July 15, 2018
【フェア】「漫画家 岡藤真依のどうにかなりそうな夏2018」
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「漫画家 岡藤真依のどうにかなりそうな夏2018」
が始まりました!
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漫画家・岡藤真依さんをご存知でしょうか?
ご存知でないという方はぜひこちらをご覧ください。
初の単行本『どうにかなりそう』(イースト・プレス)を昨年の12月に発売された岡藤さん。
『どうにかなりそう』はそれから半年経った今も当店で売れ続けています!
パッと見た表紙はとても刺激的でドキッとする。岡藤さんの描く少女はどこか切なく、儚げで、透き通るような美しさ、色っぽさが漂っています。
今回フェアを開催するにあたり、岡藤さんに「漫画家として、描きたいものはなんですか?」とうかがいました。
それに対して岡藤さんは
「例えば人を好きになったりしたら不思議とすごい頑張れたりする、そういう理性を失う瞬間、その尊さを描きたい。」と。
「まさにタイトルの”どうにかなりそう”という感情です。」
「結果、その恋がうまくいかなくてもその純粋な気持ちを肯定したい。」
と。
『どうにかなりそう』という感情、それはまさに、年をとるにつれて、生きていくにつれて気づけばいつのまにか無くしてしまう気持ちなのかもしれない。自分の気持ちなんて、理性や頭で考えて抑えられるし、多少(もしくは完璧に)コントロールできると思っている。それが大人になることなんだとも思っていた。でも、岡藤さんは逆にその『どうにかなりそう』な感情を肯定する。きっと、いつか無くなってしまうからこそそれは尊い。
それを聞いた時、あれ大人になることって本当にコントロールできるようになることなのか?それがいいことなのか?と思うようになった。そしてこのタイトル『どうにかなりそう』の意味が初めてわかった気がした。
ただ、懐かしい、そうそうこういう恋する気持ちあったあった、わかる、それだけではない。
『どうにかなりそう』な感情は、むしろ素敵だ。特権だ。いつか無くしてしまうからこそ、大事にすべきなのだと。
なので、そんな気持ちを夏にこそぜひ感じてほしい、思い出してほしい、そんな思いをこめて、今回「漫画家 岡藤真依のどうにかなりそうな夏 2018」というタイトルでフェアを開催致しました。
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そして今回なんと!フェア開催にあたり、岡藤さんが『どうにかなりそう』のスピンオフ漫画『リップ』を描き下ろしてくださいました!
『どうにかなりそう』に出てくる永遠の寸止めカップル、誠と詩子の夏の一コマ。色づいた詩子の唇にどうにかなってしまった誠は…。(フルカラー5p!)
また、「岡藤真依イラスト作品集 清純派」もフェア期間限定で販売致します!
『どうにかなりそう』もしくは『岡藤真依イラスト作品集 清純派』をお買い上げのお客様に、描き下ろし漫画『リップ』と、今回のフェアイラストのポストカードをセットでプレゼントしております!
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もう1つ、ぜひご覧いただきたいのが、「岡藤真依のどうにかなってしまった漫画たち」というコーナー。
岡藤さんが文字通り「どうにかなってしまった」(強く感情を揺さぶられたり、影響を受けてきた)漫画を15点選んでいただきました!
それぞれの漫画のおすすめコメントをかわいいイラスト入りでPOPにしてくださいました。
「300回読み返しました。」「お棺に入れてほしい。」など、コメントも1つ1つとても想いがこめられているので、あわせてぜひご覧ください!
※こちらの「岡藤真依のどうにかなってしまった漫画たち」の中から2冊以上お買い上げのお客様にも、上記特典をプレゼント致します!
フェア「漫画家 岡藤真依のどうにかなりそうな夏 2018」は
7月末まで開催しております!
この機会にぜひお越しください〜!!
※『どうにかなりそう』のサイン本、『岡藤真依イラスト作品集 清純派』は通販でも販売しております。(どちらも今回のフェア特典付きです!)こちらもぜひご利用ください!
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岡藤 真依 Mai Okafuji
兵庫県神戸市生まれの 乙女座B型。イラストレーター、漫画家。
思春期の少年少女の、未完成な性をモチーフとした作風で注目を集める。京都精華大学芸術学科卒業。2013年「シブカル杯。」グランプリ受賞。美術手帖「ART NAVI」表紙、「Rolling Stone」日本版にイラスト提供など様々な媒体で活躍。初の本格マンガ連載である本作「どうにかなりそう」はWebメディア・マトグロッソに掲載され、加筆修正と描き下ろしを加え構成された。
岡藤 真依ウェブサイト http://okafujimai.com/index.html
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【関連書籍】
『どうにかなりそう』
私は変? だけど認めてほしいだけ。
私がここに、いるということ──
狂おしいほどに心をかき乱す、誰にも言えない秘めた情熱。
そんな不器用な思春期の性を大胆かつ繊細な筆致で描く気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、その世界観を物語に拡張した初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。
物語に登場するのは、どこにでもいる平凡な少年少女たち。
しかしそれぞれに、恋と性にまつわる秘めた思いを抱えていて……。
■著者:岡藤 真依
■出版社:イースト・プレス
■価格:1,199円(税別)
■発売日:2017年12月13日
■ISBN:978-4781616179
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ご存知でないという方はぜひこちらをご覧ください。
初の単行本『どうにかなりそう』(イースト・プレス)を昨年の12月に発売された岡藤さん。
『どうにかなりそう』はそれから半年経った今も当店で売れ続けています!
パッと見た表紙はとても刺激的でドキッとする。岡藤さんの描く少女はどこか切なく、儚げで、透き通るような美しさ、色っぽさが漂っています。
今回フェアを開催するにあたり、岡藤さんに「漫画家として、描きたいものはなんですか?」とうかがいました。
それに対して岡藤さんは
「例えば人を好きになったりしたら不思議とすごい頑張れたりする、そういう理性を失う瞬間、その尊さを描きたい。」と。
「まさにタイトルの”どうにかなりそう”という感情です。」
「結果、その恋がうまくいかなくてもその純粋な気持ちを肯定したい。」
と。
『どうにかなりそう』という感情、それはまさに、年をとるにつれて、生きていくにつれて気づけばいつのまにか無くしてしまう気持ちなのかもしれない。自分の気持ちなんて、理性や頭で考えて抑えられるし、多少(もしくは完璧に)コントロールできると思っている。それが大人になることなんだとも思っていた。でも、岡藤さんは逆にその『どうにかなりそう』な感情を肯定する。きっと、いつか無くなってしまうからこそそれは尊い。
それを聞いた時、あれ大人になることって本当にコントロールできるようになることなのか?それがいいことなのか?と思うようになった。そしてこのタイトル『どうにかなりそう』の意味が初めてわかった気がした。
ただ、懐かしい、そうそうこういう恋する気持ちあったあった、わかる、それだけではない。
『どうにかなりそう』な感情は、むしろ素敵だ。特権だ。いつか無くしてしまうからこそ、大事にすべきなのだと。
なので、そんな気持ちを夏にこそぜひ感じてほしい、思い出してほしい、そんな思いをこめて、今回「漫画家 岡藤真依のどうにかなりそうな夏 2018」というタイトルでフェアを開催致しました。
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そして今回なんと!フェア開催にあたり、岡藤さんが『どうにかなりそう』のスピンオフ漫画『リップ』を描き下ろしてくださいました!
『どうにかなりそう』に出てくる永遠の寸止めカップル、誠と詩子の夏の一コマ。色づいた詩子の唇にどうにかなってしまった誠は…。(フルカラー5p!)
また、「岡藤真依イラスト作品集 清純派」もフェア期間限定で販売致します!
『どうにかなりそう』もしくは『岡藤真依イラスト作品集 清純派』をお買い上げのお客様に、描き下ろし漫画『リップ』と、今回のフェアイラストのポストカードをセットでプレゼントしております!
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もう1つ、ぜひご覧いただきたいのが、「岡藤真依のどうにかなってしまった漫画たち」というコーナー。
岡藤さんが文字通り「どうにかなってしまった」(強く感情を揺さぶられたり、影響を受けてきた)漫画を15点選んでいただきました!
それぞれの漫画のおすすめコメントをかわいいイラスト入りでPOPにしてくださいました。
「300回読み返しました。」「お棺に入れてほしい。」など、コメントも1つ1つとても想いがこめられているので、あわせてぜひご覧ください!
※こちらの「岡藤真依のどうにかなってしまった漫画たち」の中から2冊以上お買い上げのお客様にも、上記特典をプレゼント致します!
フェア「漫画家 岡藤真依のどうにかなりそうな夏 2018」は
7月末まで開催しております!
この機会にぜひお越しください〜!!
※『どうにかなりそう』のサイン本、『岡藤真依イラスト作品集 清純派』は通販でも販売しております。(どちらも今回のフェア特典付きです!)こちらもぜひご利用ください!
通販はこちらへ↓
・『どうにかなりそう』サイン本
・『岡藤真依イラスト作品集 清純派』
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【プロフィール】
岡藤 真依 Mai Okafuji
兵庫県神戸市生まれの 乙女座B型。イラストレーター、漫画家。
思春期の少年少女の、未完成な性をモチーフとした作風で注目を集める。京都精華大学芸術学科卒業。2013年「シブカル杯。」グランプリ受賞。美術手帖「ART NAVI」表紙、「Rolling Stone」日本版にイラスト提供など様々な媒体で活躍。初の本格マンガ連載である本作「どうにかなりそう」はWebメディア・マトグロッソに掲載され、加筆修正と描き下ろしを加え構成された。
岡藤 真依ウェブサイト http://okafujimai.com/index.html
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【関連書籍】
『どうにかなりそう』
私は変? だけど認めてほしいだけ。
私がここに、いるということ──
狂おしいほどに心をかき乱す、誰にも言えない秘めた情熱。
そんな不器用な思春期の性を大胆かつ繊細な筆致で描く気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、その世界観を物語に拡張した初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。
物語に登場するのは、どこにでもいる平凡な少年少女たち。
しかしそれぞれに、恋と性にまつわる秘めた思いを抱えていて……。
■著者:岡藤 真依
■出版社:イースト・プレス
■価格:1,199円(税別)
■発売日:2017年12月13日
■ISBN:978-4781616179
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