August 25, 2010

【BOOK】ビートの聖地へいらっしゃい

61bExbG9juL__SL500_AA300_ 「平和主義、仏教思想がひろがるきっかけを生み出し、いわゆるエコロジカル思想を最初にメッセージしたのもビート・ジェネレーションだった。幻覚や快楽、セックス、同性愛などの思想を広げたのもそう。ビート・ジェネレーションこそが、それまでの抑圧された世界から解き放たれるアメリカ革命への架け橋となっていたのだ」ローレンス・ファーリンゲティ
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アレン・ギンズバーグ伝記映画『HOWL』(ジェームズ・フランコ主演)がサンダンス映画祭で絶賛。
そして『オン・ザ・ロード』映画化決定(ウォルター・サレス監督2011年公開予定)。
今年はビートが例年になく盛り上がり、関連書がどしどし出版されている。

なるほど、ここがギンズバーグが初めて「吠える」を朗読した伝説のシックス・ギャラリーか…
あそこはファーリンゲティが暮らしたアパートメントで…
ここはケルアックが定宿にしていたホテル。
へえ、ロック・フェスのルーツもビートだったんだ…
さあ、この本を携えて坂道を歩き、カフェ・トリエステでコーヒーを飲もう!とテンションもあがってしまいます。

「ビートの聖地」が今も残っている街、サンフランシスコ――
ギンズバーグといっしょに旅するように、ビートゆかりの場所を巡る旅行ガイド。
1960年代のアメリカ西海岸カルチャーを網羅した新しいビートの教科書の誕生。

「サンフランシスコのあらゆる路上に 俺たちの詩を響かせよう。革命を予言するのだ!」

ジャック・ケルアックがアレン・ギンズバーグへ贈った言葉 。「ビート」は死なない。BEAT GOES ON.


「アレン・ギンズバーグと旅するサンフランシスコ カフェとビートとロックとジャズの聖地巡礼ガイド 」(P-Vine Books)
¥2310


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