October 14, 2014
【BLOGNOYOHAKU】食べることと本棚
食べることが大好きです。
食べているときが一番幸せだと言っても過言ではないな。
食べることは生活であり、生き方そのものであり、人生です。
そう、食べることはあなた自身です。
速報など最新情報はTwitterで!
通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
食べているときが一番幸せだと言っても過言ではないな。
食べることは生活であり、生き方そのものであり、人生です。
そう、食べることはあなた自身です。
通販ご希望の方はこちら。

通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
食べることは本棚と似ています。
あなたの本棚はあなたの頭の中を表しています。
あなたの生き方であり、あなたそのものです。
食べることをやめると死んでしまうけど、本を読まなくても死なない。
だから違うようにも思えるけど、本を読まなかったら、思考は停止し、頭は死んでいく。
やっぱり似ている。
なぜ本屋なのに、カフェもやっているのですか?
と聞かれることがある。
正直言ってそんなことよくわからない。
スタンダードブックストアでは特に区別はしていない。
食べることをおろそかにしてはいけません。
いい加減なものを選択してはいけません。
真っ当なものを食べなければいけません。
真っ当なものを食べなければ、真っ当なものを生産している人が苦しみます。
真っ当な社会にならない。
食べることは、真っ当な社会への一歩です。
普通は一日に3回しか食べれません。
だからとても大切にしたい。
外食して、お金を払って期待はずれだと、がっかりして落ち込みます。
そんなことのないように、がっかりされないように、自分の店では一生懸命つくって提供したい。
もちろん上には上がある。
何とか今できる範囲で最上のものを提供しようと努力しています。
多分スタンダードブックストアでは想像していただくよりも相当面倒な工程でつくってます。
基本は自分たちが食べたくないものは提供しないということ。
カフェだけでなく、スタンダードブックストアのスタッフはよく働いてくれてます。
給料は満足のいくものではないのに。
トヨタ自動車のような給料には未来永劫なれないけど、真っ当なことをやり続ければいつかは少し真っ当な給料を出せるようになると信じてやってます。
そして今、一緒に真っ当なことをやり続けてくれるスタッフを求めています。
申し訳ないくらい安い給料だから、応募者は少ないと思うけれど、よかったら話を聞きに来てください。
私は二次面接でお会いすることになります。
書籍や雑貨のスタッフも同じです。
基本は自分が好きなものを仕入れること。
自分が気に入っていないのに、おススメはできないから。
担当者の頭の中にある引き出しを編集しながらお見せするだけですが、おなじく相当面倒な仕事です。
真っ当な店が、真っ当な街をつくり、真っ当な社会をつくり、人を育てる。
人が育つから、真っ当な社会であり続ける。
そんなことは夢のまた夢だとは思いたくないので。
最初の写真は、先日開催した
『土居家のレシピと昆布の話』(ぴあ)刊行記念トーク&お食事会
でこんぶ土居四代目の土居純一さんにスタンダードブックストアでだしのとり方を実演してもらった際のものです。真っ当な食のイベントです。このイベントに80人もお集まりいただきました(満席となりお断りした方すみません)。世の中も捨てたもんじゃないなあ。
お話を聞きたい人は → こちら
スタンダードブックストア 中川和彦
あなたの本棚はあなたの頭の中を表しています。
あなたの生き方であり、あなたそのものです。
食べることをやめると死んでしまうけど、本を読まなくても死なない。
だから違うようにも思えるけど、本を読まなかったら、思考は停止し、頭は死んでいく。
やっぱり似ている。
なぜ本屋なのに、カフェもやっているのですか?
と聞かれることがある。
正直言ってそんなことよくわからない。
スタンダードブックストアでは特に区別はしていない。
食べることをおろそかにしてはいけません。
いい加減なものを選択してはいけません。
真っ当なものを食べなければいけません。
真っ当なものを食べなければ、真っ当なものを生産している人が苦しみます。
真っ当な社会にならない。
食べることは、真っ当な社会への一歩です。
普通は一日に3回しか食べれません。
だからとても大切にしたい。
外食して、お金を払って期待はずれだと、がっかりして落ち込みます。
そんなことのないように、がっかりされないように、自分の店では一生懸命つくって提供したい。
もちろん上には上がある。
何とか今できる範囲で最上のものを提供しようと努力しています。
多分スタンダードブックストアでは想像していただくよりも相当面倒な工程でつくってます。
基本は自分たちが食べたくないものは提供しないということ。
カフェだけでなく、スタンダードブックストアのスタッフはよく働いてくれてます。
給料は満足のいくものではないのに。
トヨタ自動車のような給料には未来永劫なれないけど、真っ当なことをやり続ければいつかは少し真っ当な給料を出せるようになると信じてやってます。
そして今、一緒に真っ当なことをやり続けてくれるスタッフを求めています。
申し訳ないくらい安い給料だから、応募者は少ないと思うけれど、よかったら話を聞きに来てください。
私は二次面接でお会いすることになります。
書籍や雑貨のスタッフも同じです。
基本は自分が好きなものを仕入れること。
自分が気に入っていないのに、おススメはできないから。
担当者の頭の中にある引き出しを編集しながらお見せするだけですが、おなじく相当面倒な仕事です。
真っ当な店が、真っ当な街をつくり、真っ当な社会をつくり、人を育てる。
人が育つから、真っ当な社会であり続ける。
そんなことは夢のまた夢だとは思いたくないので。
最初の写真は、先日開催した
『土居家のレシピと昆布の話』(ぴあ)刊行記念トーク&お食事会
でこんぶ土居四代目の土居純一さんにスタンダードブックストアでだしのとり方を実演してもらった際のものです。真っ当な食のイベントです。このイベントに80人もお集まりいただきました(満席となりお断りした方すみません)。世の中も捨てたもんじゃないなあ。
お話を聞きたい人は → こちら
スタンダードブックストア 中川和彦