October 29, 2018

【BOOK】『バカとつき合うな』読んで僕もやり直します。

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恥ずかしながら、何かが邪魔をする。
プライドではないような気がするが、
世間体を気にしているのかも知れない。
どっちも似たようなものか。
恥をかくのが嫌なのか?
正に、恥ずかしながらだな。

はっきり言って、バカ。

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高校や大学を選ぶときも、
絶望して暗い気持ちというわけではなかったけど、
特に夢も希望もなかったので、
ここくらい行っとけば親もまあ文句は言わないか、
くらいの気持ちだった。
成績が他人より悪いのも嫌なので。
いつもそこそこ。
基本的にズボラなんだな。

やっぱり罰が当たったか。
ていうか、随分前に当たっていたのに誤魔化しやってきた感じ。
もう誤魔化せない。
還暦にも手が届きそうな頃にやり直し。



堀江貴文、西野亮廣共著『バカとつき合うな』
刊行されました。

今更ながらダメさを克服するためにヒッチハイクをしたいなあと思っていたら、
ホリエモンがヒッチハイクで小利口からいいバカになった、と書いていた。

5年前に『ゼロ』が刊行されてスタンダードブックストア心斎橋でトークしてもらった時に、『この本いい本ですね。書いてあることがどれも真っ当だ。』と言うと、
ホリエモンは『本当ですか?うれしいなあ。』と少年のような顔だった。
可愛げのある人だと感じた。
この本を読むとそれもよくわかる。
『ゼロ』は毎年3万部売れているらしい。
すげえ。


西野さんと初めて会った時にも感じた。
深々とお辞儀をして『今日はよろしくお願いします!』
可愛げある人だと。
そして気持ちがいいと。
嫌われもんのはずが、いい奴。

ある時プペル展で西野さんとトークした。
確か飲みながらトークしていたので、西野さんがトイレに行った。
その日はトークの後に本を使った遊びをすることになっていたので
(もちろん西野さんには事前にLINEで伝え、快諾してもらっていた。多分覚えていなかったんだな。)、
主催者との約束だったので中地半端な気もしたけど、
そのタイミングでトークを終了し、その遊びの準備に入った。
準備に入るかどうかかなり迷ったけど。
トイレから戻ってきた西野さんは、トークの続きをするつもりだったので少し怒った。
人とのコミュニケーションを大切にする西野さんらしいなあと僕は思っただけ。
彼も後を引かないのがこの人のいいところ。
打ち上げもいつものように楽しく過ごせた。
ネチネチしていないので気持ちがいい。


堀江貴文、西野亮廣共著『バカとつき合うな』
オススメします。


内容は?
読んでからのお楽しみです。
本は立ち読みできる。
スタンダードブックストアならコーヒー飲みながら読めるし。


いいオッサンもバカからいいバカになります。
他人の目を気にしないように。

若い人もいいバカになって!
人と比べずにいきましょう!


スタンダードブックストア代表
中川和彦


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