February 25, 2014
【BOOK】蒼穹舎より新刊が入荷!!!
1986年より写真集を専門に刊行してきた老舗出版社、蒼穹舎。
当店ではフェアを組んで展開もしております。
本日はその中からここ最近の近刊をご紹介致します!!!
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『CHANCE MEETINGS』
岡本安正
価格:3,200円+税
300部限定
岡本安正
価格:3,200円+税
300部限定
多くの人たちとの出逢いだけが私の人生の証でした。
その人たちの写真を撮り始めて10年以上がたち、 ようやく1冊の写真集にまとめるだけの数が揃いました。
(略) この写真集に収められた私の出逢った多くの人たちの写真が、私の残された時間での追想の起点となるでしょう。 (あとがきより)
ラジオ東京(現TBS)に勤めていたという岡本氏。
その人脈からか、本作には小室等、かまやつひろし、毒蝮三太夫等の沢山の著名人のポートレイトが収録されています。
『蛞蝓草紙外伝』
安掛正仁
価格:3,800円+税
600部限定
安掛正仁
価格:3,800円+税
600部限定
『.....人間は誰でも一度は、自分は何をやっているのだろうか、何のために生きているのだろうか、世の中とは何だろうか、という疑問あるいは喪失感を抱くことがある。
意味なく歩き続ける姿はたしかになめくじに似ている。
独立独歩の写真家である安掛は意識することなくこの境地に達したのであろう。
きわめてユニークな出色の写真集だと私は思う。』(長谷川明『なめくじに聞いてみろ』より抜粋)
『Kosmos』
森田城士
価格:3,600円+税
550部限定
森田城士
価格:3,600円+税
550部限定
2014年1月に銀座ニコンサロンにて工事現場の囲いの中を撮影した写真展『仮囲い』を開催。
巨大な被写体を距離を置いて撮影するスタイルが特徴的。
『高いところから見ると、歩いていたときには見えなかったカタマリとしての町を感じる。
道路が生み出すスピード感は、躍動するエネルギーを循環させ隅々まで力を行き渡らせる血管のようであり、重層的に入り乱れる高架や歩道橋は、絡み合った筋肉の束の様を連想させる。
また工事で掘り返された地面は本来見てはいけない傷口内部が露呈したかのようだ。
そしてその部分部分で、小さな人間が、まるで赤血球のように微妙に動いている。
それとは別に、均質的な建物が等間隔に並び、無機的な美しい結晶のように見える光景もある。
だが、その細部も同様に、人の営みの形跡があらゆる所に垣間見える。
小さな人間の一つ一つの営みが無数に集まって、調和の取れた渦になったり、美しく結晶化したり、異なったカタマリとして、増殖していく。』(あとがきより)
『生活について』
柳本史歩
価格:3,800円+税
600部限定
柳本史歩
価格:3,800円+税
600部限定
日本全国の町の姿、生活の仕草を、自分の目で見たそのままの姿で持ち帰ろうと始まった写真シリーズ「アイル・ビイ・ゼア」。
2000年よりはじまったこの写真シリーズ「アイル・ビイ・ゼア」全11回分の写真より編集した写真集。
北海道、青森、岩手、新潟、山形などの地域を収録。
いずれも当店写真集コーナー内の蒼穹舎フェアにて展開中です!
ちなみに蒼穹舎フェアの場所は
ちなみに蒼穹舎フェアの場所は
一回の正面入口から入り、
中央の通路を真っ直ぐ進みます。
こちらの角で右に曲がり、
分かりづらいですが、ピカソのポスターが立てかけてある通路を進むと、
左手に見えてきます!
それではご来店お待ちしております!!!
それではご来店お待ちしております!!!