スタンダードブックストア:【EVENT】8/12『「幻年時代」（幻冬舎）出版記念　坂口恭平ﾄｰｸｼｮｰ＆ｻｲﾝ会』ブッ飛びでした！その1

August 14, 2013

【EVENT】8/12『「幻年時代」（幻冬舎）出版記念　坂口恭平ﾄｰｸｼｮｰ＆ｻｲﾝ会』ブッ飛びでした！その1

8/12猛暑の中
『「幻年時代」（幻冬舎）出版記念　坂口恭平トークショー＆サイン会』
にお集まり頂きました108名の方々、ありがとうございました。

とんでもないイベントでしたね！

当日、鬱の心配もなんのその、彼はスタンダードブックストア到着後からハイテンションでありました。
バックステージではDJに扮しMUSICを流し続け、踊り狂っておりました。
そう、彼は開演前から『演じて』いたのです。

何回かに分けてレポートらしきものをアップします。

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冒頭、出版元幻冬舎の編集担当・竹村優子さんから粛々とイベントトリセツが述べられました。
トリセツでは会場で携帯電話はじめ電子機器の電源はOFFにすることが要求されました。
（従って開演中のツイートは皆無だったかと思います。）

また坂口さんの希望で当日は動画の記録もしていません。
現場で生で体験することに意味があるということです。

このブログでも説明は特にありません。
ただ一般的な『トークショー』や『サイン会』でなかったことは確かです。
彼はあっちへ行ったり、こっちへ来たりしながら、とにかく『演じ』続けました。
彼の頭のなかには常に何本もの列車が同時に走っていて、乗り換えながら進んでいくようです。
さらに新しい路線も次々に建設されます。
いやはや付いて行くのが大変ですね。

いよいよ昨年6月のトークショーとは全く違う『ショー』が始まりました。

つたない画像からご想像ください。

正式名称はどうも第468回『座・坂口恭平』だったようです。