CD
January 06, 2010
December 31, 2009
【CD】今年最後はDan Hicksで
不景気のまま終わろうとしている2009年。そして更なる不景気とともに迎えようとしている2010年。世の中が、世界が不景気であろうともDan Hicks and the Hot LicksのCDさえあればHappyになれるのは私だけでしょうか?続きを読む
December 08, 2009
【CD】Tom Waitsっぽい
Tom Waitsの「Glitter & Doom Live」、ぎりぎりまで国内盤を買うかANTI−のSiteで買うか(どうしてもセットに付いてるTRUE CONFESSIONSが気になるので)迷いましたが、やっぱり城山さんの文章を読みたいので国内盤にしました。
このアルバムはトム・ウェイツファンしか聴かないと思うので今回は購入のご報告まで。
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このアルバムはトム・ウェイツファンしか聴かないと思うので今回は購入のご報告まで。
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November 30, 2009
【CD】今月の3枚
10月はあほみたいにCD購入の為、11月はほとんど購入できずにおりました。Tom Waitsの新譜まで12月になるまでおあずけ。
そんな中まずまず良かった3枚をご紹介します。
Paolo Nutiniの「Sunny Side Up」は、1曲目をのぞいてあとはまずまず。
何者か全く知らず、どこかのなにかで試聴して購入。
なんとなくLos Lobosっぽいと感じたけどちょっと違うか。
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そんな中まずまず良かった3枚をご紹介します。
Paolo Nutiniの「Sunny Side Up」は、1曲目をのぞいてあとはまずまず。
何者か全く知らず、どこかのなにかで試聴して購入。
なんとなくLos Lobosっぽいと感じたけどちょっと違うか。
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October 30, 2009
【BOOK】 中原昌也『12枚のアルバム』 Hair Stylistics 『LIVE!』
中原昌也が池袋ジュンク堂で12ヶ月連続で行ったトークイベントを書籍化!毎回ゲストを迎え、お互いに聞かせたいアルバムを持ち寄りそれについて自由にトークを展開するという内容になっております。ゲストは大里俊晴(横浜教育大学教授)、松山晋也(音楽ライター、元スタジオボイス編集長)、湯浅学(音楽ライター)、三田格(音楽ライター)、野田努(音楽ライター、元remix編集長)、原雅明(音楽ライター、corde主宰)、虹釜太郎(360°records主宰)、ジュリアン・ジュステル(映画・音楽ライター 在仏)、浅野忠信(俳優)といずれも豪華な面々となっております。続きを読む
October 29, 2009
【CD】Tom Waits情報
トム・ウゥイツの新しい情報がまたまた入荷。来年公開のテリー・ギリアム監督最新作の「Dr.パルナサスの鏡」でトム・ウェイツの大ファンでもあることでも有名なジョニー・デップと競演。
情報源はもちろんコチラ。
情報源はもちろんコチラ。
October 16, 2009
【CD】Tom Waits「Glitter & Doom Live」
またもや東邦出版、城山さんより教えていただき、ANTIのHPを見ると、Tom Waitsの新譜「「Glitter & Doom Live」がまもなく発売されるのが分かりました。
2008年に行なった“グリッター&ドゥーム”ツアーより、ミラノ、アトランタ、パリ、エディンバラ、ダブリンなど、異なる10公演から厳選された全17曲入り。また本作はCD2枚組で、ディスク2には“Tom Tales”と名付けられた1トラックを収録。これはトム・ウェイツがステージ上で語った数々の名台詞をコンパイルしたもののようです。
発売は米国盤が11月24日に、日本盤(EICP-1291〜2 税込3,150円)が11月25日にそれぞれ予定。日本盤には“Tom Tales”の翻訳も付いてきますので、より深くトム・ウェイツの世界を堪能したい方はコチラをぜひ!
ANTIのHPではVinyl(レコード)やTシャツも予約中です。迷うところですがTシャツのデザインがちょっとアートっぽくなりすぎててTシャツは諦めがつくのですが、
Bundlesにセット組されてる「TRUE CONFESSIONS」というのが気になって気になって。
今回は日本盤を買うつもりなのですが、日本盤にはこれが入っているのでしょうか?
ご存知の方はご一報をお願いします。
2008年に行なった“グリッター&ドゥーム”ツアーより、ミラノ、アトランタ、パリ、エディンバラ、ダブリンなど、異なる10公演から厳選された全17曲入り。また本作はCD2枚組で、ディスク2には“Tom Tales”と名付けられた1トラックを収録。これはトム・ウェイツがステージ上で語った数々の名台詞をコンパイルしたもののようです。
発売は米国盤が11月24日に、日本盤(EICP-1291〜2 税込3,150円)が11月25日にそれぞれ予定。日本盤には“Tom Tales”の翻訳も付いてきますので、より深くトム・ウェイツの世界を堪能したい方はコチラをぜひ!
ANTIのHPではVinyl(レコード)やTシャツも予約中です。迷うところですがTシャツのデザインがちょっとアートっぽくなりすぎててTシャツは諦めがつくのですが、
Bundlesにセット組されてる「TRUE CONFESSIONS」というのが気になって気になって。
今回は日本盤を買うつもりなのですが、日本盤にはこれが入っているのでしょうか?
ご存知の方はご一報をお願いします。
October 10, 2009
【CD】Maria Muldaur
Maria Muldaur&Her Garden of Joyの「Garden of Joy」。カナダのStony Plain Recordsから発売になりました。
ジャケットデザインも含め満点です。
ジャケットに、
「Good Time Music for Hard Times!」とあるので
今の時代にピッタリの音楽です。続きを読む
ジャケットデザインも含め満点です。
ジャケットに、
「Good Time Music for Hard Times!」とあるので
今の時代にピッタリの音楽です。続きを読む
September 25, 2009
【CD】本日の4枚
最近購入した4枚のCD。
まず1枚目はGuy Clarkの「THE ESSENTIAL」。
全20曲入りのお得な一枚ですが、やっぱりオリジナルAlbumの
「Old No. 1」「The South Coast Of Texas」「Texas Cookin」
「Boats To Build」をオススメします。
最近気がつくとカントリーテイストの入ったものばかり聞いています。
これが好きな方は、
Townes Van Zandt、Jerry Jeff Walkerもどうぞ。続きを読む
August 13, 2009
【CD】祝!ニック・ロウ、ライ・クーダージョイント来日!!
11/6(金)が待ち遠しい今日このごろ、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
リトル・ヴィレッジは、CDも発売時に買いましたがいまいち聴く気になれない出来でした。実は私、ジョン・ハイアットが少し苦手なのではないかと自己分析しております。
2人の来日に備え、ニック・ロウは復習なしで大丈夫なので、今はライ・クーダーを復習しています。
アルバムを一枚一枚聞く体力、気力はもう失われてしまったので「THE RY COODER ANTHOLOGY:THE UFO HAS LANDED」を買って復習してます。2枚組み全34曲。
かわいらしいジャケットのイラストは、
「Somebody sent me the cover art in the mail years ago.Who was it?Please speak up!−RC」
とあるので、ご覧の方で心当たりのある方はぜひRy Cooderまで一報を。続きを読む
皆様いかがお過ごしでしょうか?
リトル・ヴィレッジは、CDも発売時に買いましたがいまいち聴く気になれない出来でした。実は私、ジョン・ハイアットが少し苦手なのではないかと自己分析しております。
2人の来日に備え、ニック・ロウは復習なしで大丈夫なので、今はライ・クーダーを復習しています。
アルバムを一枚一枚聞く体力、気力はもう失われてしまったので「THE RY COODER ANTHOLOGY:THE UFO HAS LANDED」を買って復習してます。2枚組み全34曲。
かわいらしいジャケットのイラストは、
「Somebody sent me the cover art in the mail years ago.Who was it?Please speak up!−RC」
とあるので、ご覧の方で心当たりのある方はぜひRy Cooderまで一報を。続きを読む
August 05, 2009
【CD】Curtis Eller's American Circus
大阪のCDショップでは探してもなかなか見つからなかったのですが、やっとのことでCurtis Eller's American CircusのCDが買えました。
必死になって探してたわけではなかったのですが、タワレコやその他何軒かを見てもなかったので忘れかけていたおり、突然手に入れることができました。続きを読む
必死になって探してたわけではなかったのですが、タワレコやその他何軒かを見てもなかったので忘れかけていたおり、突然手に入れることができました。続きを読む
July 25, 2009
【CD】本日の3枚
私的泣ける2大ギターの1人、元ダイアー・ストレイツ(Dire Straits)のマーク・ノップラー(Mark Knopfler)の2004年発売作「Shangri-La」。
ダイアー・ストレイツはそれほど好きではなかったのですが、マーク・ノップラーがソロになってからかなり好きになりました。続きを読む
ダイアー・ストレイツはそれほど好きではなかったのですが、マーク・ノップラーがソロになってからかなり好きになりました。続きを読む
June 11, 2009
【CD】本日購入のの2枚
最近、普段聴かない新しい音楽をネットで探しているのですが、色々良さそうなのを試聴しつつ疲れたところで昔良く聴いていたアーティストの最近のを試聴していると結局新しい人のを買わずに昔の人のを買ってしまうことがみなさんもままありますでしょう。
本日購入したのは結局、コステロの「SECRET,PROFANE&SUGARCANE」とお師匠さんのニック・ロウの「AT MY AGE」。続きを読む
May 07, 2009
May 04, 2009
【CD】毎日が休みだったら・・・
スタンダードブックストアは場所柄休みの日にたくさんのお客さまが来て下さいます。ということで、ゴールデンウィークは当店にとっては非常にありがたい、まさにピカピカと輝く一週間です。
そこで、今の気分を音楽で表すと、William Bell(ウィリアム・ベル)の、続きを読む
そこで、今の気分を音楽で表すと、William Bell(ウィリアム・ベル)の、続きを読む
April 23, 2009
【CD】久しぶりのニューアルバムです。
今日は、タワレコで4枚CDを買いましたが、そのうちの1枚が、
Jesse Winchester「Love Filling Station」。10年ぶりの新譜ですが、迷わず購入。
気になる方は、難波タワレコ6Fで試聴できます。続きを読む
Jesse Winchester「Love Filling Station」。10年ぶりの新譜ですが、迷わず購入。
気になる方は、難波タワレコ6Fで試聴できます。続きを読む
April 09, 2009
【CD】祝!Ramblin' Jack Elliott新譜発売!!
Tom Waitsを抱えるアメリカのレーベル、ANTI-(アンタイ)のHPで4/7にランブリン・ジャック・エリオットの新譜が出ることを見ていましたが、昨日タワー・レコードに行ったら棚にささってたので迷わず購入しました。
タイトルは、「A Stranger Here」。
ジョー・ヘンリーがプロデュースです。続きを読む
タイトルは、「A Stranger Here」。
ジョー・ヘンリーがプロデュースです。続きを読む
April 08, 2009
【CD】菊地さんの「ブルー・イン・グリーン」に陶酔。
花鳥風月を思わせる色彩豊かなアルバム。アバンギャルからクラブ・シーンまで熱狂させる鬼才、サックス奏者であり音楽講師、さらに文筆家として音楽雑誌やファッション雑誌でも活躍中の菊地成孔さん。ニュー・アルバム「花と水」入荷!このアルバムでは盟友ピアニスト、南博さんとのデュオで最高のインタープレイを聞ける。茶匠、華匠として活け、磨き、奏でる瑞々しく艶やかな、即興の室内楽。 続きを読む