September 16, 2009
【BOOK】太田出版「本人」
太田出版から「本人」Vol.11が出ました。明石家さんまさんの珍しいロングインタビューも興味深く読みました。
しかし、個人的にはVol.10に前編が掲載されていた、
インタビュー小説 三宅恵介
「三宅デタガリ恵介、
バラエティ番組作りに捧げた
人生を大いに語る！」（後編）
がお目当て。
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後編は、三宅さんがADからディレクターになってからの話で、昔かかさず見た「ひょうきん族」の話もでてきます。
どちらかと言えば、ダウンタウンの「ごっつ」のコントの方が好きなんですが、「本人」を読んで、圧倒的に「ひょうきん族」のほうが大人っぽかったとあらためて感じさせられました。
Vol.11に明石家さんまさんを持ってきたのも憎い演出。
三宅さんの連載があったから登場したのかは分かりませんが、どちらの話を読んでもつながりの深さを感じます。
とにかく真面目に仕事してきた人の話は面白く、勉強になります。
お笑いの好きな方にはVol.10、11のセット買いをオススメします。
各税込997円です。
どちらかと言えば、ダウンタウンの「ごっつ」のコントの方が好きなんですが、「本人」を読んで、圧倒的に「ひょうきん族」のほうが大人っぽかったとあらためて感じさせられました。
Vol.11に明石家さんまさんを持ってきたのも憎い演出。
三宅さんの連載があったから登場したのかは分かりませんが、どちらの話を読んでもつながりの深さを感じます。
とにかく真面目に仕事してきた人の話は面白く、勉強になります。
お笑いの好きな方にはVol.10、11のセット買いをオススメします。
各税込997円です。
