October 25, 2008
【BOOK】なぜ、タッシェンはこんなに安いのか?
通販ご希望の方はこちら。

通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
25周年記念エディションとして次々に発売される、タッシェン社のアートブックの魅力は、やはり何といっても安いところ。芸術学校に通う学生には、ウレシイ低価格。こんなに安いにも関わらず、文句ナシの充実した内容。そのほとんどがオールカラーで、日本語版の本も数多く出版されています。
絵画をはじめ、現代アート、建築、インテリア、映画、写真などといった、芸術への入門書としてオススメ。当店の洋書部門でも、ぶっちぎりの売上数!
中でも、特に人気のあるコンパクトサイズのアートブック、「★ICONS」シリーズをご紹介。特別価格、ALL¥1.050−(税込)!!全て洋書となります。英語の分からない方は、ビジュアルを見てアートを感じましょう。
「フォト・アイコンズ VOL.1」
時代のアイコンとなった1827年〜1926年の写真作品を、フォトグラファー別に収録。色褪せてしまっていても、古さを感じさせない歴史的写真と、その背景にある物語がまとめられています。ただし、洋書版のためテキストは全て英語表記。これさえ読めれば、写真史がより深く解ると思います。(私の理解力ではサッパリですが。)
「フォト・アイコンズ VOL.2」
マリリン・モンロー(バート・スターン撮影)の表紙にドキッとしてしまうVOL.2には、1928年〜1991年に活躍したフォトグラファーの作品を収録。キャパ、ブレッソン、ドアノー、ニュートンなど現在でも人気のフォトグラファー達が登場します。
「20thセンチュリー・フォトグラフィー」
20世紀を代表する名作写真がまとめられており、すべての作品はドイツのルートヴィヒ美術館に所蔵されているもの。100名以上の写真家と、200点以上の作品が収録されています。なにより表紙が良いですね。ジャケ買い推奨。
「エドワード・ウェストン」
ストレート・フォトグラフィーのパイオニア、エドワード・ウェストン(1886−1958)の歴史と、美しい作品の数々をたっぷり収録。(ストレート・フォトグラフィーとは、ぼかしや合成といった技巧を用いることなく、見たままのシャープな視線で、あるがままの風景や人物等が撮影された表現手段のことである。)
「マン・レイ」
レイヨグラフ、ソラリゼーションなど、さまざまな技法を発明した写真家マン・レイ(本名:エマニュエル・ラドニツキー)。また、写真表現だけでなく、ダダイスト、シュルレアリストとして絵画や彫刻、映画などの作品も多く残されており、まさに天才です。オススメ!!
「ネイティブ・アメリカンズ」
写真家エドワード・カーティスが30年に渡って撮影したネイティブ・アメリカン(インディアン)の記録。映画や物語でしか触れることのないインディアンの真の生き方(カッコいい!)が、この本には収められています。読み終えた後、自分が生きている世界と自分自身が、もの凄く小さく感じてしまいました。
「ピエール&ジル」
まるで人形の様な、なめらかでカラフルな作品。フランス人アーティスト、ピエール・コモワとジル・ブランシャールは、ゲイ・パートナーで、作品にも男性モデルを多用しています。独特のセットや衣装は、メルヘンチックでノスタルジア。キラキラしたイメージの中、オトコ同士が絡み合ってるのが何ともオカシイ。この作品集は、海をテーマにしたベストセレクション。どちらかと言えば、女性に受けそうな作風です。
どうですか?気になるモノはありましたでしょうか?これらの作品集はテーマごとに、各売場に置いています。
「ピエール&ジル」は1F:ファッション、「ネイティブ・アメリカンズ」はBF:ネイティブコーナー、その他は全て1Fの写真集コーナーにございます。
絵画をはじめ、現代アート、建築、インテリア、映画、写真などといった、芸術への入門書としてオススメ。当店の洋書部門でも、ぶっちぎりの売上数!
中でも、特に人気のあるコンパクトサイズのアートブック、「★ICONS」シリーズをご紹介。特別価格、ALL¥1.050−(税込)!!全て洋書となります。英語の分からない方は、ビジュアルを見てアートを感じましょう。
時代のアイコンとなった1827年〜1926年の写真作品を、フォトグラファー別に収録。色褪せてしまっていても、古さを感じさせない歴史的写真と、その背景にある物語がまとめられています。ただし、洋書版のためテキストは全て英語表記。これさえ読めれば、写真史がより深く解ると思います。(私の理解力ではサッパリですが。)
マリリン・モンロー(バート・スターン撮影)の表紙にドキッとしてしまうVOL.2には、1928年〜1991年に活躍したフォトグラファーの作品を収録。キャパ、ブレッソン、ドアノー、ニュートンなど現在でも人気のフォトグラファー達が登場します。
20世紀を代表する名作写真がまとめられており、すべての作品はドイツのルートヴィヒ美術館に所蔵されているもの。100名以上の写真家と、200点以上の作品が収録されています。なにより表紙が良いですね。ジャケ買い推奨。
ストレート・フォトグラフィーのパイオニア、エドワード・ウェストン(1886−1958)の歴史と、美しい作品の数々をたっぷり収録。(ストレート・フォトグラフィーとは、ぼかしや合成といった技巧を用いることなく、見たままのシャープな視線で、あるがままの風景や人物等が撮影された表現手段のことである。)
レイヨグラフ、ソラリゼーションなど、さまざまな技法を発明した写真家マン・レイ(本名:エマニュエル・ラドニツキー)。また、写真表現だけでなく、ダダイスト、シュルレアリストとして絵画や彫刻、映画などの作品も多く残されており、まさに天才です。オススメ!!
写真家エドワード・カーティスが30年に渡って撮影したネイティブ・アメリカン(インディアン)の記録。映画や物語でしか触れることのないインディアンの真の生き方(カッコいい!)が、この本には収められています。読み終えた後、自分が生きている世界と自分自身が、もの凄く小さく感じてしまいました。
まるで人形の様な、なめらかでカラフルな作品。フランス人アーティスト、ピエール・コモワとジル・ブランシャールは、ゲイ・パートナーで、作品にも男性モデルを多用しています。独特のセットや衣装は、メルヘンチックでノスタルジア。キラキラしたイメージの中、オトコ同士が絡み合ってるのが何ともオカシイ。この作品集は、海をテーマにしたベストセレクション。どちらかと言えば、女性に受けそうな作風です。
どうですか?気になるモノはありましたでしょうか?これらの作品集はテーマごとに、各売場に置いています。
「ピエール&ジル」は1F:ファッション、「ネイティブ・アメリカンズ」はBF:ネイティブコーナー、その他は全て1Fの写真集コーナーにございます。