October 08, 2015
【洋雑誌】 Buffalo Zine No.3
Buffalo Zine
No.3
20 cm × 27 cm、
全352ページ、
ハードカバー、
本体4,500円+税
No.3
20 cm × 27 cm、
全352ページ、
ハードカバー、
本体4,500円+税
2011年の創刊以来、そのデザイン性の高さと内容のエッジィさで熱狂的なファンを増やし、さらに様々な雑誌のエディターたちからも絶賛され、世界中から熱い視線を注がれならがもおよそ2年に一度というスローペースな発行頻度で「次号はまだか」とファンたちをジリジリさせ続けてきた Buffalo Zine 、待ちに待った3号目が予想を大幅に裏切る形でついにリリース!!
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毎号ごとテーマに合わせてロゴから判型、デザインまで全てを変えるという異例のコンセプトの雑誌 Buffalo Zine1号目はトランスジェンダーやクロスドレッシング(服装倒錯)をテーマにしたタブロイドペーパー型、2号目はユースカルチャーとストリートをテーマにした90年代の週刊誌(おばあちゃん家のトイレに置いてあった古くなり黄ばんだ雑誌のディテールを細かく再現)、そして3号目となる今号は子供時代をテーマにしたなんと350ページを超える分厚いハードカバー本!しかもダストジャケットとご丁寧にしおり紐まで付いた豪華な作り。今号のテーマは「Secret Diaries and Tales for Children(秘密の日記と子供のおとぎ話)」。幼い頃に見た外国の絵本のような懐かしいデザインで紹介されているのはJ.W.アンダーソンやヴィヴィアン・ウェストウッド、ジャン・ポール・ゴルチェやシャルル・アナスタスといったブランドのアーカイブを使用したファッションストーリーからティム・ウォーカーのおばあちゃんのファッションストーリー(?)まで、読み物は『長くつ下のピッピ』でピッピ役を演じていたインゲル・ニルセンや映画『キャリー』でキャリー役を演じたシシー・スペイセク、ライオンと共に暮らしていた女優のメラニー・グリフィスらのインタビューなど、そして日本からは写真家の沢渡朔の名作『少女アリス』も紹介。ディテールまでこだわり抜いて作られた全ページに懐かしさと新しさが巧みにミックスされた3号目。
すでにマガジン界の伝説となりつつある Buffalo Zine 、もはやこれは雑誌では無い。
表紙は2種類、 Vivienne Westwoodz (右) と Victor & Rolf (左) が入荷しております。
すでにマガジン界の伝説となりつつある Buffalo Zine 、もはやこれは雑誌では無い。
表紙は2種類、 Vivienne Westwoodz (右) と Victor & Rolf (左) が入荷しております。