April 30, 2013
【洋雑誌】PAPIER MACHE, ADBUSTERS
PAPIER MACHE, ADBUSTERS
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papier mache
Issue5
THE DREAM ISSUE
全214ページ、 税込1,575円です。
Issue5
THE DREAM ISSUE
全214ページ、 税込1,575円です。
毎号パワーアップしているpapier mache 、今回もです。
ADBUSTERS
2013年 5月/6月号
#107 Volume21 Number3
全96ページ、 税込2,100円です。
2013年 5月/6月号
#107 Volume21 Number3
全96ページ、 税込2,100円です。
アドバスターズ(Adbusters)は、カナダのバンクーバーに本拠を置くアドバスターズ・メディア財団が発行する雑誌。隔月刊。
誌名は「商業広告(ad)を破壊する者(busters)」の造語である。アドバスターズ・メディア財団は、この雑誌の発行の他にも、さまざまなムーブメント(キャンペーンともいわれる)を推進している。財団は非営利であり、同誌の購読料でなりたっている。カナダ以外の国でも各国の姉妹組織と提携する形で、フランス、ノルウェー、スウェーデン、日本に存在している。
同財団の創始者はカレ・ラースン(Kalle Lasn)である。ラースンは同誌の発行者でもある。同財団が推進しているムーブメントは多数あるが、そのうちのいくつかを下記に示す。これらはアドバスターズのオリジナルな着想のものもあれば、シンパが提唱したものを支援しているもの、全く別の組織が推進している運動をサポートしているものもある。・無買デー(あるいは無買日)(Buy Nothing Day)
・TVをつけない一週間 (Tv turnoff week)
・Black Spot Campaign (反ブランド・キャンペーン。ブランドロゴの代わりに黒い●が入っている商品の企画と販売)
・メディアカルタ (私企業が独占する「公共」電波に、真の「公共」性を回復させようとする試み。アドバスターズの・キャンペーン・スポットの放映を拒否した米加の放送局に対し、言論の自由をタテに訴訟を起こしている)
・真のコスト経済(いわゆるエコ経済学)
・No Car Day
・クリティカル・マス(自転車によるデモ行進で、クルマから道路を取り戻そうとするキャンペーン)
・ファースト・シングス・ファースト (First things First 2000 Manifesto)これらすべてのムーブメントを包含する概念として、カレ・ラースンは「カルチャー・ジャミング」(Culture Jamming)という呼称を援用している。また、彼の主張を書籍にまとめたものとして、「Culture JAM: The Uncooling of America」ISBN 0688156568(邦訳:「さよなら、消費社会−−カルチャー・ジャマーの挑戦」ISBN 4272330462)がある。やっぱり今回の文章もWikipedia の「アドバスターズ」をコピー&ペーストしたものである。