May 21, 2007
音楽になる前の音と、音楽になった音。
5月20日(日)。
スタンダードブックストアでは、
パン工房楽童23周年記念、山村誠一ライブが
行われました。

DayとNightに分かれた2ステージともに
たくさんのお客さまにご来店いただき、
ライブを楽しんでいただきました。
「さえずりな昼下がり」と銘打ったDayステージでは、
あらゆる打楽器(楽器と呼ぶにはあまりにも素なものたちも…)
を全身で駆使して、「森」を作り出してくれました。
小鳥がさえずり、雨が降り、雷が嘶き、風吹き、ふくろうが鳴き…
目をつむって音の作り出すイメージを楽しむのもあり、
目を開けてどのように音を出すのかを見ているのもあり、
音楽の楽しみ方は無限だなあと改めて思いました。
そして、ライブが進むにしたがって
その「音」たちはだんだんと「音楽」と変貌していったのです。
音たちがリズムになり、メロディーになり、
山村さんの歌声も重なって、楽しい時間となりました。

そして、Nightステージでは
7弦ギターの山田さんも加わり、山村さんのスティールパンを
存分に聴かせていただきました。
高く透き通ったスティールパンの音が
とても心地よく、ガット弦のギターの音色と
とても良く混ざり合って、さわやかで涼やかな音楽でした。
ひとつひとつ丁寧に爪弾かれるギターの音。
ひとつひとつ丁寧に叩かれるスティールパンの音。
そのひとつひとつの音が集まってあの音楽になるんだなあ、
そのどれが欠けてもあの音楽にはならないんだなあ、
と勝手に感心していました。
ひとつの音は、思う以上に音楽に近く、
そして音楽は、思う以上に自由…
…なんだろうな、きっと
と、思いながらステージ裏に立っていました。
今後もこんな素敵なライブを
やっていけたらと思っています。
今回のライブで初めてスタンダードブックストアを知ったという方、
今後ともイベント情報をチェックしてくださいね。
最後に、
イベントを主催された楽童さんとそのお手伝いの皆さま、
長い時間本当にお疲れさまでした。
そして23周年、おめでとうございます。
STANDARD BOOKSTORE N
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通販の一部の商品でクレジットカードが
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パン工房楽童23周年記念、山村誠一ライブが
行われました。
DayとNightに分かれた2ステージともに
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「さえずりな昼下がり」と銘打ったDayステージでは、
あらゆる打楽器(楽器と呼ぶにはあまりにも素なものたちも…)
を全身で駆使して、「森」を作り出してくれました。
小鳥がさえずり、雨が降り、雷が嘶き、風吹き、ふくろうが鳴き…
目をつむって音の作り出すイメージを楽しむのもあり、
目を開けてどのように音を出すのかを見ているのもあり、
音楽の楽しみ方は無限だなあと改めて思いました。
そして、ライブが進むにしたがって
その「音」たちはだんだんと「音楽」と変貌していったのです。
音たちがリズムになり、メロディーになり、
山村さんの歌声も重なって、楽しい時間となりました。
そして、Nightステージでは
7弦ギターの山田さんも加わり、山村さんのスティールパンを
存分に聴かせていただきました。
高く透き通ったスティールパンの音が
とても心地よく、ガット弦のギターの音色と
とても良く混ざり合って、さわやかで涼やかな音楽でした。
ひとつひとつ丁寧に爪弾かれるギターの音。
ひとつひとつ丁寧に叩かれるスティールパンの音。
そのひとつひとつの音が集まってあの音楽になるんだなあ、
そのどれが欠けてもあの音楽にはならないんだなあ、
と勝手に感心していました。
ひとつの音は、思う以上に音楽に近く、
そして音楽は、思う以上に自由…
…なんだろうな、きっと
と、思いながらステージ裏に立っていました。
今後もこんな素敵なライブを
やっていけたらと思っています。
今回のライブで初めてスタンダードブックストアを知ったという方、
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最後に、
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