February 17, 2017
【EVENT】2017/3/18 12:00 『インターネット文化人類学』刊行記念 セブ山トーク＆サイン会
＠スタンダードブックストア心斎橋
イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。
「インターネット文化人類学」の出版を記念して、著者・セブ山さんをお招きし、出版記念イベントを開催します。
イベント詳細は次ページへ➡
通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
諸事情により書籍には収録されなかった幻の記事や、現在調査中のインターネット実験の経過報告など、「インターネット文化人類学」にまつわる裏話をお話いただく予定です。
さらに、お悩み相談コーナーや、セブ山さんへのQ&Aも実施いたしますので、お楽しみに！
イベント終了後には著者によるサイン会も予定しております。
ぜひ皆様、お誘いあわせの上、お越しください。
◆関連書籍◆
※トークショーの後はサイン会を予定しております。
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『インターネット文化人類学』刊行記念 セブ山トーク＆サイン会
【出演】※敬称略・順不同
セブ山
【日時】
2017年3月18日(土）
開場11:15 開演12:00
※終了は14:00頃を予定
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■カフェ通常営業時間：11:00〜22:3021:00
心斎橋カフェは一時的に閉店時刻を変更しております。書籍・雑貨売場はこれまで通り22:30までの営業です。
【料金】
1,500円（１ドリンク付）
※当日のご入場はチケット番号順(ご入金順)です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。
【予約方法】
1.お電話（０６−６４８４−２２３９）
2.ご来店（スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください）
3.メール
以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を
入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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【予約】イベント 2017/3/18 セブ山
【お名前】
【電話番号】
【人数】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※通販をご希望の方は、このままこちらからどうぞ。
※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。
【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください★
1.ご来店（スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください）
2.通販
★会場入場にはチケット引換が必要です。
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＜プロフィール＞
◆セブ山
「オモコロ」「Yahoo!」などで多数の人気記事を執筆してきた、インターネット文化人類学者。欲望のおもむくままに取材活動を続け、ＷＥＢの裏と活用法を知り尽くしている。その記事はネットリテラシーを楽しく学べる読み物としても評価が高い。
「インターネット文化人類学のブログ」
http://sebuyama.hatenablog.com/entry/2017/01/16/220248
◆イベントチケットは通販でも購入いただけます(送料が別途かかります。)↓
さらに、お悩み相談コーナーや、セブ山さんへのQ&Aも実施いたしますので、お楽しみに！
[著者・セブ山氏からのメッセージ]
「大阪のみなさん、こんにちは。セブ山です。
僕は大学生のころ、東大阪にある学校に通っていたので、僕にとって「大阪」は非常に思い出深い場所です。
なかでも一番の思い出は、谷町九丁目にあったコスプレ焼肉「モゥ〜ニング娘」です。
このお店は、コスプレした女の子が焼肉を焼いてくれるという画期的なシステムで、当時の僕はスケベ心と食欲の両方を満たしてくれる夢のような体験に魅了され、
学生だったのであまりお金はなかったのですが通い詰めていました。
女の子の質はそこまで高くはなかったですが、コスプレしていることと、自分のために一生懸命お肉を焼いてくれることにより、みんな、可愛く見えました。
その中でも、とくにお気に入りだったのは、セーラーマーキュリーのコスプレをしている「まおちゃん」でした。
何回もお店に通う内にまおちゃんとはどんどん仲良くなり、連絡先も交換して、お店に出勤していない時でもメールのやり取りをするようになりました。
営業メールだとわかっていても、当時の僕はまおちゃんからの返信に一喜一憂していました。
そんなある日、いつものように鼻の下を伸ばしながらメールのやり取りをするなかで、僕は何気なく「そういえば、
どうしてコスプレ焼肉で働いてるの？コスプレ好きなの？」と送りました。
すると、彼女は、母子家庭であること、新しいお父さんと馴染めないこと、母親を憎んでいること、でも弟のことだけは大事に想っていること、
だから早く家を出て弟と一緒にふたりで住みたいと思っていること、そのために時給が高いコスプレ焼肉でバイトしてお金を貯めている
こと、を僕の返信も待たずに矢継ぎ早に送ってきました。
てっきり「そうなんですぅ〜私コスプレ大好きでぇ〜。今度、コスプレデートしましょうよぉ〜ん」という媚びた営業メールが返ってくるのだとばかり思っていたので
、正直ビビりました。
その後も何回かは通ったのですが、やはり「素のまおちゃん」の話が頭をチラつき、純粋にコスプレ焼肉を楽しめなくなった僕の足はだんだん遠のいていきました。
ただ、「セーラーマーキュリーのコスプレも本当は恥ずかしいけど嫌々している」という事実には、最後までめちゃくちゃ興奮していました。
そんな思い出の場所である「大阪」で出版記念イベントを開催させていただけることを、とても嬉しくおもいます。
もうそのお店はないと思うけど、イベント終了後は谷町九丁目に行ってみようと思っています。
まおちゃん、元気にしてるかなぁ……」
「大阪のみなさん、こんにちは。セブ山です。
僕は大学生のころ、東大阪にある学校に通っていたので、僕にとって「大阪」は非常に思い出深い場所です。
なかでも一番の思い出は、谷町九丁目にあったコスプレ焼肉「モゥ〜ニング娘」です。
このお店は、コスプレした女の子が焼肉を焼いてくれるという画期的なシステムで、当時の僕はスケベ心と食欲の両方を満たしてくれる夢のような体験に魅了され、
学生だったのであまりお金はなかったのですが通い詰めていました。
女の子の質はそこまで高くはなかったですが、コスプレしていることと、自分のために一生懸命お肉を焼いてくれることにより、みんな、可愛く見えました。
その中でも、とくにお気に入りだったのは、セーラーマーキュリーのコスプレをしている「まおちゃん」でした。
何回もお店に通う内にまおちゃんとはどんどん仲良くなり、連絡先も交換して、お店に出勤していない時でもメールのやり取りをするようになりました。
営業メールだとわかっていても、当時の僕はまおちゃんからの返信に一喜一憂していました。
そんなある日、いつものように鼻の下を伸ばしながらメールのやり取りをするなかで、僕は何気なく「そういえば、
どうしてコスプレ焼肉で働いてるの？コスプレ好きなの？」と送りました。
すると、彼女は、母子家庭であること、新しいお父さんと馴染めないこと、母親を憎んでいること、でも弟のことだけは大事に想っていること、
だから早く家を出て弟と一緒にふたりで住みたいと思っていること、そのために時給が高いコスプレ焼肉でバイトしてお金を貯めている
こと、を僕の返信も待たずに矢継ぎ早に送ってきました。
てっきり「そうなんですぅ〜私コスプレ大好きでぇ〜。今度、コスプレデートしましょうよぉ〜ん」という媚びた営業メールが返ってくるのだとばかり思っていたので
、正直ビビりました。
その後も何回かは通ったのですが、やはり「素のまおちゃん」の話が頭をチラつき、純粋にコスプレ焼肉を楽しめなくなった僕の足はだんだん遠のいていきました。
ただ、「セーラーマーキュリーのコスプレも本当は恥ずかしいけど嫌々している」という事実には、最後までめちゃくちゃ興奮していました。
そんな思い出の場所である「大阪」で出版記念イベントを開催させていただけることを、とても嬉しくおもいます。
もうそのお店はないと思うけど、イベント終了後は谷町九丁目に行ってみようと思っています。
まおちゃん、元気にしてるかなぁ……」
イベント終了後には著者によるサイン会も予定しております。
ぜひ皆様、お誘いあわせの上、お越しください。
◆関連書籍◆
○どんな投稿にも必ず”いいね！”してくるヤツはいったい何を考えているのか？
○母親はどれくらい息子のTwitterを監視しているのか？
○普通の女子大生が、なぜネットで裸を晒すのか？
○炎上したらどうなるのか？
気鋭のインターネット文化人類学者・セブ山が、インターネットに生息する奇妙な人々を徹底取材！
欲望とゲスな心に忠実なフィールドワークによって、人類最後の秘境で見つけた新しい価値観、新しい経済、新しい人間関係を明らかにしていく。
「もっとお金がほしい」
「いっぱいセックスしたい」
「世界中の人に認められたい」
欲望まみれのインターネットの世界へようこそ！
★あの人気記事も、加筆＆編集後記つきで読み応えUP!
★書き下ろし記事も多数収録しています。
「インターネット文化人類学のブログ」更新中！！
http://sebuyama.hatenablog.com/entry/2017/01/16/220248
▪ 刊行：太田出版
▪ 価格：本体1,450円+税
▪ 判型：四六判
▪ ページ数：288ページ
▪ ISBNコード：9784778315580
・発売日：2017/2/8
※トークショーの後はサイン会を予定しております。
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『インターネット文化人類学』刊行記念 セブ山トーク＆サイン会
【出演】※敬称略・順不同
セブ山
【日時】
2017年3月18日(土）
開場11:15 開演12:00
※終了は14:00頃を予定
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■カフェ通常営業時間：11:00〜
心斎橋カフェは一時的に閉店時刻を変更しております。書籍・雑貨売場はこれまで通り22:30までの営業です。
【料金】
1,500円（１ドリンク付）
※当日のご入場はチケット番号順(ご入金順)です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。
【予約方法】
1.お電話（０６−６４８４−２２３９）
2.ご来店（スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください）
3.メール
以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を
入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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【予約】イベント 2017/3/18 セブ山
【お名前】
【電話番号】
【人数】
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※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。
【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください★
1.ご来店（スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください）
2.通販
★会場入場にはチケット引換が必要です。
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＜プロフィール＞
◆セブ山「オモコロ」「Yahoo!」などで多数の人気記事を執筆してきた、インターネット文化人類学者。欲望のおもむくままに取材活動を続け、ＷＥＢの裏と活用法を知り尽くしている。その記事はネットリテラシーを楽しく学べる読み物としても評価が高い。
「インターネット文化人類学のブログ」
http://sebuyama.hatenablog.com/entry/2017/01/16/220248
◆イベントチケットは通販でも購入いただけます(送料が別途かかります。)↓
