October 13, 2009
【BOOK】「COYOTE」No.39 2009年11月号
本日「COYOTE」No.39が入荷しました。
特集は「スペイン彷徨」。
税込1,470円です。
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特集「スペイン彷徨」は、柴田元幸さん翻訳でアーネスト・ヘミングウェイの短編「この世の首都」全15ページで始まります。もちろん舞台はマドリード。
続いては、「EL Camino:サンティアゴへの道を歩く」。
キリスト教の三大巡礼地の一つであるサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道。代表的な4つの道「フランス人の道」「北の道」「ポルトガル人の道」「銀の道」から今回は「フランス人の道」約900キロ、32日間の旅を紹介しています。
巡礼という言葉から重々しいイメージをしていましたが、皆さん結構ラフでご陽気に見えます。
次に紹介するのは「ガルシア=マルケスの迷宮へ」。コロンビア生まれのガブリアル・ガルシア=マルケス。ガリシア系移民の祖母から幼い頃に聞かされた物語がマルケスに大きな影響を与えているらしい。マルケスから圧倒的な影響を受けている作家の古川日出男さん、マルケス、ラテンアメリカ文学の翻訳家にして作家でもある旦敬介さん、さらに池澤夏樹さんの3人がマルケスと作品について語ります。
やらしい話、これ読んでもろたらまたマルケス売れるわ。
なんと当店の文芸書担当本日お休みです。
ということで特集「スペインの彷徨」は、全224ページのうち129ページまで。
他には、
現在スタンダードブックストアで
展覧会「FACES」を開催中の
下田昌克さんの
連載「買って後悔?買わなきゃ後悔!!」第1回:コブラのびっくり箱も186,187ページに載ってます。
210ページ〜223ページは再び柴田元幸さん。「柴田元幸の翻訳講座」とブルーノ・シュルツの短編「七月の夜」。
ブルーノ・シュルツは原文がポーランド語なのでツェリーナ・ヴィエニェフスカの英訳版を翻訳されています。
その他、
ホンマタカシさんのPHOTO ESSAY,
若木信吾さんのPHOTO STORY,
編集長でもある新井敏記さんの連載第1回:
エリザベス・サンダース・ホーム 東谷米子「浅い眠り」
佐々木譲さんの「旅行記を旅する 3」は、
ハンス・コールハウスの「バリ島紀行」。
など。
続いては、「EL Camino:サンティアゴへの道を歩く」。
キリスト教の三大巡礼地の一つであるサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道。代表的な4つの道「フランス人の道」「北の道」「ポルトガル人の道」「銀の道」から今回は「フランス人の道」約900キロ、32日間の旅を紹介しています。
巡礼という言葉から重々しいイメージをしていましたが、皆さん結構ラフでご陽気に見えます。
次に紹介するのは「ガルシア=マルケスの迷宮へ」。コロンビア生まれのガブリアル・ガルシア=マルケス。ガリシア系移民の祖母から幼い頃に聞かされた物語がマルケスに大きな影響を与えているらしい。マルケスから圧倒的な影響を受けている作家の古川日出男さん、マルケス、ラテンアメリカ文学の翻訳家にして作家でもある旦敬介さん、さらに池澤夏樹さんの3人がマルケスと作品について語ります。
やらしい話、これ読んでもろたらまたマルケス売れるわ。
なんと当店の文芸書担当本日お休みです。
ということで特集「スペインの彷徨」は、全224ページのうち129ページまで。
他には、
現在スタンダードブックストアで
展覧会「FACES」を開催中の
下田昌克さんの
連載「買って後悔?買わなきゃ後悔!!」第1回:コブラのびっくり箱も186,187ページに載ってます。
210ページ〜223ページは再び柴田元幸さん。「柴田元幸の翻訳講座」とブルーノ・シュルツの短編「七月の夜」。
ブルーノ・シュルツは原文がポーランド語なのでツェリーナ・ヴィエニェフスカの英訳版を翻訳されています。
その他、
ホンマタカシさんのPHOTO ESSAY,
若木信吾さんのPHOTO STORY,
編集長でもある新井敏記さんの連載第1回:
エリザベス・サンダース・ホーム 東谷米子「浅い眠り」
佐々木譲さんの「旅行記を旅する 3」は、
ハンス・コールハウスの「バリ島紀行」。
など。