January 10, 2010
【BOOK】谷川俊太郎×アラスカ×下田昌克
谷川俊太郎、アラスカをゆく。今の谷川俊太郎がわかる138ページ大特集。 通販ご希望の方はこちら。
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詩人 谷川俊太郎さんはこの夏、アラスカを旅されました。MAGAGINE FOR NEW TRAVELER、「COYOTE」NO,40 2010年 1月号はこの大特集です。コラボされるのはイラストレイターとして1年の大半を海外で活動されている下田昌克さん。スタンダードブックストアでもトークショウやライブ・ペインティングを昨年、やっていただきました。写真は川内倫子さん。
そして編集長の新井敏記さんです！
新作詩「アラスカ」
「大いなるもの」と題した新井さんの文と写真からなる滞在記。イラストが下田さん。谷川さんがアラスカで感じられたことを語っておられます。
谷川さんが訳されたクリンギット族の神話「蚊」。ズボフという族の長老、ストーリー・テラーが語ります。
「人と動物がともに住んでいたとき」と題されたボブ・サムさん（かぜがおうちをみつけるまで の作者。この方もクリンギット族の語り部。谷川さん訳。単行本化されてます）と谷川さん、新井さんの対談
イシュマエル・ホープさん（この方も新しい語り部）との対話。
33人が語る「33人の谷川俊太郎」 アラーキー、糸井さん、是枝裕和さん、穂村弘さんなど。
まだまだ特集は続きます。谷川さんのファン、アラスカの文化や風土に興味をお持ちの方、旅や旅行記好きの方、下田さんや川内倫子さんのファンの方、すべてOK,大満足！まちがいなしの内容となっています！ by 「残念な」店長
