February 11, 2015

【ZAKKA】森正洋の考える茶わん

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「実用性だけではダメだし、
流行を追ってもいけない。
デザインは生活文化を
つくり出していけるものでなければ。
それには人間の生活をよく見ること。
人間が好きじゃないと、
モノは作れないよ。」
森 正洋
「森正洋の言葉。デザインの言葉。」(美術出版社)より。



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戦後日本の生活を見つめた
陶磁器デザイナー森 正洋氏。

「機能性と美しさを兼ね備えた
デザインなどとよく言うけれど、
そもそもデザインとは使いやすさを追求し、
それを形にしていく作業。
もし使いにくいと感じたら、
それはデザインが悪いということ。
”使いやすく、親しみが持てて、きれい。”
―それが暮らしの道具の原点。」

そう考える森正洋氏がデザインした茶わんは
大ぶりで浅めの平形。

多くの生活用品は時代や
背景によって改良されています。
なのに、昔からたいして
カタチの変わらない飯椀。
それを氏は現代の生活に合わせて
デザインしたのです。

平面的で浅いお茶碗は
冷めやすいかもしれません。
しかし寒さにふるえながら
食べることのない今、
食べやすく、
ごはんを盛っても絵柄が楽しめたりと
余裕のあるお茶碗の使い方の提案です。

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15cmという直径で、一般的な茶碗よりひとまわり大きいので
お料理やデザートの盛り付けにもおすすめです。
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軽くて持ちやすく、見た目も優雅。
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裏の底には森正洋の「も」の文字。

100種類ものデザインの中から数点を
セレクトして地階にて展開しております。

家族全員で柄違いを使うのも
楽しいかもしれませんね。

ギフトにもぜひ。

白山陶器
平茶わん
各¥2,500 (本体) + 税




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