January 31, 2010
【洋雑誌】 イタリアの写真誌「FANTOM」Magazimne
イタリアで年4回発行されている写真誌の「FANTOM」。
たぶんIssue02が出たところだと思いますが、
入荷したのはIssue01-AUTUMN 2009。
左が表紙で、ひっくり返したのが右の写真です。
全122ページで
Issue00というのもありますが何故かIssue00は入ってませんでした。一応希望は出したつもりですが見事に無視されたみたいです。
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硬めの紙を使っており、印刷も非常にキレイで、特にラストの12ページは光沢のあるプリント写真のような紙を使っています。
巻頭特集「PORTFOLIO」は、
Mickalene ThomasでPortraits。
特集名?「EYE OF THE BEHOLDER」は、
Simon Starling
「POP-UP」は、
Riccardo Previdi
「」カギ括弧に入っているのはおそらく特集コーナー名だと思います。このコーナー名で、毎号取上げる人が変わってくるんだと思いますがなにせIssue01なもんで違ってたらすみません。
「ESSEY」は、Christodoulos Panayiotou by Denis Pernetとなっておりよく分かりません。
「EYE TO EYE」は、
Arno Rafael Minkkinen。
ほんとに全く知らない人たちばかりなんですが、どれも結構いい写真や面白い写真で充分楽しんでみることができます。
ますます分かりにくくなりますが、
左が「BLOG CABIN」でBrody Condon by Alex Gartenfeld、
右が「MEANS TO AN END」でCOUNTER-HEAVEN。
そして、「SAMPLE SIZE」ilikemystyle sampled by Adriano Sack and Judith Bahnham、「STORIES」Porzia Bergamasco meets Lino Sabattini、もう一度「SAMPLE SIZE」Living Theatre sampled by Spartacus Chetwyndというのがあって(自分でも何を書いてるのか分かりません)、
でもilikemystyleがI LIKE MY STYLE.NETのことと分かりまた面白そうなSiteに出逢えました。
2回目の「PORTFOLIO」は、
Dayanita SinghのDream Villa。
非常にキレイな写真です。
この次に「BY APPOINTMENT ONLY」というのがあってFrancesco Zanot visits the collection of Akiyoshi Taniguchiとなっていますが唯一の日本人特集の写真を撮り忘れました。
9人の日本人フォトグラファーが紹介されています。
「PICTURE PERFECT」は、
Marina Berioの木炭画のようなキレイな写真。
3度目の「PORTFOLIO」は、
Emanuele ColomboのGiardini Auto Immobili。
これもまた非常に美しい写真です。
このあとに初めの方にあった
「POP-UP」のRiccardo Previdiの
別作品が紹介され、さらに
「INTERVIEW」Beniamino Marini in conversation with
Erbol Meldibekovがあり、
最後に「REPORTAGE」Guido Gazzilli 06 April 2009の
昨年のラクイラ地震の写真ルポでおしまい。
このあとは光沢のあるプリントページで
タイトル「I AM ONE」
Photography:Paolo Novelli
Courtesy:NIKE
となっており、どうやらNIKEが金を出してとんでもなくキレイなプリントページをそれとなく広告に使っていたのでした。
このあとも同じ感じでDIESELがやってます。
取り上げられている写真家についてはほぼ全員知らない人たちばかりですが、次号が楽しみな雑誌の一つです。
価格は少し高いのですが、
安定している最新号の「foam」(税込4,200円)か、
あまり見かけない「FANTOM」(税込2,400円)か、
今回は価格を考慮して「FANTOM」をオススメします。
巻頭特集「PORTFOLIO」は、
Mickalene ThomasでPortraits。
特集名?「EYE OF THE BEHOLDER」は、
Simon Starling
「POP-UP」は、
Riccardo Previdi
「」カギ括弧に入っているのはおそらく特集コーナー名だと思います。このコーナー名で、毎号取上げる人が変わってくるんだと思いますがなにせIssue01なもんで違ってたらすみません。
「ESSEY」は、Christodoulos Panayiotou by Denis Pernetとなっておりよく分かりません。
「EYE TO EYE」は、
Arno Rafael Minkkinen。
ほんとに全く知らない人たちばかりなんですが、どれも結構いい写真や面白い写真で充分楽しんでみることができます。
ますます分かりにくくなりますが、
左が「BLOG CABIN」でBrody Condon by Alex Gartenfeld、
右が「MEANS TO AN END」でCOUNTER-HEAVEN。
そして、「SAMPLE SIZE」ilikemystyle sampled by Adriano Sack and Judith Bahnham、「STORIES」Porzia Bergamasco meets Lino Sabattini、もう一度「SAMPLE SIZE」Living Theatre sampled by Spartacus Chetwyndというのがあって(自分でも何を書いてるのか分かりません)、
でもilikemystyleがI LIKE MY STYLE.NETのことと分かりまた面白そうなSiteに出逢えました。
2回目の「PORTFOLIO」は、
Dayanita SinghのDream Villa。
非常にキレイな写真です。
この次に「BY APPOINTMENT ONLY」というのがあってFrancesco Zanot visits the collection of Akiyoshi Taniguchiとなっていますが唯一の日本人特集の写真を撮り忘れました。
9人の日本人フォトグラファーが紹介されています。
「PICTURE PERFECT」は、
Marina Berioの木炭画のようなキレイな写真。
3度目の「PORTFOLIO」は、
Emanuele ColomboのGiardini Auto Immobili。
これもまた非常に美しい写真です。
このあとに初めの方にあった
「POP-UP」のRiccardo Previdiの
別作品が紹介され、さらに
「INTERVIEW」Beniamino Marini in conversation with
Erbol Meldibekovがあり、
最後に「REPORTAGE」Guido Gazzilli 06 April 2009の
昨年のラクイラ地震の写真ルポでおしまい。
このあとは光沢のあるプリントページで
タイトル「I AM ONE」
Photography:Paolo Novelli
Courtesy:NIKE
となっており、どうやらNIKEが金を出してとんでもなくキレイなプリントページをそれとなく広告に使っていたのでした。
このあとも同じ感じでDIESELがやってます。
取り上げられている写真家についてはほぼ全員知らない人たちばかりですが、次号が楽しみな雑誌の一つです。
価格は少し高いのですが、
安定している最新号の「foam」(税込4,200円)か、
あまり見かけない「FANTOM」(
今回は価格を考慮して「FANTOM」をオススメします。