August 29, 2015

【ZAKKA】なにわのソース

KINMON4
昭和8年創業金紋(キンモン)ソース本舗。
今回ご紹介するなにわのソース屋「金紋ソース本舗」は
創業者村田村四郎がトンカツ・コロッケ・ソーライスが大好きで
こんな美味しい西洋醤油(ソース)を
自分の手で造りたいという思いで始まりました。



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たこ焼き、お好み焼きなど
関西圏の食文化のイメージといえばソース。
目玉焼きや天ぷらにもソース。
カレーライスには、調理中に隠し味でなんていうのは邪道。
お皿に盛ってから、最後の仕上げにソースです。

関西人にとっては定番ともいえるスタイルなのです。

昭和4年開業の大阪梅田の阪急百貨店の大食堂。
開業当時大食堂での人気メニューはライスカレー。
もちろんソースをたっぷりかけて食べられていました。

しかし昭和恐慌の煽りで、ライスのみを注文し
卓上に据え付けのウスターソースをかけて食べるお客が増え
それを百貨店が問題視したのです。
ある日「ライスだけのご注文はご遠慮くださいマセ」
といった貼り紙を出し、他店舗もこれに賛同し
徹底させる事態となったのです。

しかし阪急社長の小林一三は、
逆にこれを歓迎する姿勢を打ち出し
新聞に阪急百貨店の広告を出したのです。

「当店はライスだけのお客さまを、喜んで歓迎いたします。」

小林一三はその当座、昼飯時には必ず食堂にいました。
そしてライスだけのお客には、指示して福神漬をたっぷりつけ
客席をまわってじつにあったかい笑顔で
いちいち頭を下げてまわったというのです。

これは「なんにもない不毛の原野に、自分でクワを入れ、
じぶんで客という種をまき、それを取り入れる、
商売とはそういうものだ」という小林一三の哲学。
今は貧乏かもしれない彼らだが
やがて結婚して子どもを産み、
ここで楽しく食事をしたことを思い出し、
家族を連れてまた来てくれるだろうと
種をまいたのです。

こうして阪急百貨店大食堂の
「裏メニュー」となったのが「ソーライス」。

後に景気が持ち直し
ソーライスで飢えを凌いだ人達は
敢えてソーライスを注文し、
当時の御礼の意味も込めて、
わざと高い追加代金を食器や食券の下に
そっと置いていくなんてこともあったそうです。
買い物するなら阪急百貨店と決める人もおり
後年、種は見事に実ったのです。

KINMON4
今回ご紹介する金紋ソースの創業者もソーライスが好きだという。

自分で造ってしまうほどソース愛に溢れた製品づくりは
現在も引き継がれ、三代目が釜の前に立ち、「一日一釜炊き」を
門外不出のレシピでつらぬかれています。

写真 2 (10)
ウスターソース
創業以来変わらぬ味。果実類、スパイスをふんだんに使用した深みのある味。串カツやカレーライス、ソーライスにはこちらです。

とんかつソース
金紋ソースの定番。
やや甘みがあり、とんかつの他、たこ焼きとも相性よし。

お好み焼きソース
甘すぎず酸っぱすぎず大変コクがあります。
鉄板で焼けた時に上がる香りは格別です。

写真 3 (8)
ウスターソースとお好み焼きソースは
家庭用サイズの500mlボトル(¥450+税)の他、
お試しサイズ180mlボトル(¥270+税)があります。

一日一釜炊きのためたくさん流通しているわけではないので
府外へのお土産にもおすすめです。

愛情たっぷりの金紋ソースをどうぞご賞味下さい。

地階にて販売中です。


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