January 06, 2016
【EVENT】2/8 19:30 『観察する男』刊行記念 想田和弘×岸政彦トークショー
2016年2月8日(月)19:30〜
@スタンダードブックストア心斎橋
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「2人の"観察者"が、いま、気になっていること。」
観察映画『牡蠣工場』(2016年2月公開)の監督・想田和弘さんの著書『観察する男―映画を一本撮るときに、監督が考えること―』(ミシマ社)の刊行を記念し、社会学者・岸政彦さんをゲストに、トークショーを開催いたします。通販ご希望の方はこちら。
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「観察映画」と称する、台本もナレーションも音楽もない、ドキュメンタリー映画を撮りつづけている想田和弘監督。そんな想田監督の、不思議な映画づくりをミシマ社編集部が追いかけてできたのが、『観察する男 映画を一本撮るときに、監督が考えること』です。
そして本著の帯にも推薦文をいただいた岸政彦さんは、既存の社会学の枠組みからは外れてしまうような、普通に日々を送る人々のことばをすくい取る、気鋭の社会学者。2015年に刊行された『断片的なものの社会学』が大きな話題と共感を呼びました。
映画と社会学、枠は違えど、「普通の人」の話を聞き、撮り、見つめつづけ、「狭いところに深くつっこんでいくことで普遍が見えてくる」試みをつづけるお二人。そんな二人の「観察者」が、その方法、難しさ、醍醐味、そこから見えてきた気になること、等々を語り合います。
◆映画『牡蠣工場』からTRAILER
◆関連書籍◆
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『観察する男』刊行記念 想田和弘×岸政彦トークショー
【出演】
想田和弘
岸政彦
【日時】
2016年2月8日(月)
開場18:45 開演19:30
※終了は21:30頃を予定
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00〜22:30
【料金】
1,500円(1ドリンク付き)
※当日のご入場はチケット番号順です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。
【予約方法】
1.お電話(06−6484−2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を
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担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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【予約】イベント 2016/2/8 観察する男
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【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください★
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2.通販
★会場入場にはチケット引換が必要です。
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<プロフィール>
想田和弘|kazuhiro SOUDA
1970 年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒。93 年からニューヨーク在住。映画作家。台本やナレーション、BGM等を排した、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの方法を提唱・実践。監督作品に『選挙』『精神』『Peace』『演劇1』『演劇2』『選挙2』があり、国際映画祭などでの受賞多数。著書に『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)、『熱狂なきファシズム』(河出書房新社)、『カメラを持て、町へ出よう』(集英社インターナショナル)など。
・公式HPは⇒コチラ
岸政彦|masahiko KISHI
1967 年生まれ。社会学者。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。龍谷大学社会学部教員。研究テーマは沖縄、被差別部落、生活史。著書に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社)など。
・sociologbook(ブログ)⇒コチラ
・sociologbook(Twitter)⇒コチラ
◆イベントチケットは通販でも購入いただけます(送料が別途かかります。)↓
そして本著の帯にも推薦文をいただいた岸政彦さんは、既存の社会学の枠組みからは外れてしまうような、普通に日々を送る人々のことばをすくい取る、気鋭の社会学者。2015年に刊行された『断片的なものの社会学』が大きな話題と共感を呼びました。
映画と社会学、枠は違えど、「普通の人」の話を聞き、撮り、見つめつづけ、「狭いところに深くつっこんでいくことで普遍が見えてくる」試みをつづけるお二人。そんな二人の「観察者」が、その方法、難しさ、醍醐味、そこから見えてきた気になること、等々を語り合います。
◆映画『牡蠣工場』からTRAILER
"Oyster Factory" - Trailer 『牡蠣工場』予告篇 from Laboratory X on Vimeo.
◆関連書籍◆
『観察する男―映画を一本撮るときに、監督が考えること―』
舞台は牛窓(岡山県)。カメラを回せば----
グローバリズム、高齢化、震災の影響、第一次産業の苦境・・・すべてが映りこんでいた。
観察映画『牡蠣工場』(2016年2月公開)をつくる監督を逆観察。台本なしの映画づくりの幕が上がる!
映画を観るように読んでください----編集部より
内澤旬子、岸政彦、堀部篤史、各氏推薦!!
・著者:想田和弘
・版元:ミシマ社
・価格:本体1,800円+税
・判型:四六判並製
・頁数:264ページ
・装丁:尾原史和(SOUP DESIGN)
・発刊:2016年1月22日
・ISBN:978-4-903908-73-1 C0095
『断片的なものの社会学』
路上のギター弾き、夜の仕事、元ヤクザ……
人の語りを聞くということは、ある人生のなかに入っていくということ。
社会学者が実際に出会った「解釈できない出来事」をめぐるエッセイ。
◆「この本は何も教えてはくれない。
ただ深く豊かに惑うだけだ。
そしてずっ と、黙ってそばにいてくれる。
小石や犬のように。
私はこの本を必要としている。」
一生に一度はこういう本を書いてみたいと感じるような書でした。
ランダムに何度でも読み返す本となりそうです。
――星野智幸さん
どんな人でもいろいろな「語り」をその内側に持っていて、
その平凡さや普通さ、その「何事もなさ」に触れるだけで、
胸をかきむしられるような気持ちになる。梅田の繁華街で
すれちがう厖大な数の人びとが、それぞれに「何事もない、普通の」
物語を生きている。
* * *
小石も、ブログも、犬の死も、すぐに私の解釈や理解をすり抜けてしまう。
それらはただそこにある。[…]社会学者としては失格かもしれないが、
いつかそうした「分析できないもの」ばかりを集めた本を書きたいと思っていた。(本文より)
・著者:岸政彦
・版元:朝日出版社
・価格:本体1,560円+税
・判型:四六判並製
・頁数:244ページ
・発刊:2015年5月30日
・ISBN:9784255008516 C0095
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『観察する男』刊行記念 想田和弘×岸政彦トークショー
【出演】
想田和弘
岸政彦
【日時】
2016年2月8日(月)
開場18:45 開演19:30
※終了は21:30頃を予定
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00〜22:30
【料金】
1,500円(1ドリンク付き)
※当日のご入場はチケット番号順です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。
【予約方法】
1.お電話(06−6484−2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
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1.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
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<プロフィール>
想田和弘|kazuhiro SOUDA
1970 年栃木県足利市生まれ。東京大学文学部卒。スクール・オブ・ビジュアル・アーツ卒。93 年からニューヨーク在住。映画作家。台本やナレーション、BGM等を排した、自ら「観察映画」と呼ぶドキュメンタリーの方法を提唱・実践。監督作品に『選挙』『精神』『Peace』『演劇1』『演劇2』『選挙2』があり、国際映画祭などでの受賞多数。著書に『なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか』(講談社現代新書)、『熱狂なきファシズム』(河出書房新社)、『カメラを持て、町へ出よう』(集英社インターナショナル)など。
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岸政彦|masahiko KISHI
1967 年生まれ。社会学者。大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。龍谷大学社会学部教員。研究テーマは沖縄、被差別部落、生活史。著書に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社)など。
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