
アルチュール・ランボー、18歳の時の詩、「地獄の一季」。新潮文庫の「ランボー詩集」、堀口大學訳で読まれた方も多くいらっしゃるでしょう。
今回ご紹介するのはそんな「地獄の一季」の英語版「A SEASON IN HELL」。
表紙にはRIMBAUDとMAPPLETHORPEの名前が。
ランボー(ランボオの方が雰囲気あります)の詩(原詩と英語訳)とメープルソープの写真がたぶん8カット入った読めなくても欲しくなる洒落た詩集です。
税込5,000円でございます。
速報など最新情報はTwitterで!
通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら

詩心(しごころ:こんな言葉あるのでしょうか?)のない私は、ランボーと言えば映画「気狂いピエロ」を思い出し、ヴェルレーヌを思い出し、結局はトム・ヴァーレインを思い出し、「Marquee Moon」を思い出し、パティ・スミスを思い出し、NYの書店STRANDに行きたくなります。

メープルソープの写真を見ると、ルー・リードを思い出し、パティ・スミスを思い出し、テレヴィジョンを思い、やっぱりトム・ヴァーレインを思い、NYの書店STRANDにいきたくなりますわな。
ほなさいなら。
standardbookstore at 00:05│
Comments
(0)│
clip!│
BOOK