October 16, 2010
【EVENT】写真家・谷口京×『TRANSIT』編集長・加藤直徳 ｽﾗｲﾄﾞｼｮｰ＆ﾄｰｸｼｮｰ やりまっせえ〜！
『TRANSIT』さん今回もおおきに
うれしいので再度お知らせいたします。2回目のﾄﾗﾍﾞﾙｶﾙﾁｬｰﾏｶﾞｼﾞﾝ『TRANSIT』のスライド＆トークショーです。今回、加藤編集長のお相手は写真家・谷口京さん。編集部で伺った情報ではイケメンとのこと。私も強力なライバル出現に備えます。通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
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BF売場のの方でも
TRANSITイギリスコーナー展開中です。
まだ未完成。
これから手を入れます！（そうやねっ！Y君）
TRANSITといえばこだわり。
今回・イギリス号から印刷所も紙質も変わったTRANSIT。
編集も最後の最後までこだわりぬき印刷所泣かせ？
前回のいかにもTRANSIT向きのモロッコと違い
今回は一般受けもしそうなイギリスですがTRANSIT流に料理されております。
最初の章・ロンドンのパブのセピア調の写真は必見！うちのコーナーにもパブ関連書とパイントグラス（当然売ってます）も置いてます。
またアラン諸島の章も素晴らしい。おばちゃんの来ているアランセーターがめっちゃエエ感じなんです。この編目は家紋のようなもので漁師が遭難し亡くなってもどこの誰かが特定できるなんて話を聞いたことがあるような…。ここにもパブが出てきてギネス。ギネスって色は似てても黒ビールとは全く違うんですね。私の好みはギネスエクストラスタウト。最近巷で飲まれているドラフトギネスは私にはちょっとまろやか過ぎます。
その他、王室から労働者階級までの階級社会の解説、そもそもイギリスって言いながらスコットランドはあるわ、ウェールズはあるわ、アイルランドはあるわでなんやようわからん国の成り立ちの解説もございます。
もちろんモルトウィスキー好きにはこたえられないアイラ島、前回トークショーに来ていただいたARIKOさんのアイルランドや横尾忠則さんのビートルズまでいろいろてんこ盛り！
私はTRANSITの何が好きかと言うと手触りが好きです。印刷なんでしょうか？紙質なんでしょうか？両者の絶妙のコンビネーションでしょうか？とってもこだわりが感じられます。ぜひみなさんも数多いTRANSITこだわりの秘密を今度のトークショーで加藤編集長に写真家・谷口京さんに直接尋ねてみてください。
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トラベルカルチャーマガジン『TRANSIT』イギリス号刊行記念 写真家・谷口京 × 編集長・加藤直徳 ｽﾗｲﾄﾞｼｮｰ＆ﾄｰｸｼｮｰ
日時：2010年11月6日（土）開場12：30 開演：13：00
場所：スタンダードブックストアBFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12 クリスタグランドビル
tel：06-6484-2239
参加費：500円（ワンドリンク付）
スタンダードブックストアBFレジにてﾁｹｯﾄを販売中です。
定員になり次第締め切ります。お早めに
