August 14, 2014
【BOOK】「親のための新しい音楽の教科書」
「音盤時代」の浜田淳編集長が新たに立ち上げた出版社サボテン書房から「親のための新しい音楽の教科書」入荷しております!
なぜ幼稚園では子どもたちに大声で歌わせるのか?
音楽は、いつから間違ってはいけないものになったのか?
なぜ人は歌うことを恥ずかしがりはじめたのか?
「情操によい」とはなんなのか?
そもそも、音楽とはほんとうにいいものなのか?
あなたが思う「音楽」は、ほんらいの「音楽」の姿なのでしょうか?
もともと「音楽」が持ち合わせない「かたくるしさ」に
無意識に、そして、進んで身を投じてはいないでしょうか?
明治期における、西洋音楽の性急な受容がもたらした
日本人のいびつな音楽観を、
音楽教育/子育てといった観点から照らしだす、
新しいかたちの音楽論です。
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通販ご希望の方はこちら。
通販の一部の商品でクレジットカードが
ご利用頂けるようになりました。 ⇒ こちらから
イベントチケット通販はこちら
なぜ幼稚園では子どもたちに大声で歌わせるのか?
音楽は、いつから間違ってはいけないものになったのか?
なぜ人は歌うことを恥ずかしがりはじめたのか?
「情操によい」とはなんなのか?
そもそも、音楽とはほんとうにいいものなのか?
あなたが思う「音楽」は、ほんらいの「音楽」の姿なのでしょうか?
もともと「音楽」が持ち合わせない「かたくるしさ」に
無意識に、そして、進んで身を投じてはいないでしょうか?
明治期における、西洋音楽の性急な受容がもたらした
日本人のいびつな音楽観を、
音楽教育/子育てといった観点から照らしだす、
新しいかたちの音楽論です。
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たとえばバリ島で
ケチャをやっているひとにたいして、
あるいはスペインの教会で
グレゴリオ聖歌を歌っている
神父さんたちに向かって、
「それ、楽しいですか」
と聞いたとしたら、
彼らはどう答えるでしょうか。(中略)
つまり、わたしたちにとっての
「音楽」ということばをつかって、
世界中の「音楽」を
一律にとらえることじたい、
考え直してみる必要があるようです。
(本書より)
親のためにと銘打ってはおりますが、どなたでも楽しめる内容となっております。
¥1200+税で一階音楽書コーナーで販売中!
ケチャをやっているひとにたいして、
あるいはスペインの教会で
グレゴリオ聖歌を歌っている
神父さんたちに向かって、
「それ、楽しいですか」
と聞いたとしたら、
彼らはどう答えるでしょうか。(中略)
つまり、わたしたちにとっての
「音楽」ということばをつかって、
世界中の「音楽」を
一律にとらえることじたい、
考え直してみる必要があるようです。
(本書より)
親のためにと銘打ってはおりますが、どなたでも楽しめる内容となっております。
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