October 24, 2008
【無敵の殺人ロボットの正体やいかに？？】
脱力腰砕けムービー スタンダード・ブックストアに再来襲！ 267分の奇跡！こいつら正気か！？
通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
前回のこのブログ掲載で完売商品も出たレトロ＆カルトDVD怒涛のセカンド・ステージ！今回の大目玉はこれ。「レッドバロンとサタン博士」。世界征服を目指す悪の権化 サタン博士はついに無敵の殺人ロボットを完成させた。しかし遠隔操作のためのリモコン装置だけはどうしても開発できなかった。（なんでやねん）。その最恐殺人ロボットがこれだ。「やってま〜うで〜」
リモコン技術の権威の博士から秘密を盗み出すべく暗躍する博士の前に立ちはだかるのが正義のヒーロー赤き覆面、 レッドバロンだ。
なんとこのDVD,（1940年当時）15エピソードも作られた。このDVDは全エピソード完全収録267分の大ボリューム2枚組み。￥1,980（税込み）
しかもこの最低、いや最恐ロボットは「成層圏ゾンビ団」というおそろしいタイトルの映画にもこの姿で出ているのだ。
さらに最強の作品がこれだ。「ロボット・モンスター」人類を滅ぼした宇宙人と、生き残ったたった一家族の壮絶バトル。さらにこの宇宙人、家族の末娘に恋をしてしまう。この敵、身体はゴリラの着ぐるみ、頭部は球形潜水帽。これが人類を滅ぼした敵なのだから開いた口が塞がらない。特撮・セリフ・脚本いずれも最低ムービーの基準を楽々クリアしてしまうどんずまりムービー。最初から最後までチカチカ点滅する宇宙光線にイライラさせられ、精神的にも毒される可能性さえある。
「先輩・・ち・・近い・・」 と言ったかどうかはわかりませんがすごい写真です。これは「蠅男の逆襲」。これは在庫ありません。博士が蠅男を元の姿に戻そうと機械に引きずりこもうとしているところ。
「だ〜いた〜いやね〜」と言っている半魚人。（ウソ）。この男、マリリン・モンローのセリフにも登場するほどの人気者。
B級映画に出演していた頃のマックィーン発見。荒野の七人の数年前です。
これが私です。あ 間違えました。もう少しは男前です。かくも奥深いカルト・ムービーの世界。トホホ作品も多いですが「ノスフェラトゥ」
や「メトロポリス」「ロスト・ワールド」「来るべき世界」などの素晴らしい作品もちゃんとあります。
レッドバロンとサタン博士 税込み￥1,980円 2枚組み 267分
ロボット・モンスター 税込み￥780円 60分
これらのB級映画をビジュアルたっぷりに紹介している「図説モンスター」河出書房新社刊 \1,890
いずれも１階 映画本コーナーで販売中です。join us!
