March 17, 2008
三ッ寺本屋通信 第26号 by std.
☆☆☆
三ッ寺本屋通信
第26号 by std.
☆☆☆
2008年2月29日配信
今日は4年に一回しか回ってこない日です。普段やりたくてもできないことをしたり、会いたいけど会えない人のことを思うのもいいかもしれません。
■今週の名言■
「スティーブ・バルマー〔現・マイクロソフトのCEO〕がPCを愛してると思うか?クレイグ・バレット〔現・インテル会長〕は?マイケル・デルは?でも、ここにいるみんなは違うんだよ。」
『iPodは何を変えたのか?』スティーブン・レヴィ著 ソフトバンククリエイティブ
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第26号 by std.
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2008年2月29日配信
今日は4年に一回しか回ってこない日です。普段やりたくてもできないことをしたり、会いたいけど会えない人のことを思うのもいいかもしれません。
■今週の名言■
「スティーブ・バルマー〔現・マイクロソフトのCEO〕がPCを愛してると思うか?クレイグ・バレット〔現・インテル会長〕は?マイケル・デルは?でも、ここにいるみんなは違うんだよ。」
『iPodは何を変えたのか?』スティーブン・レヴィ著 ソフトバンククリエイティブ
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自分で起こしたアップルを追い出され、再生不可能と言われた状況の時に再び戻って来たスティーブ・ジョブズ。しかしiMacでアップルを復活させ、2001年のiTunes、iPodの大爆発はみなさんご存知のとおり。
上の言葉は「アップルはPCの世界でリスクを恐れずにチャレンジし、魔法を起こせる唯一の企業である」と公言しているカリスマCEOのスティーブ・ジョブズがその理由として語った言葉。
彼のアップルに対する誇りと他社への対抗意識を強烈に感じました。こんなこと言われたら社員は死ぬ気で働きますよ。ジョブズがカリスマと言われるのも納得できます。本書は、ジョブズのデザインへの異常なまでのこだわり、iPodの開発話など本人、関係者のインタビューを交えて興味深く読めました。クリエイター、音楽好き、Macファンはぜひ。
■今週の新刊■
『静かな爆弾』吉田修一著 中央公論新社
2007年は『悪人』で話題をかっさらい、本屋大賞が楽しみな吉田修一が送り出す最新作。耳の聞こえない彼女とテレビ局で音にまみれる彼との純愛小説…らしい。らしい、というのはまだ読んでいないからです。当店の誰もがまだ読んでいません。が、なぜここで紹介するのかと言えば、【サイン本】が届いたからです!パークライフも7月24日通りもパレードも読んだ!もちろん悪人も読んだ!という吉田修一ファンの方、お見逃しなく。わずかです!
■今週のニュース■
映画『FROZEN TIME』パネル店開催!3/2〜
先日も号外でお知らせしたとおり、話題の映画『FROZEN TIME』(梅田シネリーブルにて公開3/8〜)のパネル展を当店地下フロアにて開催します。本を選ぶついでにゆっくりと見ていただければと思います。本編のカットはもちろん、撮影中のカットも展示予定です。映画を見る前でも、映画を見た後でも楽しめる内容です。映画館と併せてぜひ足を運んでください。お洒落でかっこいい映像でありながら、バカさとユーモアを忘れない青春映画です!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回は3月14日(金)の予定です。
上の言葉は「アップルはPCの世界でリスクを恐れずにチャレンジし、魔法を起こせる唯一の企業である」と公言しているカリスマCEOのスティーブ・ジョブズがその理由として語った言葉。
彼のアップルに対する誇りと他社への対抗意識を強烈に感じました。こんなこと言われたら社員は死ぬ気で働きますよ。ジョブズがカリスマと言われるのも納得できます。本書は、ジョブズのデザインへの異常なまでのこだわり、iPodの開発話など本人、関係者のインタビューを交えて興味深く読めました。クリエイター、音楽好き、Macファンはぜひ。
■今週の新刊■
『静かな爆弾』吉田修一著 中央公論新社
2007年は『悪人』で話題をかっさらい、本屋大賞が楽しみな吉田修一が送り出す最新作。耳の聞こえない彼女とテレビ局で音にまみれる彼との純愛小説…らしい。らしい、というのはまだ読んでいないからです。当店の誰もがまだ読んでいません。が、なぜここで紹介するのかと言えば、【サイン本】が届いたからです!パークライフも7月24日通りもパレードも読んだ!もちろん悪人も読んだ!という吉田修一ファンの方、お見逃しなく。わずかです!
■今週のニュース■
映画『FROZEN TIME』パネル店開催!3/2〜
先日も号外でお知らせしたとおり、話題の映画『FROZEN TIME』(梅田シネリーブルにて公開3/8〜)のパネル展を当店地下フロアにて開催します。本を選ぶついでにゆっくりと見ていただければと思います。本編のカットはもちろん、撮影中のカットも展示予定です。映画を見る前でも、映画を見た後でも楽しめる内容です。映画館と併せてぜひ足を運んでください。お洒落でかっこいい映像でありながら、バカさとユーモアを忘れない青春映画です!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回は3月14日(金)の予定です。