June 24, 2014

お醤油もらえます!【EVENT】6/27 19:30 小豆島にみる日本の未来のつくり方[大阪場所] 

椿昇×服部滋樹×原田祐馬×濱田英明×多田智美×家成俊勝×飯田将平
『小豆島にみる日本の未来のつくり方』刊行記念

shoudosima

2014年6月27日19:30〜開催
@スタンダードブックストア心斎橋

イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。

「鶴醤」 145mlをご来場の方にプレゼント!148名様限定!
協力:ヤマロク醤油株式会社

ゲストが追加になりました!


瀬戸内国際芸術祭のときにも来ていただいた小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトチーム。
前回はこちら

この活動が一冊の本になりました。
とはいってもまだまだ活動は終わりではなく、これからも続いていくのだそう。今回はこの本の刊行を記念し、トークショー&サイン会を開催いたします。

これまでの活動はもちろん、チームの考える日本の未来まで、濃いお話が聞けそうです。しかも今回はトークだけではなく、

速報など最新情報はTwitterで!

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・写真家・濱田英明さんによるスライドトーク
四国食べる通信でおなじみ、ポン真鍋さんの小豆島物産展
・恒例になりつつある、小豆島プレゼント大会

を行います。

ご来場の方には、今回の本のレビューを元に作成された特製ZINEを差し上げます。


shoudosima『小豆島にみる日本の未来のつくり方』
著者名: 瀬戸内国際芸術祭 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトチーム
発売日: 2014-05-23
判型: A5
ページ数: 224
定価:本体 2,000 円+税


2013年に行われた瀬戸内国際芸術祭をきっかけに、芸術やデザインによって持続可能な社会づくりを模索している「小豆島 醤の郷+坂手港」。島外から参加した若い世代のアーティストやデザイナーは、地元の住民や行政と一体となって、確執や批判を引き受けながら、自分たちの「生き方」の問題としてプロジェクトをつくりあげている。本書は、その構想から実践、検証、長期的なビジョンを記録・発信することで、日本各地で起こりうる社会的な問題を解決するためのヒントを提示するソーシャルデザインの参考書。人口分布や産業、地形といった観点から現代日本の縮図といえる小豆島での取り組みは、日本の未来を見すえるうえで、ひとつのモデルケースとなるはずだ。既存の地域振興プロジェクトとの違いは、他者が一方的に主導するのではなく、「自らが変わること」で住民たちとの関係を育み、相互の意識を変えていくこと。

本書は、いまなお継続している運動体のプロジェクトそのものであり、行政や教育、各種団体・活動の運営者など、さまざまな立場で地域社会に関わる人へ新たな指針を示している。





トーク終了後は、サイン会を開催いたします。


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小豆島にみる日本の未来のつくり方[大阪場所] 
椿昇×服部滋樹×原田祐馬×濱田英明×多田智美×家成俊勝×飯田将平
『小豆島にみる日本の未来のつくり方』刊行記念


【出演】
<トーク>
 椿昇
 服部滋樹
 原田祐馬
 家成俊勝
 飯田将平
 (聞き手:多田智美・中川和彦)
<スライドトーク>
 濱田英明
<小豆島物産展>
 ポン真鍋

※小豆島町長も来るよ!

【日時】
2014年6月27日(金)
 開場19:00 開演19:30

※終了は21:30頃を予定
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。


【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00〜22:30


【料金】
1,500円(1ドリンク・特製ZINE・抽選会参加券・「鶴醤」 145ml付き)



※当日のご入場はチケット番号順です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。



【予約方法】
1.お電話(06−6484−2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
通販をご希望の方は、このままこちらからどうぞ。

【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください。
1.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
2.通販


★会場入場にはチケット引換が必要です。

【メール予約】

以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を
入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。

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【予約】イベント 6/27 小豆島
【お名前】
【電話番号】
【人数】
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お電話でのご予約: 06-6484-2239

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<プロフィール>
椿 昇(コンテンポラリー・アーティスト)
1953年京都市生まれ。京都造形芸術大学教授/美術工芸学科長。2009年、京都国立近代美術館「GOLD/WHITE/BLACK」展。2010年、六本木アートナイトメインアーティスト、瀬戸内国際芸術祭で2つのプロジェクト制作。「醤の郷+坂手港プロジェクト」ディレクターを務める。


服部滋樹(クリエイティブ・ディレクター)
1970年生まれ。graf代表。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。1998年、grafを友人たちと設立。オリジナル家具の企画から製作、販売をはじめ、グラフィックデザイン、食のプロデュースと多岐にわたって展開している。醤の郷エリアにて、graf《小豆島カタチラボ》プロジェクトを手がける。


原田祐馬(デザイナー)
1979年生まれ。UMA/design farm代表。2005年より京都造形芸術大学非常勤講師。2007年、UMA /design farmを設立。アートディレクター/デザイナーとして、さまざまなメディアのデザインを手がける。2009年より「DESIGNEAST」ディレクター。「醤の郷+坂手港プロジェクト」では、企画運営を務める。
http://umamu.jp/


家成俊勝(建築家)
1974年兵庫県生まれ。2004年、建築事務所dot architectsを赤代武志と共同設立、大阪・北加賀屋を拠点に活動。建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクトとさまざまな企画に携わる。2009年より「DESIGNEAST」ディレクター。醤の郷エリアにて、《Umaki camp》を制作。


飯田将平(デザイナー)
1988年千葉県銚子市生まれ。海とまちを行き来しながら、秋には副業で秋刀魚を焼くなどする。普段は、展覧会や書籍のデザインから、雑誌『アイデア』での編集・執筆など、編集とデザインの境界について考えながら働いている。2013年はCreator in Residence「ei」3期に、「飯田将平と海辺の人々」で参加。


濱田英明(フォトグラファー)
1977年兵庫県淡路島生まれ。大阪在住。2012年9月、35歳でデザイナーからフリーのフォトグラファーに転身。2012年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。『KINFOLK』(アメリカ)や『THE BIG ISSUE』(台湾)などの海外雑誌ほか、国内でも雑誌、広告、記念写真撮影など幅広く活動中。瀬戸内国際芸術祭2013 小豆島 「醤の郷+坂手港プロジェクト」公式記録フォトグラファー。
http://hideakihamada.com/


多田智美(編集者)
1980年生まれ。MUESUM代表。京都造形芸術大学非常勤講師。「出来事の生まれる現場から、ドキュメンテーションまでを」をテーマに、企画運営/ドキュメントブック制作を手がける。2009年より「DESIGNEAST」ディレクター。「醤の郷+坂手港プロジェクト」では、企画運営を務める。
http://muesum.org/


ポン真鍋
株式会社459代表取締役 / 「四国食べる通信」編集長 2012年2月、「地域おこしを生業にする」と宣言し、14年間過ごした東京を離れ小豆島へ”ほぼUターン”。小豆島の名産を集めた「小豆島のギフト」、島の中学生向けに都会の若者を集め島の寺子屋教室を開催する「ティーチングツアー」などを手掛ける。14年5月には編集長として、食材付きの情報誌「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや風景と食材をセットで届けることで、四国の生産者と都会の消費者をつなぐ。全ての活動テーマは、「これまでにあるものを、これまでにない手法」で「シマとマチとトカイをつなぐ」をこと。
http://taberu.me/shikoku/


中川和彦(スタンダードブックストアオーナー)
1961年大阪生まれ。大阪市立大学生活科学部住居学科卒業。1987年父の経営する(株)鉢の木入社、代表取締役就任。2006年カフェを併設する本と雑貨の店・スタンダードブックストア心斎橋オープン。2011年スタンダードブックストア茶屋町オープン。本は扱うが本屋を営んでいる意識は希薄で人が集まり、人と人が直接触れ合う場を提供したいと考えている。


醤の郷+坂手港プロジェクト 
http://relational-tourism.jp/

小豆島
http://www.town.shodoshima.lg.jp/

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