December 30, 2017
【EVENT】1/29(月)19:30『マイパブリックとグランドレベル』刊行記念田中元子x山崎亮トーク&サイン会
2018年1月29日(月)19:30〜
@スタンダードブックストア心斎橋
イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。
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『マイパブリックとグランドレベル』
(晶文社)刊行記念
田中元子x山崎亮トーク&サイン会
(晶文社)刊行記念
田中元子x山崎亮トーク&サイン会
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『マイパブリックとグランドレベル』
『グランドレベルは、パブリックとプライベートの交差点。そこが活性化すると、まちは面白く元気になる。欲しい「公共」は、マイパブリックの精神で自分でつくっちゃおう。あたらしい「まちづくり」のバイブル誕生。 ・パーソナル屋台でまちに出る ・街角にもっとベンチを! JAPAN BENCH PROJECT ・公園を再生するエッジリノベーション ・遊休地を私設公園に! パーカナイズ ……など、まちを元気にするアイデア満載。コペンハーゲン、ポートランド、台北など、「グランドレベル先進都市」の事例も多数紹介。1階づくりはまちづくり。「建築コミュニケーター」の、新感覚まちづくり奮戦記。』
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著者・田中元子さんが事務所にバーカウンターを設置することから始まったマイパブリック。パブリックとプライベートの境目、曖昧なところ。カウンターの内側の人間にとっても、外側の来訪者にとっても心地よい距離。事務所が4階だったのでもっとアクセスしやすい場所を求めて1階の空きスペース探しが始まった。社会に接続する装置としての事務所。いざまちを見回すと日本では1階があまりにも無残な姿になっている。全く社会に開いていない。まちの風景を少しでも豊かにするために、まちをすぐに変えたい気持ちが抑えられなくなった田中さん。パーソナル屋台と名づけたギアで、まちに積極的に出て行くことになった。見返りを期待せずふるまう楽しさ。社会との接点を持てるだけで儲けも御礼も期待しない充実感。自分が好きなことをやっていく。だから楽しくて続けられる。パーソナル屋台は個人で好き勝手にやっているから多様であり、まちも豊かに感じられるようになる。そしてそこにカルチャーが生まれる。華々しいイベントを打ち上げるのではなく、普段の生活の延長。まさに生活、生きる活力。
1階=グランドレベル。海外に行くとグランドレベルはカフェや素敵なショップで構成されているし、一息つけるベンチもある。公園も人が集まりやすいようにデザインされているし、駅も飛行場もパブリックな場は全てまちに開かれている。しかしなぜか日本はここをおろそかにしていて、まちに潤いを感じることができない。建物の高さと引き換えに生まれた公開空地も名前とは裏腹に積極的には開こうとしていない。そもそもその場を使ってもらおうとは考えていないようだ。田中さんが開眼するきっかけとなったバーカウンターと同じようにグランドレベルは、パブリックとプライベートの境目。内部なのか外部なのか曖昧な縁側を創造した日本はそういう境界づくりはお手の物のはずなのにこの国の現状は悲惨だ。『マイパブリックとグランドレベル』の最後には世界の実例と彼女の提案が載っている。今回のトークでもスライドで実例を拝見し、提案を直に聞いてみたい。
トークのお相手は、まちに住む人たちの意見を聞くことによりそのまちの課題を見つけ出し、自分たちで解決するというハード整備を前提としないコミュニティデザインを実践する山崎亮さん。社会はあまりにも便利になり私たちはいつも受身になってしまった。他人まかせにせず、お上を無闇に頼らず積極的に参加できる世の中にしなければならない。公共空間のマネジメントにも詳しい山崎さんと田中さんのトークに乞うご期待!
本屋は立ち読み自由で散々読んだ挙句何も買わずに店を出ても全く罪の意識を感じずにすむ稀有な商売だ。だから人は気軽に本屋に入る。店員に『こちらはお客様にピッタリですよ』なんて声をかけられることもない。いい意味でほったらかしだ。なんの目的もなくふらっと入れてふらっと出て行ける。公園や広場と同じ、人によっては教会のようなものかも知れない。まちにこんな場がなくなったら、と考えてみると恐ろしい。本屋はパブリックな場所なのだ。わが国の公園や公共スペースはほとんど言い訳のための規則に縛られている。僕たちは言い訳を聞くために生活しているのではない。生活を楽しみたいのだ。そのためにスタンダードブックストアではできるだけルールをなくしたいと思っている。カフェに持ち込む本の冊数を制限しないのもそのためだ。例えば3冊以下に制限すると、スタッフはたちまち制限冊数オーバーの監視員となる。監視員のいる店なんてお客様にとって楽しいはずがない。もちろんスタッフにとっても。
というようなことを考えながらスタンダードブックストアをやり続けてきたので、田中元子さんの『マイパブリックとグランドレベル』に共感し、トークを企画した次第である。
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【関連書籍】
『マイパブリックとグランドレベル』
■ 晶文社刊
■ 著者:田中元子
■ 価格:本体1,800円+税
■ 発刊:2017年12月6日
■ ISBN:978-4-7949-6982-8
『日本のカタチ 2050』
■ 晶文社刊
■ 著者:竹内昌義・馬場正尊・マエキタミヤコ・山崎亮
■ 価格:本体1,500円+税
■ 発刊:2014年8月23日
■ ISBN:978-4-7949-6855-5
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『マイパブリックとグランドレベル』(晶文社) 刊行記念 田中元子x山崎亮トーク&サイン会
【出演】※敬称略・順不同
田中元子
山崎亮
【日時】 2018年1月29日(月)
開場19:00 開演19:30
※終了は21:30頃を予定
※トーク開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■カフェ通常営業時間:11:00〜22:30
【料金】 1,500円(1ドリンク付)
※当日のトーク会場ご入場はチケット番号順(ご入金順)です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。
【予約方法】
1.お電話(06−6484−2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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【予約】イベント 2018/1/29 マイパブリックとグランドレベル
【お名前】
【電話番号】
【人数】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※通販をご希望の方は、このままこちらからどうぞ。※ご入金後、チケット整理番号を確定し、店頭でお預かりいたします。当日(当日含む)までに店頭レジカウンターでお受け取りください。
※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。
【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください★
1.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
2.通販
★会場入場にはチケット引換が必要です。
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<プロフィール>
■田中元子(たなか・もとこ)
株式会社グランドレベル代表取締役。1975年茨城県生まれ。独学で建築を学び、2004年大西正紀と共にクリエイティブユニットmosaki(モサキ)を共同設立。建築やデザインなどの専門分野と一般の人々とをつなぐことをモットーに、建築コミュニケーター・ライターとして、主にメディアやプロジェクトづくりを行う。2010年よりワークショップ「けんちく体操」に参加。同活動で2013年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞。2014年建築タブロイドマガジン『awesome!』を創刊。同年より都市部の遊休地にキャンプ場を出現させる「アーバンキャンプ」を各地に展開。2015年よりパーソナル屋台の活動を開始。2016年株式会社グランドレベルを設立。
■山崎亮(やまざき・りょう)
1973年愛知県生まれ。studio‐L代表、東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)、慶應義塾大学特別招聘教授。2005年にstudio‐Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するための「コミュニティデザイン」の先駆的実践者として、まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザインなどを数多く手掛ける。著書に『コミュニティデザイン』『まちの幸福論』『ふるさとを元気にする仕事』『縮充する日本』、共著に『日本のカタチ2050』など。
◆イベントチケットは通販でも購入いただけます。↓
※通販は発券手数料税込150円が含まれています。
※ご入金後、整理番号を確定し、(発送はせず、)チケットを店頭でお取り置きいたします。引き換えはイベント当日、レジカウンターでお名前をおっしゃってください。
『グランドレベルは、パブリックとプライベートの交差点。そこが活性化すると、まちは面白く元気になる。欲しい「公共」は、マイパブリックの精神で自分でつくっちゃおう。あたらしい「まちづくり」のバイブル誕生。 ・パーソナル屋台でまちに出る ・街角にもっとベンチを! JAPAN BENCH PROJECT ・公園を再生するエッジリノベーション ・遊休地を私設公園に! パーカナイズ ……など、まちを元気にするアイデア満載。コペンハーゲン、ポートランド、台北など、「グランドレベル先進都市」の事例も多数紹介。1階づくりはまちづくり。「建築コミュニケーター」の、新感覚まちづくり奮戦記。』
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著者・田中元子さんが事務所にバーカウンターを設置することから始まったマイパブリック。パブリックとプライベートの境目、曖昧なところ。カウンターの内側の人間にとっても、外側の来訪者にとっても心地よい距離。事務所が4階だったのでもっとアクセスしやすい場所を求めて1階の空きスペース探しが始まった。社会に接続する装置としての事務所。いざまちを見回すと日本では1階があまりにも無残な姿になっている。全く社会に開いていない。まちの風景を少しでも豊かにするために、まちをすぐに変えたい気持ちが抑えられなくなった田中さん。パーソナル屋台と名づけたギアで、まちに積極的に出て行くことになった。見返りを期待せずふるまう楽しさ。社会との接点を持てるだけで儲けも御礼も期待しない充実感。自分が好きなことをやっていく。だから楽しくて続けられる。パーソナル屋台は個人で好き勝手にやっているから多様であり、まちも豊かに感じられるようになる。そしてそこにカルチャーが生まれる。華々しいイベントを打ち上げるのではなく、普段の生活の延長。まさに生活、生きる活力。
1階=グランドレベル。海外に行くとグランドレベルはカフェや素敵なショップで構成されているし、一息つけるベンチもある。公園も人が集まりやすいようにデザインされているし、駅も飛行場もパブリックな場は全てまちに開かれている。しかしなぜか日本はここをおろそかにしていて、まちに潤いを感じることができない。建物の高さと引き換えに生まれた公開空地も名前とは裏腹に積極的には開こうとしていない。そもそもその場を使ってもらおうとは考えていないようだ。田中さんが開眼するきっかけとなったバーカウンターと同じようにグランドレベルは、パブリックとプライベートの境目。内部なのか外部なのか曖昧な縁側を創造した日本はそういう境界づくりはお手の物のはずなのにこの国の現状は悲惨だ。『マイパブリックとグランドレベル』の最後には世界の実例と彼女の提案が載っている。今回のトークでもスライドで実例を拝見し、提案を直に聞いてみたい。
トークのお相手は、まちに住む人たちの意見を聞くことによりそのまちの課題を見つけ出し、自分たちで解決するというハード整備を前提としないコミュニティデザインを実践する山崎亮さん。社会はあまりにも便利になり私たちはいつも受身になってしまった。他人まかせにせず、お上を無闇に頼らず積極的に参加できる世の中にしなければならない。公共空間のマネジメントにも詳しい山崎さんと田中さんのトークに乞うご期待!
本屋は立ち読み自由で散々読んだ挙句何も買わずに店を出ても全く罪の意識を感じずにすむ稀有な商売だ。だから人は気軽に本屋に入る。店員に『こちらはお客様にピッタリですよ』なんて声をかけられることもない。いい意味でほったらかしだ。なんの目的もなくふらっと入れてふらっと出て行ける。公園や広場と同じ、人によっては教会のようなものかも知れない。まちにこんな場がなくなったら、と考えてみると恐ろしい。本屋はパブリックな場所なのだ。わが国の公園や公共スペースはほとんど言い訳のための規則に縛られている。僕たちは言い訳を聞くために生活しているのではない。生活を楽しみたいのだ。そのためにスタンダードブックストアではできるだけルールをなくしたいと思っている。カフェに持ち込む本の冊数を制限しないのもそのためだ。例えば3冊以下に制限すると、スタッフはたちまち制限冊数オーバーの監視員となる。監視員のいる店なんてお客様にとって楽しいはずがない。もちろんスタッフにとっても。
というようなことを考えながらスタンダードブックストアをやり続けてきたので、田中元子さんの『マイパブリックとグランドレベル』に共感し、トークを企画した次第である。
スタンダードブックストア代表 中川和彦
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【関連書籍】
『マイパブリックとグランドレベル』
■ 晶文社刊
■ 著者:田中元子
■ 価格:本体1,800円+税
■ 発刊:2017年12月6日
■ ISBN:978-4-7949-6982-8
『日本のカタチ 2050』
■ 晶文社刊
■ 著者:竹内昌義・馬場正尊・マエキタミヤコ・山崎亮
■ 価格:本体1,500円+税
■ 発刊:2014年8月23日
■ ISBN:978-4-7949-6855-5
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『マイパブリックとグランドレベル』(晶文社) 刊行記念 田中元子x山崎亮トーク&サイン会
【出演】※敬称略・順不同
田中元子
山崎亮
【日時】 2018年1月29日(月)
開場19:00 開演19:30
※終了は21:30頃を予定
※トーク開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■カフェ通常営業時間:11:00〜22:30
【料金】 1,500円(1ドリンク付)
※当日のトーク会場ご入場はチケット番号順(ご入金順)です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。
【予約方法】
1.お電話(06−6484−2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
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メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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【予約】イベント 2018/1/29 マイパブリックとグランドレベル
【お名前】
【電話番号】
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※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。
【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください★
1.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
2.通販
★会場入場にはチケット引換が必要です。
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<プロフィール>
■田中元子(たなか・もとこ)
株式会社グランドレベル代表取締役。1975年茨城県生まれ。独学で建築を学び、2004年大西正紀と共にクリエイティブユニットmosaki(モサキ)を共同設立。建築やデザインなどの専門分野と一般の人々とをつなぐことをモットーに、建築コミュニケーター・ライターとして、主にメディアやプロジェクトづくりを行う。2010年よりワークショップ「けんちく体操」に参加。同活動で2013年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞。2014年建築タブロイドマガジン『awesome!』を創刊。同年より都市部の遊休地にキャンプ場を出現させる「アーバンキャンプ」を各地に展開。2015年よりパーソナル屋台の活動を開始。2016年株式会社グランドレベルを設立。
■山崎亮(やまざき・りょう)
1973年愛知県生まれ。studio‐L代表、東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)、慶應義塾大学特別招聘教授。2005年にstudio‐Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するための「コミュニティデザイン」の先駆的実践者として、まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザインなどを数多く手掛ける。著書に『コミュニティデザイン』『まちの幸福論』『ふるさとを元気にする仕事』『縮充する日本』、共著に『日本のカタチ2050』など。
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※通販は発券手数料税込150円が含まれています。
※ご入金後、整理番号を確定し、(発送はせず、)チケットを店頭でお取り置きいたします。引き換えはイベント当日、レジカウンターでお名前をおっしゃってください。