February 21, 2011
【WOODWORK】キタに出店するのですが・・・
建設中のNU茶屋町プラス。
窓が見えてる2階のこの位置がスタンダードブックストアにあてがわれた場所です。まだ中は空っぽなのですが、中に入れるものも出来上がってません。そんなことで今日は、
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掘り出し物を見つけるべく四天王寺さんの骨董市へ早朝からはせ参じました。
境内をうろうろするとお店で使えるものを探すということを忘れ、
目に入るもの全て自分の家のあそこで使える、あそこにはこれやな、あれはあそこにあうな、これやったらあそこというよりあそこのほうがええな、と頭の中があそこだらけになってしまう始末。
これなんか絶対玄関入ってすぐ右手のあそこでしょ。
ほんでこれなんかは2階の物置の横のちょっとへこんだあそこにぴったり。
このへんのは男心をくすぐる小物でデスク周りのあそことあそこ。
さらにひょっとしたらあそこにもさらっと置いてもこ洒落た演出になるかも。でもあそこに欲張ったらやり過ぎ感がでて台無しになるのであそこは我慢。
ここからはさらっとご紹介。
どれも値段が付いてますが全て交渉可能なのであんまり欲しそうな顔を作らず、メイクで少し難しそうな顔に仕上げていくのがいいものを安く手に入れるコツです。
昔なつかしのゲームや
昔なつかしの雑誌など。
写真撮り忘れましたが、
中原淳一さんの『それいゆ』や『ひまわり』なんかもございました。
そんな中一番賑わってたのが着物の生地かなんかを地べたにどさっ!と置いてたお店。
みなさんどんどんいいのをキープしていきます。
百貨店の7階催し開場のような風景でした。
そんなこんなで非常に楽しい出勤前でした。
皆さんもお忘れの茶屋町のお店で役立ちそうなものは別働隊の我らが秘密工作隊隊長が朝4時から懐中電灯片手に探し回っておりましたが結果はいかに。たまに「この台車7,000円。どうします?」てなメールが送信されてきますが、こちらは団子片手に「3,500円やったら買いや!」と男一匹がき大将の水戸のばばあにでもなったような気分で返信してます。そんな時代の気持ちになる四天王寺さんでした。