July 10, 2012
【CAFE】清志郎さんが愛飲したドイツのBECK'Sビールはいかがですか?

大好評の7/31までBFカフェにて開催中の『SOUL 忌野清志郎』写真集刊行記念 「素顔のキヨシロー」写真展。
とうとう清志郎さんが愛したビール、BECK'Sがカフェメニューに期間限定で登場!
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アルバム『Menphis』レコーディング中から、「SOUL 忌野清志郎」の旅の間、 清志郎さんはビールといえばBECKSというくらい、いつもこのドイツビールを 愛飲していた。メンフィスのホテルの部屋にも常備。足りなくなると近所のスーパーに買 い出 しに行っていた。このBECKSを“ぬるビ”と称して常温で飲むのが清志郎流。ブルースクラブ な どで冷えたものしかないと、「じゃあ、“つめビ”でいいや」と仕方なく冷えたビールを飲んでいた。どう考えても冷たいほうが美味いと思うが、ふだんの清志郎さんは冷やさぬままビンからおいしそうにラッパ飲みしていました。・・・この旅に同行した集英社編集部・内山さん談。上の写真は「素顔のキヨシロー」写真展、未公開写真コーナーにあります。ぜひご覧ください。

実は私中川もこのBECK'Sには思い入れがあります。学生時代(30年以上前ですね)に早川文庫・ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズを愛読しておりました。スペンサーはローリングロック(これも大好き!)をよく飲んでいたのですが、『初秋』(だったと思います)でこのBECK'Sを飲みます。ビール好きの私はどんなビールなんだろうと気になってしょうがない。その頃外国のビールといえばバドワーザーかハイネケンくらいしか置いてません。なかなか飲める店が見つからずようやく梅田で探し当てた思いで深いビールです。お味はと言いますとピルスナーなのでクセがなく飲みやすいし、麦芽とホップだけでできていますのでしっかりとビールらしい味がします。

清志郎さんを気取って『ぬるビ』がいいのか、やっぱり冷えたのがいいのかはあなたにお任せいたします。ぜひ、お試しください!