September 14, 2008

【BOOK】最大最高級のビジュアルJAZZクロニクル by ウィリアム・クラクストン


P1010195朝、起き、食事をする。近所を散歩する。煙草を吸う。家族や友達と話をする。日が暮れると町へ繰り出し酒を飲む。そして演奏する。そしてまた食べ眠る。
ある人たちにとって音楽を演奏することは特別なことではない。町を歩けば「一緒に演らないか」?あちらこちらから声がする。また南部では弔いにJAZZはつきものだ。
気だるい昼下がり、どこからかおやじの歌が聞こえる。ラッパの音が流れてくる。
遅い夕暮れに通りのそこかしこでサックスが吠える。


P1010194ある人たちにとっては演奏することは何にもまして特別なこと。体力、集中力、経験や知識を総動員し、あらゆる高みに駆け上がる。自らの斧(楽器)から最高のものを引き出し、そしてブレッド&バター(金)を手にする。先人たちの遺産を受け継ぎ、後の者に橋渡しをする。若者にとって彼らは先生、後見人、英雄、神なのだ。



P1010196この写真集はプロ・アマチュア問わずJAZZを生きる男たち女たちの演奏することの喜び、苦しみを余すところ無く切り取る。またもっと何気なく空気のようにJAZZを楽しむ人たちの表情もくっきりと捉えられている。




P1010199「おい、本当にお前自身から出た音じゃなけりゃそんな物はなんの価値もねえんだ。お前じゃなけりゃ、出せない音をだしな」
と、チャールズ・ミンガスが言ったか言わないかはわかりませんが・・
横26センチ 縦36センチ 厚み7センチ 重量約5キロ 枕のような巨体にジャズ写真の巨匠ウィリアム・クラクストン(マックィーンの写真集で有名な)の極上カットがてんこもり。(洋書です)
1階ジャズ書コーナーにて販売中 ¥10,500 (税込み)


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