September 23, 2011

【BOOK】「音盤時代 創刊号」

音盤時代1
毎回非常に読み応えのある内容の音楽雑誌「音盤時代」1号が入荷しております!特集は「音とことば」。当店で先月行われた根本敬さんとのイベントも好評だった湯浅学さんも寄稿されてます!
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新作紹介/アーティストインタビューなど、いわゆる「音楽雑誌」的な記事が存在しない音楽雑誌、『音盤時代』が、創刊準備号を経て晴れて創刊。『音盤時代』は、「音」について「ことば」で考える雑誌です。
ぼくたちは本当に音楽を聞いているのか。いや、そもそも「聞く」とはなにか。ぼくたちはなにかを聞いているつもりで、本当はなにを聞いているのか。そんなことを無理矢理にでも考えてみると、目(音)の前にまた別の風景が広がるかもしれません。

目次
◆巻頭言
音楽地誌~虫の目 鳥の目 魚の目
・若尾裕 ダークサイド・オブ・ミュージック
・千葉優子 音楽に国境はあるか
・湯浅学 悪い音のおしえ

◆音楽と本
サーフィン音楽本~音楽テクストの快楽
・荏開津広 アナザー・ワールド―世界で最初にラップについて書いた人々
・若尾裕 自閉音楽論―障害学と音楽

◆ムード別ディスクガイドシリーズ
今月のムード 「RAW」

○「RAW」必須アイテム
・フィル・スペクター 湯浅学
・ジャームス 松村正人
・ポール・C 永友慎(元ひよこレコード)
・ダンス・マニア ぽえむ(2マッチクルー)
・音痴レコ 松永良平

○極私的レビュー
・Shhhhh
・高井康生
・梶本聡
・瀧見憲司
・阿部広野
・山辺圭司
・MTR(CARRE)
・EYE
・江村幸紀
・スケートシング

◆研究シリーズ
現代アメリカの音楽地図をつくる
・アメリカのレイヴ小野田雄
・ハリー・スミスの子どもたち 岡村詩野

◆連載
音楽のパンセ
第一回 音楽を語ること、あるいは音楽の倫理について 木村元

◆レコードショップ・クロニクル
最後のレコード屋~A Private Anthology of The Lost Record Shop
第一回 ヴィレッジ・ミュージック 松永良平

◆連載
空飛ぶ音楽教室
第一回 コードをカテゴライズする
講師/野村和孝(PWRFLpower)


今回も超豪華な執筆陣が揃っております。
1階カルチャー雑誌コーナーで¥1365で販売中!

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