November 05, 2008
【EVENT】『インクの魔法』出版記念 金子祥代作品展

原画展を当店カフェで開催します。
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この『インクの魔法』は、「書」というものはこんなこともしていいのか、こんなにあれこれと広がっていくものなのか、と多くの人に新鮮な驚きを与えると思います。
書は文字の手段であることは疑いようがないけれど、文字から解放されたときにでも書であることを失わずに作品となるのだな、と改めて気が付かされます。そう、書は筆と墨=インクを使う表現手段です。
当たり前のことですが、書というと「トメ、ハネ、ハライ、そして正座」というステレオタイプがどうも頭から離れません。(頭が固いんですね・・・)
そんな書のアートともいうべき作品と不思議なお話がうまく一冊の本となった『インクの魔法』の作品展を11月16日から30日までスタンダードブックストアカフェにあるギャラリースペースで行います。きっと「書」の新たな世界に触れられることと思います。『インクの魔法』も同時に販売いたします。
たくさんのご来場をお待ちしております。入場は無料です。
■金子祥代
東京生まれ。神戸市在住の書家。津田塾大学学芸学部卒業。7歳より書を始める。現在、芦屋書道くらぶを主宰する傍ら作品を発表している。個展、グループ展を積極的に開催している。インテリアアート作家として、現代アートとしての「書」を追求している。新宿伊勢丹家具コーナーに展示。受賞歴:最近では、2007年11月に創玄現代書展白鴎賞受賞。
書は文字の手段であることは疑いようがないけれど、文字から解放されたときにでも書であることを失わずに作品となるのだな、と改めて気が付かされます。そう、書は筆と墨=インクを使う表現手段です。
当たり前のことですが、書というと「トメ、ハネ、ハライ、そして正座」というステレオタイプがどうも頭から離れません。(頭が固いんですね・・・)
そんな書のアートともいうべき作品と不思議なお話がうまく一冊の本となった『インクの魔法』の作品展を11月16日から30日までスタンダードブックストアカフェにあるギャラリースペースで行います。きっと「書」の新たな世界に触れられることと思います。『インクの魔法』も同時に販売いたします。
たくさんのご来場をお待ちしております。入場は無料です。
■金子祥代
東京生まれ。神戸市在住の書家。津田塾大学学芸学部卒業。7歳より書を始める。現在、芦屋書道くらぶを主宰する傍ら作品を発表している。個展、グループ展を積極的に開催している。インテリアアート作家として、現代アートとしての「書」を追求している。新宿伊勢丹家具コーナーに展示。受賞歴:最近では、2007年11月に創玄現代書展白鴎賞受賞。