January 17, 2015

【BLOGNOYOHAKU】『本屋の思い出』 #2 …スタンダードブックストアあべの1周年イベント

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1/27でスタンダードブックストアあべのが1周年を迎えます。この1年間ご愛顧いただきまして、ありがとうございました〜!
1/24.25の1周年記念イベント詳細は → こちら

1/24(土)19時からはスタンダードブックストアあべのでトークショーを開催します〜!
トークのメンバーは◆礒井純充さん(まちライブラリー提唱者)◆竹村匡己さん(ミーツ・リージョナル編集長)◆松村貴樹さん(IN/SECTS代表) ◆吉村祥さん(古本屋 FOLK old book store)の豪華な4名と私の5名で。

その際、・・・

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スタンダードブックストアのイベントにご出演頂いた数々のゲストの『本屋の思い出』エピソードをご紹介いたします。今後の本屋づくりの参考になれば幸いです。ちなみにエピソードを書いて下さったのは、『コミュニティデザイン』著者の山崎亮さん、『ヒップな生活革命』著者の佐久間裕美子さんとか・・・当日お楽しみに!ご参加の皆さんも、エピソードを考えてきてくださいね!

そして、私のなんの参考にもならないエピソード#2は…


『本屋の思い出』エピソード #2

前回地元の駅前書店にいい思い出はないと書いたが、自転車に乗れるようになると隣の駅前書店に足を延ばすようになった。2フロアあって、本以外にレコード(CDは発明されていない)も扱っている画期的な書店だった。面積はどれくらいだったのだろう?ワンフロア60〜70坪はあったのだろうか?小学生、中学生にはとてつもなく多くの本が置いてあるように思えた。数多くの雑誌を立ち読みし放題のワンダーランドだった。情報のほとんどは雑誌から得ていたのだ。高校生になると二駅隣まで電車で通うようになり、帰宅途中に女の子とよく駅前書店に寄ってから、毎日のようにコーヒー専門店に通っていた。特に目的の本があったわけではない。時間つぶしに最適だったのだ。気ままに過ごせる場所だったのだ。ちなみに女の子に図書館で勉強しよう、と誘われて行ったことがあったが、程なく図書館を出た。あのし〜んとした緊張感に耐えられなかったのだ。いまスタンダードのブックストアのしおりには『COFFEE & BOOKS』と印刷されていて、カフェでは緊張を強いられるような静けさはない。高校時代にまさか自分がこんな店を経営するとは夢にも思わなかった。


ゲストの方々の『本屋の思い出』エピソードは1/24にご紹介しますので、お楽しみに!

ぜひ、イベントのご予約を!
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お待ちしてま〜す!

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