August 14, 2020
【EVENT】嗅いで、触れて、見て、聴いて、ドイツの出版社Lubok Verlag を知る 飯沼珠実x日下慶太
2020年8月19日(水)19:30〜
@スタンダードブックストア
(参加費:無料 ワンドリンク制)
嗅いで、触れて、見て、聴いて、
ドイツの出版社Lubok Verlag を知る
飯沼珠実x日下慶太
ドイツの出版社Lubok Verlag を知る
飯沼珠実x日下慶太
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本が高くなった、と言われことがある。果たして本当に高いのか?私は本を『売る』立場だが、本を『つくる』立場の方は本の価格についてどう考えているのか?かなり手間暇かかっているように見えるのだが、、、
本屋を営んでいても本そのものの製作過程についてはほとんど知らない。企画、編集、原稿作成などはある程度想像できるが、組版、印刷、製本になるとほとんどわからない。
価格の多寡を云々する前に、本はどのようにしてつくられているのか?どんな人が関わっているのか?を知りたいと最近痛切に感じる。
先日コピーライターであり、写真家でもある日下慶太さんに飯沼珠実さんを紹介された。飯沼さんは写真家であり、最近は出版社も立ち上げ、多木浩二初写真集『建築のことばを探す 多木浩二の建築写真』も刊行し、さらにドイツ・ライプチヒにある出版社「Lubok Verlag」で働き、アジアやヨーロッパの各都市で開催のアートブックフェアに参加している。
ということで、さっそく飯沼さんの私物を送っていただき拝見した。
色鮮やかで、デザインも大胆、ページを開くとインクのにおいが漂い1冊1冊丁寧につくられているのがわかる。
1点せいぜい500部程度しか刷らず、本というより『作品』といった趣だ。冒頭の話に戻るが、これだけ丁寧につくられた本はいくらなら『高い』ということになるのか?
なんてことはさておいて、せっかくなのでLubok Verlagの本を少しでも多くの方に見ていただこうと考え、まもなく到着予定です。
さらに、飯沼さんにご来店いただき、印刷、デザインはじめLubok Verlagの本づくり、そもそもの設立経緯等のお話をお伺いいたします。
自らも凝ったデザインの写真集『隙ある風景』(スタンダードブックストアで売行き絶好調!)を昨年刊行した日下慶太さんをゲストに迎え、肩が凝らないような進行を心掛けたいと思っています。
Lubok Verlagについてはこちらの小冊子と ⇒ こちら(飯沼さんのnote) をご参照ください。
あとはひたすら現物の画像をアップいたします。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【出演】
飯沼珠実
日下慶太
進行役:中川和彦(スタンダードブックストア)
【日時】
2020年8月19日(水)
開場19:00 開演19:30
※終了は21:00を予定
※トーク開場時刻は諸事情により変更になる場合がございます。その場合twitterにてご案内致します。
※会場内は自由席となります。
【会場】
スタンダードブックストア2F
大阪市天王寺区堀越町8-16 TENNOJI BASE
TEL 06-6796-8933
【料金】
無料(ワンドリンク制)
【予約方法】
※10名程度限定です。無料配信も予定しています。
※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご注意ください。
1.お電話(06−6796-8933)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋2Fレジカウンターへお越しください)
本屋を営んでいても本そのものの製作過程についてはほとんど知らない。企画、編集、原稿作成などはある程度想像できるが、組版、印刷、製本になるとほとんどわからない。
価格の多寡を云々する前に、本はどのようにしてつくられているのか?どんな人が関わっているのか?を知りたいと最近痛切に感じる。
先日コピーライターであり、写真家でもある日下慶太さんに飯沼珠実さんを紹介された。飯沼さんは写真家であり、最近は出版社も立ち上げ、多木浩二初写真集『建築のことばを探す 多木浩二の建築写真』も刊行し、さらにドイツ・ライプチヒにある出版社「Lubok Verlag」で働き、アジアやヨーロッパの各都市で開催のアートブックフェアに参加している。
ということで、さっそく飯沼さんの私物を送っていただき拝見した。
色鮮やかで、デザインも大胆、ページを開くとインクのにおいが漂い1冊1冊丁寧につくられているのがわかる。
1点せいぜい500部程度しか刷らず、本というより『作品』といった趣だ。冒頭の話に戻るが、これだけ丁寧につくられた本はいくらなら『高い』ということになるのか?
なんてことはさておいて、せっかくなのでLubok Verlagの本を少しでも多くの方に見ていただこうと考え、まもなく到着予定です。
さらに、飯沼さんにご来店いただき、印刷、デザインはじめLubok Verlagの本づくり、そもそもの設立経緯等のお話をお伺いいたします。
自らも凝ったデザインの写真集『隙ある風景』(スタンダードブックストアで売行き絶好調!)を昨年刊行した日下慶太さんをゲストに迎え、肩が凝らないような進行を心掛けたいと思っています。
Lubok Verlagについてはこちらの小冊子と ⇒ こちら(飯沼さんのnote) をご参照ください。
あとはひたすら現物の画像をアップいたします。
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嗅いで、触れて、見て、聴いて、
ドイツの出版社Lubok Verlag を知る
飯沼珠実x日下慶太
ドイツの出版社Lubok Verlag を知る
飯沼珠実x日下慶太
【出演】
飯沼珠実
日下慶太
進行役:中川和彦(スタンダードブックストア)
【日時】
2020年8月19日(水)
開場19:00 開演19:30
※終了は21:00を予定
※トーク開場時刻は諸事情により変更になる場合がございます。その場合twitterにてご案内致します。
※会場内は自由席となります。
【会場】
スタンダードブックストア2F
大阪市天王寺区堀越町8-16 TENNOJI BASE
TEL 06-6796-8933
【料金】
無料(ワンドリンク制)
【予約方法】
※10名程度限定です。無料配信も予定しています。
※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご注意ください。
1.お電話(06−6796-8933)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋2Fレジカウンターへお越しください)