December 20, 2013

【BLOGNOYOHAKU】自分のポジションて…

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今日(昨日か…)小仙さんと打合せした。新しい店用に棚の奥行を調整するスペーサーが欲しくて。小仙さんはD&Dの会でお会いしたり、スタンダードブックストアのイベントにお越し頂いたり、お酒をご一緒したりとよく存じ上げてはいたが、仕事の話は初めてだ。
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小仙さんは段ボール屋さんだと思っていた。写真のように段ボールを再利用したカバンや財布をお持ちやし…。ちょっと違っていて、段ボールに印刷する特殊な版をつくる会社の方だった。全然良く存じ上げてはなかったのである(笑)。でもとにかく段ボールの周辺にいてはるので、私の欲しいものは大丈夫そうなのだが、それとは別に話は段ボールの中でグルグル回り、とてもワクワクする企画が溢れてきた。ワークショップもできそうだ。

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自分のごくごく周辺を見渡しても、大阪にはオモロイ人がようけいてる。ようけいたはるが、あまり見えていないような気がする。これはもったいない。大阪にとっては大変な損失かもしれない。ある種オルタナティブな場を提供している本屋の店主という立場としても、50を超えた年齢からしても、自分はこういう人たちを世に知らしめる、可視化する役目を負っているのではないかと最近よく思う。

思っているなら行動に移さねばというわけで、

鉄道芸術祭vol.3 松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景 〜言葉・本・名物による展覧会〜」の一環として
京阪電車 なにわ駅 アートエリアB1(ビーワン)にて
12/21(土)15時から
上方本談、どこまでも話す年-其の十 本宴・ラウンドテーブル「本宴〜本について大いに語る宴〜」
を開催します。

京阪電鉄にちなみ大阪、京都の書店が一つのテーブルを囲み、トーク。大型書店や街の書店、そして古書店まで一堂に会します。著書もある超ベテラン書店員から脂ののった現場責任者、若くてユニークな古書店主が業界外の進行役・服部滋樹(graf代表)、家成俊勝(dot architects)でどこに連れて行かれるのやら。ミステリー列車さながらのイベントをどうぞお楽しみください。
ご参加は無料ですが、できれば事前にご予約ください。
詳しくは→こちら

そうそう、最近『本の逆襲』を刊行した内沼晋太郎さんも飛び入り参加します!

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