川久保玲、小林克也、葛西薫、伊武雅刀、桑原茂一、馬場康夫、大貫妙子、三宅純、西田善太、井上雄彦、森永博志、立川直樹、佐藤雅彦、中村勇吾、宮田まゆみ、片岡千之助、加藤秀樹、和多利恵津子
523A9CC5-5562-4899-AC43-8FC85FD6B56B

プロフィール
杉山恒太郎(すぎやま こうたろう)
1948年、東京都生まれ。ライトパブリシティ代表取締役社長。大阪芸術大学客員教授。立教大学経済学部卒業後、電通に入社。クリエーティブディレクション局にてクリエイティブディレクターとして活躍。1999年よりデジタル領域のリーダーとしてインタラクティブ広告の確立に貢献。電通 取締役常務執行役員を経て、2012年4月ライトパブリシティへ移籍。2015年4月より現職。


編集者
菅付雅信(すがつけ まさのぶ)

1964年、宮崎県生まれ。編集者。株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。元『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』編集長。書籍・雑誌の編集から、内外クライアントのコンサルティングやプランニングも手がける。アートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務める。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』、対談集『これからの教養』等。連載に『WIRED』日本版、『コマーシャル・フォト』など。


standardbookstore at 15:58│Comments (0)clip!BOOK 
★通販★
※BASE通販サイト※

※BASEはコンビニ決済・クレジットカードがご利用頂けます。

・海外雑誌

twitter
Access
〒大阪市天王寺区堀越町8-16 TENNOJI BASE
TEL.06-6796-8933
[acsess]
JR大阪環状線・御堂筋線・谷町線・近鉄線
天王寺駅 徒歩6分


詳しい地図はこちら>>>