December 14, 2011
【BOOK】高山なおみ(著)「押し入れの虫干し (真夜中BOOKS)」入荷
料理家として、また文筆家としても素晴らしいエッセイで知られる高山なおみさんの最新刊「押し入れの虫干し」がリリース。入荷しております。
通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
自らの少女の日々の記憶を辿り、瑞々しいその感性と筆力で綴った自伝的エッセイ。僕も彼女のエッセイはとても好きですが、ファンならずともお薦めの一冊ですよ。
挿画は全て著者自らがその幼年期に描いた絵を使用。さらに表紙の装画は合田ノブヨ、ブックデザインは祖父江慎+佐藤亜沙美という豪華な顔ぶれ。眺めても愉しい、贈り物にも良い一冊だと思います。
雑誌「真夜中」にて連載されたものに加筆訂正したものなので、リアルタイムで読んでいたという貴方にも、もう一度是非!
高山なおみさんと言えば当店でのロングセラー「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」も文庫でご用意しています。
さなぎ時代の著者の淡く揺れる心情の変化や、大人になってからの自分と向き合う姿勢、家や仕事での料理にまつわるあれこれを、繊細で美しいタッチで描いた名エッセイ。文中に出てくる様々な料理やドリンクのレシピが巻末に付いているのも◎
冬の寒気も増して来ました。家で過ごす時間も長くなってきます。読む本が決まらないあなたにも、この時期の読書にお薦めです。
是非。
*
「押し入れの虫干し (真夜中BOOKS)」
出版社:リトルモア
¥1,575税込
「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」
出版社:文藝春秋(文庫)
¥750税込
挿画は全て著者自らがその幼年期に描いた絵を使用。さらに表紙の装画は合田ノブヨ、ブックデザインは祖父江慎+佐藤亜沙美という豪華な顔ぶれ。眺めても愉しい、贈り物にも良い一冊だと思います。
雑誌「真夜中」にて連載されたものに加筆訂正したものなので、リアルタイムで読んでいたという貴方にも、もう一度是非!
高山なおみさんと言えば当店でのロングセラー「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」も文庫でご用意しています。
さなぎ時代の著者の淡く揺れる心情の変化や、大人になってからの自分と向き合う姿勢、家や仕事での料理にまつわるあれこれを、繊細で美しいタッチで描いた名エッセイ。文中に出てくる様々な料理やドリンクのレシピが巻末に付いているのも◎
冬の寒気も増して来ました。家で過ごす時間も長くなってきます。読む本が決まらないあなたにも、この時期の読書にお薦めです。
是非。
*
「押し入れの虫干し (真夜中BOOKS)」
出版社:リトルモア
¥1,575税込
「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」
出版社:文藝春秋(文庫)
¥750税込