October 2013
【BOOK】「ヤンソンとムーミンのアトリエ」晩年の暮らしを捉えた貴重で美しい写真集!
「ヤンソンとムーミンのアトリエ」
木之下晃(著)
講談社
¥2,000+税
ムーミンの生みの親トーヴェ・ヤンソンの晩年をヘルシンキの彼女のアトリエで撮影した日本人カメラマンによる貴重な一冊です。蔵書や作品に囲まれた生活空間は芸術への愛に満ち溢れているようで。特に様々な写真で出てくる家中の本棚が素敵過ぎて。おもわずため息の出るような風景です。
October 30, 2013
【BOOK】小浪次郎「父をみる」入荷。
雑誌「GINZA」「SWITCH」、「BEAMS」「UNITED ALLOWS」の広告やカタログも手掛ける26歳のフォトグラファー、小浪次郎の八年間に及ぶ「実の父をとる」というプロジェクト。
初版700部
20.5x26.0cm 112pages
Full color offset
税込3150円
【BOOK】吉田雄吉「張り込み日記」入荷。
(Cover3)
初版900部
104 pages / 70 black & white plates
言語:日本語、英語
ブックデザイン:古田雅美
230mm x 305mm x 12mm
発行:roshin books
税込み4500円
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104 pages / 70 black & white plates
言語:日本語、英語
ブックデザイン:古田雅美
230mm x 305mm x 12mm
発行:roshin books
税込み4500円
【ZAKKA】葛西薫カレンダー2014
アートディレクター葛西薫氏がデザインしたカレンダー。
同じデザインのままで制作が開始されて今年で12年目。
市販のものでは自分が使いたいカレンダーがない。
ならば作ろう。
作るなら10年20年でも飽きのこない定番商品を。
という思いからデザインされたシンプルで機能的なカレンダーです。
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市販のものでは自分が使いたいカレンダーがない。
ならば作ろう。
作るなら10年20年でも飽きのこない定番商品を。
という思いからデザインされたシンプルで機能的なカレンダーです。
【EVENT REPORT】『アール・ブリュット アート 日本』刊行記念トークショー
10月27日、「アール・ブリュット アート 日本」の刊行記念として当店でイベントを行いました。
お話していただいたのは、現在、滋賀県立大学で教鞭を執られており、主にコミュニケーション論の講義や日常会話における身体の動きを研究されている、細馬宏通さん(左)。本書の編者であり、ヘルパーの資格を持ち、日常編集家として活動されている、アサダワタルさん(中央)。支援者として障害を持った人と関わり続け、現在は滋賀県の社会福祉事業団に所属しながら、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAに勤務されている、田端和恵さん(右)。続きを読む
【洋雑誌】 VESTOJ #4
THE JOURNAL OF SARTORIAL MATTERS
VESTOJ
On Fashion and Magic
ISSUE 4
全188ページ、税込2,310円です。
本体2,200円+税
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On Fashion and Magic
ISSUE 4
全188ページ、
本体2,200円+税
October 28, 2013
【ZAKKA】NEWアクセサリーBirkinが入荷!
ひとつひとつ作家さんの手作業で染めてつくられる
みつあみのバレッタがBirkinさんから新しく入荷しました!
3ヶ月限定販売!!!
このバレッタ、麻を染めて作られているんです
はっきりとした原色の色からパステル色までサイズも3種類!
たくさん取り揃えております☆
みつあみのバレッタがBirkinさんから新しく入荷しました!
3ヶ月限定販売!!!
このバレッタ、麻を染めて作られているんです
はっきりとした原色の色からパステル色までサイズも3種類!
たくさん取り揃えております☆
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【BLOGNOYOHAKU】本を活かす…山崎ナオコーラさんとトークショーします
11/3(日)に山崎ナオコーラさんとトークすることになった。
山崎さんの新刊『昼田とハッコウ』(講談社)刊行記念。
この小説の舞台は兄弟(厳密に言えば?だが)が経営する独立系書店。私は今でこそ雑貨を扱ったりカフェを併設しているが、20坪の駅前書店もやっていたので舞台になってる街の本屋の苦労はよくわかる。しかも創業した親父は亡くなり、弟と一緒に経営しているところも小説と似ている。この小説の主人公も書店の将来に不安を抱いているが、このご時世書店人ならみな同じだろう。
この本のプロフィール欄に『グーテンベルク以来の出版業界の激変の中、書店文化をどう残していくか、日々考えている。』とある。
できればトークは前向きな内容にしたいな。
イベント詳細は → こちら …ぜひご参加を!
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山崎さんの新刊『昼田とハッコウ』(講談社)刊行記念。
この小説の舞台は兄弟(厳密に言えば?だが)が経営する独立系書店。私は今でこそ雑貨を扱ったりカフェを併設しているが、20坪の駅前書店もやっていたので舞台になってる街の本屋の苦労はよくわかる。しかも創業した親父は亡くなり、弟と一緒に経営しているところも小説と似ている。この小説の主人公も書店の将来に不安を抱いているが、このご時世書店人ならみな同じだろう。
この本のプロフィール欄に『グーテンベルク以来の出版業界の激変の中、書店文化をどう残していくか、日々考えている。』とある。
できればトークは前向きな内容にしたいな。
イベント詳細は → こちら …ぜひご参加を!
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【洋雑誌】 C-Heads Magazine #31
オーストリアのウィーンとドイツのベルリンが拠点
Photography, Fashion, and Youth Culture
C-Heads Magazine
Issue31
テーマは、RECKLESS
全166ページ、
税込3,675円です。
続きを読むPhotography, Fashion, and Youth Culture
C-Heads Magazine
Issue31
テーマは、RECKLESS
全166ページ、
税込3,675円です。