October 19, 2010

【BOOK】ELVIS PRESSのZINEが届きました

現在、あいちトリエンナーレ2010で盛り上がっている愛知県の名古屋市にある素敵な本屋さん“YEBISU ART LABO”さんの出版レーベル『ELVIS PRESS』よりZINEを入荷致しました。

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先日発売された日本初(!?)のZINE本『ガールズ・ジン』(BNN新社)の巻頭に紹介されている、大阪出身の姉妹ジンスターSTOMACHACHE.さんのかわいらしいZINEをはじめ、イラストレーター會本 久美子さんや、フォトグラファー小林 豊さんのZINEなどが揃っています。

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PAPER AND PEN, STORY / STOMACHACHE.
18.2cm×12.8cm/144P
価格:1,260yen(税込み)

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YOUR SONG IS GOODのライブTシャツ等をはじめ、OGRE YOU ASSHOLEのPV、やMALEGOATのCDジャケット、Shimokitazawa Indie Fanclubのメインヴィジュアルなど音楽と深く結びつきのあるアートワークを手掛け、雑誌「STUDIO VOICE」「真夜中」「Spectator」に作品提供するなど、各方面で話題沸騰中の姉妹アートユニット STOMACHACHE.の作品集。

2004年から2010年までに作成してきたZINEの収録作品やアートワーク、個展風景をまとめた集大成的1冊となっております。装丁もしっかりしてます。初版1000部発行。


GENMA NAHO / 源馬 菜穂
21cm×14.8cm/24P
価格:840yen(税込み)

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ギャラリーでの精力的な展示活動やトーキョーワンダーウォール2009での入賞など、今後の活躍が注目されるアーティスト 源馬 菜穂によるZINE。

画面の中心に横たわる地平線。ゆったりと流れる生き生きとした筆のあと。ふっと、絵の中に意識が溶け込んでしまうような心地よさが漂う1冊です。限定150部。


うつくしい知らせ / 會本 久美子
21cm×14.8cm/20P
価格:840yen(税込み)

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国内雑誌「anan」「ku:nel」「Esquire」等のカルチャー誌や、様々なミュージシャンのCDジャケット、YUKI「5 Star」ツアーのライブ映像とツアーTシャツに作品を提供するなど、東京を拠点に活躍中のイラストレーター 會本 久美子によるZINE。

2010年に開催した個展「うつくしい知らせ」の内容を中心に構成されており、開くとポスターになる帯が付いてます。限定250部。


minamori 水面森 / 伊藤 よう子
21cm×14.8cm/20P
価格:840yen(税込み)

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GEISAI#9でillustration賞を受賞し、現在はアパレルブランドへのイラストやデザインの提供など、フリーで活躍するアーティスト 伊藤よう子のZINE。

「人は心に森を持っている・・・。静かな満月の夜、森の奥深くにできた水溜り。水面に移るのは幻影のように揺らめく、わたしたちのこころ。」限定150部。



DAWN / Yoh Nagao
18cm×12.5cm/22P
価格:945yen(税込み)

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DAWN 2 / Yoh Nagao
21cm×14.8cm/24P
価格:1,575yen(税込み)

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WE-ARE-FAMILIA(NY)の一員として、パリのコレットでグループ展を開催したり、SHIFT 2008カレンダー・コンペティションに入選したり、自身がグラフィックを手掛けるファッションブランド“Yogurt”がスペインの「Street T」という書籍で紹介されたりと、世界からの注目も高まるグラフィック・アーティスト、Yoh NagaoのZINE2冊。今後、要注目のアーティストの1人です。


Goodbye, Blue Monday / 小林 豊
25cm×18.2cm/32P
価格:1,470yen(税込み)


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岡崎市在住の写真家、小林豊の1st写真集。

ある日、憂い顔で爆弾を落として、ハイサヨウナラ。すべてを無かったことにしてしまうことだって想像しないわけじゃない。たとえば今この枝を、踏むのか飛び越えるのか持って帰るのか、少なくとも気づかずに通り過ぎるという選択枝は残っていない。彼は立ち止まり、考えをめぐらせて、おもむろにシャッターを押す。

どこからか乾いた心地のよい風が吹いている。地上から3ミリ浮いているような、逸脱した視線。日々は続いていく。ブルーマンデーはまたやってくる。エトセトラ、その繰り返しにすぎないけれど。小林豊の写真は、袋小路に追い込まれたようなヘヴィな日々を生きる私たちに、こんな洗練されたやり方もあるってことを教えてくれる。
【ELVIS PRESS】

今日もどこかで街道を、山道を、あぜ道を行く白い軽トラ。結局、行き止まりだけど、カメラがあるからまあいいか。という感じ。
【平野太呂 / NO.12 GALLERY】

アートのある日常?そんな生活はよくわかりませんが、日常からアートが生まれちゃう、そういう生活に惹かれるのです。だから小林君の作品に強く惹かれるのです。まるで自分がその風景の中にいたような錯覚を起こすほど。いや、実際にいたりして。
【JO-G (JOJI NAKAMURA) / 黒緑LESS】

僕は写真にくわしくありません。写真のことをわかっていない自分が言葉にするのは非常に難しいです。レンズの向こうの世界に感動しながら撮った写真はきっと永遠を手にするんじゃないかなと思います。音楽も絵も、多分写真も、なにげない世界を発見したり感動しながら出来上がったものはいつまでも真新しいから。小林君は感動した世界を、そのまま素直に画面に焼き付けているところがいいなあって思います。
【松井一平 / TEASI】

すべて1階のZINEコーナーにて販売中。


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