August 21, 2010
【EVENT】『TRANSIT』編集長・加藤直徳 × 写真家・ARIKOスライドショー&トークショー 盛況でした!
トラベルカルチャーマガジン『TRANSIT』編集長・加藤直徳 × 写真家・ARIKOスライド&トークショーが60名の方にご参加いただき大盛況のうちに無事終了いたしました。私の住むサウスカワチエリアは今朝4時頃大雨で実は集客を心配しました。猛暑の中お集まりいただきありがとうございました。
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ARIKOさんはじめ数人の写真家のスライドショーを交えてのトークショーでした。
加藤編集長は写真家とよく喧嘩をするそうです。それを繰り返しながら納得のいく雑誌を作るのでしょうね。『これが旅だ!』というような大上段に構えたものではなく、『こんな旅もありますよ』とそれぞれが勝手に判断すればいいというスタンス(と私は解釈しました)。『人を知る』ために『国を知る』国を知るために『歴史を知る』。あんまりお勉強っぽくならないように心掛けておられるそうです。
旅はある意味偶然の連続とARIKOさん。作品展や写真集は偶然撮った写真では成り立たない。何度も同じ場所、同じテーマを撮り続けて初めてできるものだそうです。写真集『SOL』を拝見するとそれがわかります。本日『SOL』をご購入いただいた方もそう感じられたのではないでしょうか?
1時間のトークの後は質疑応答30分。お二人とも真正面からお答えいただきました。加藤編集長、ARIKOさん、どうもお疲れさまでした。
長時間熱心に聞いてくださりありがとうございました。加藤編集長もARIKOさんも本当にいいお客さんたちだったと喜んでおられました。
そして
サイン会へ。
『SOL』
お買いげの方と
会話がはずみました。
参加者と会話がはずんでいるのを見るとイベントやってよかった〜と思えるのです。ARIKOさんも『情報なんてweb他でいくらでも得られるのにどうしてみんなトークショーに来てくれるんやろ〜。』トークショーは緊張するけど大好きだそうです。
私たちもリアル書店の存在意義を考えるときイベントは大事にしたいと思っております。来週はイベントが二つあります。8/28(土)はナガオカケンメイさん、29(日)は有栖川有栖さん×近藤史恵さん。忙しいです。
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