August 03, 2010
【BOOK】 「俺は死ぬまで映画を観るぞ」四方田犬彦
漫画や文学等、幅広いジャンルの批評で知られる映画研究家四方田犬彦さんの17年ぶりとなる映画時評集「俺は死ぬまで映画を観るぞ」が発売されました！決意表明なタイトルが頼もしい限りです。
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観たいものを観、スクリーンに対峙するだけで充分ではないか。ただただ世界中の映画をなりふりかまわず観まくってきた映画研究家が、１７年ぶりに刊行する映画時評集。
冒頭は「ミツバチのささやき」で知られる映画監督、ビクトル・エリセのインタビューから始まっています。噂によると紀伊国屋さんからビクトル・エリセの本が出るらしいですよ。映画時評集なので1985年からのリアルタイムの映画を取り上げています、80年代は鈴木清順三部作、崔洋一「月はどっちにでている」あたりから最近のものでは押井守「スカイ・クロラ」や「戦場でワルツを」まで色々幅広く取り上げています。「MW」も取り上げています、四方田犬彦の「MW」批評ってどんな事が書いてあるのか気になりますね。
鋭い語り口で映画好きな方なら誰でも楽しめる内容になっております。
￥２９４０で１階映画書コーナーで販売中！
冒頭は「ミツバチのささやき」で知られる映画監督、ビクトル・エリセのインタビューから始まっています。噂によると紀伊国屋さんからビクトル・エリセの本が出るらしいですよ。映画時評集なので1985年からのリアルタイムの映画を取り上げています、80年代は鈴木清順三部作、崔洋一「月はどっちにでている」あたりから最近のものでは押井守「スカイ・クロラ」や「戦場でワルツを」まで色々幅広く取り上げています。「MW」も取り上げています、四方田犬彦の「MW」批評ってどんな事が書いてあるのか気になりますね。
鋭い語り口で映画好きな方なら誰でも楽しめる内容になっております。
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