August 09, 2007
【ZAKKA】 ハーフサイズで行こう！
かつて、一家に一台とまで言われたカメラがあったそうです。
オリンパスペン。
オリンパスペンには、いくつかのシリーズがあるそうですが、どれも誰でも簡単に写真が撮れることを売りにしていましたが、一番の魅力はハーフサイズであったこと。
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ハーフサイズカメラとは、通常のカメラが１枚撮るのに使うフィルムの長さで２枚撮れるカメラのこと。
つまり、３６枚撮りのフィルムで７２枚撮れます。
特徴は、どれもボディが小さく、ファインダーが縦長であること。
どこにでも持ち歩くことができ、そしてたくさん撮れる。
サイズこそ、ハーフですが、思い出は２倍です。
現在は、オリンパスペンシリーズは中古カメラ店などで手に入れるしかないのですが、（一番安いEEやEESで１万円前後かと）現在も生産されているハーフサイズカメラもあります。
それがこのトイカメラ、GoldenHalfです。
サイズは８８×７２×３２ｍｍ
重さは９０ｇ。
シャッタースピードは１／１００（少し手ブレに注意）。
そして価格は５０４０円。
デジタルカメラのシャープで明るい写真ばかりがいいとは限りません。見たくないものまで写ってしまうこともありますし。
ハーフサイズカメラと言っても、カメラ屋さんで現像して出来上がってくるサイズは通常どおりです。（もちろん指定できます）
ネガが半分なので、計算上は半分粗くなります。
ただ、その粗さが粗さとして見えることはなく、フィルムならではのボケ味を一層美しく見せてくれます。
オリンパスペンやリコーオートハーフを購入する前の様子見の人も、軽くて小さいフィルムカメラが欲しいという人も、GoldenHalfをぜひ当店まで見にきてください。
そして、ハーフサイズカメラのことをもっと知りたい人は、この本を。
『ハーフサイズカメラ遊楽』飯田鉄＋良心堂著 エイ文庫
夏本番です。
夏の記録をハーフサイズカメラで残しませんか？
サイズは半分でも、思い出は２倍です。
（しつこいか…）
STANDARDBOOKSTORE N
つまり、３６枚撮りのフィルムで７２枚撮れます。
特徴は、どれもボディが小さく、ファインダーが縦長であること。
どこにでも持ち歩くことができ、そしてたくさん撮れる。
サイズこそ、ハーフですが、思い出は２倍です。
現在は、オリンパスペンシリーズは中古カメラ店などで手に入れるしかないのですが、（一番安いEEやEESで１万円前後かと）現在も生産されているハーフサイズカメラもあります。
それがこのトイカメラ、GoldenHalfです。
サイズは８８×７２×３２ｍｍ
重さは９０ｇ。
シャッタースピードは１／１００（少し手ブレに注意）。
そして価格は５０４０円。
デジタルカメラのシャープで明るい写真ばかりがいいとは限りません。見たくないものまで写ってしまうこともありますし。
ハーフサイズカメラと言っても、カメラ屋さんで現像して出来上がってくるサイズは通常どおりです。（もちろん指定できます）
ネガが半分なので、計算上は半分粗くなります。
ただ、その粗さが粗さとして見えることはなく、フィルムならではのボケ味を一層美しく見せてくれます。
オリンパスペンやリコーオートハーフを購入する前の様子見の人も、軽くて小さいフィルムカメラが欲しいという人も、GoldenHalfをぜひ当店まで見にきてください。
そして、ハーフサイズカメラのことをもっと知りたい人は、この本を。
『ハーフサイズカメラ遊楽』飯田鉄＋良心堂著 エイ文庫
夏本番です。
夏の記録をハーフサイズカメラで残しませんか？
サイズは半分でも、思い出は２倍です。
（しつこいか…）
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