January 12, 2011
【BOOK】サンドウィッチは銀座で
サンドイッチは銀座で
平松洋子(著)
谷口ジロー(画)
ほろ苦い懐古と、淡いノスタルジーの漂う、平松洋子さんの最新刊。「食べたくなる」というよりも、「行きたくなる」、店にまつわるいくつかのエッセイです。時々、こんな店のある街に「住みたく」なったり…。
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社員食堂からbar、はたまた食堂であったり。仕事中に読んでみると、うなぎの下りでもうお腹が駄目になりそうで。さすがドゥマゴ受賞の名エッセイストです。
谷口ジロー氏の漫画から抜粋したシーンごとのカットも、たまらなくマッチしていて。
↓(目次より)
春を探しに
それゆけ!きょうもビールがうまい
夏真っ盛り。食べるぞ、うなぎ
池袋で中国東北旅行
いただきます、社員食堂
いつもこころにオムライス
座敷でゆるり
サンドウィッチは銀座で
冬を惜しんで、ひとり鍋
熊を食べにゆく
さらば、昭和に大衆食堂「聚楽台」
百年も、二百年も
見出しだけで匂いが漂ってくるような一冊ではないでしょうか。
キッチンやリビングにこんな一冊があると、家事の合間や食事のあと、ふと本でも読もうかとおもった時などに、本当にぴったりだと思いますよ。
ぜひ。
「サンドウィッチは銀座で」
平松洋子(著)
谷口ジロー(画)
1762円+税
BF料理書の棚
谷口ジロー氏の漫画から抜粋したシーンごとのカットも、たまらなくマッチしていて。
↓(目次より)
春を探しに
それゆけ!きょうもビールがうまい
夏真っ盛り。食べるぞ、うなぎ
池袋で中国東北旅行
いただきます、社員食堂
いつもこころにオムライス
座敷でゆるり
サンドウィッチは銀座で
冬を惜しんで、ひとり鍋
熊を食べにゆく
さらば、昭和に大衆食堂「聚楽台」
百年も、二百年も
見出しだけで匂いが漂ってくるような一冊ではないでしょうか。
キッチンやリビングにこんな一冊があると、家事の合間や食事のあと、ふと本でも読もうかとおもった時などに、本当にぴったりだと思いますよ。
ぜひ。
「サンドウィッチは銀座で」
平松洋子(著)
谷口ジロー(画)
1762円+税
BF料理書の棚