August 14, 2014

【EVENT】9/17 19:30『「生活工芸」の時代』(新潮社)刊行記念トーク 三谷龍二×木村宗慎×鞍田崇

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2014年9月17日(水)19:30〜開催
@スタンダードブックストア心斎橋
イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認下さい。

〈2000年代半ば、気がつくと書店の生活系の本のコーナーは「白い本」ばかりになっていた〉。

「暮し系」とも呼ばれ、ライフスタイル全般に及んだ、この十数年のカルチャーはなんだったのか。これからどこへ向かうのか。なぜブームになったのか?デザインとの関わりは?茶の湯とのつながりは?民藝とのちがいは?

主役たちが率直にふりかえった 瀬戸内生活工芸祭2014のコンセプトブック、『「生活工芸」の時代』(新潮社)の刊行を受けて、記念トークショーを開催します。


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『「生活工芸」の時代』の刊行を記念してトークショーを開催します。
話し手は、同書執筆の三谷龍二さん、木村宗慎さん、そして鞍田崇さんの三名!

「20世紀という重く大きな時代が終わり、新しい世紀が訪れた、ちょうどその頃に始まる話です。この10数年を、僕たちは「生活工芸」の時代と呼んでみることにしました。
やきものや木工の器からこだわりのメガネや鞄まで、手仕事ないし職人仕事の生活道具がグッと身近な存在になり、それとともに、生活そのものが大きな関心事になった時代だからです。あるいはその逆?暮らしに対する興味がかつてなく高まり、その結果、より楽しく豊かに生活をいとなむアイテムへの関心がひろがったのかもしれません。

「生活工芸」の時代。そう呼んでみることで、僕たちは、いま自分たちが生きている時代をすこし突きはなし、俯瞰してみようと思いました。
たまたまそうだったのか。なにか必然的なことがあったのか。歴史的な経緯は?社会状況の影響は?伝統的な工芸文化や近代のデザインとの関係は?まだ近すぎてよくわからないことがたくさんあります。たくさんあるけれども、こうして言葉にとどめることで、僕たちが共有しているものの輪郭をたどり、それを次の時代につなげていけたらと思っています。

東京でも開催を予定している『「生活工芸」の時代』刊行記念トークですが、関西編では、茶人で京都在住の木村さんをまじえて、東京編よりももう少し、茶の湯や伝統との関わりも視野に入れつつ、道具のあり方について掘り下げた議論を期待しています。」 (文・鞍田崇)

seikatsuseikatsu2「生活工芸」の時代
三谷龍二+新潮社編
〈器によって暮しがどうこうなるなんて、そんなきれいごとは口にしたくないんです〉-- この十数年は「生活工芸の時代」だった。「暮し系」とも呼ばれ、ライフスタイル全般におよんだカルチャーを、主役たち13人が率直にふりかえる。

発売:9月12日
価格:本体2700円+税
サイズ:A5判
ハードカバー
176頁

なお本書は、9月に香川県高松市で開催される「瀬戸内生活工芸祭2014」のオフィシャル・ブックです。((会場/高松・玉藻公園&女木島 会期/女木島:9.13-23 玉藻公園:9.20-21)



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『「生活工芸」の時代』刊行記念トーク
三谷龍二×木村宗慎×鞍田崇


【出演】
三谷龍二
木村宗慎
鞍田崇

【日時】
2014年9月17日(水)
 開場18:45 開演19:30

※終了は21:30頃を予定
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。


【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00〜22:30


【料金】
1,000円(1ドリンク付き)

※当日のご入場はチケット番号順です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。

【予約方法】
1.お電話(06−6484−2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
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<プロフィール>
mitani_ryuji(s)三谷龍二 (みたに・りゅうじ)
木工デザイナー。1952年福井県生まれ。1981年、長野県松本市に工房ペルソナスタジオ開設。普段使いの木の器のあり方を提案、多くの共感を得、木工の世界を広げることに貢献。2011年にギャラリースペース「10センチ」をオープン。また、「クラフトフェアまつもと」「工芸の五月」の発足当初から運営に携わり、2012年より「瀬戸内生活工芸祭」の総合ディレクターもつとめる。主な著作として『木の匙』(新潮社)、『工芸三都物語 遠くの町と手としごと』(アノニマ・スタジオ)、『道具の足跡』(共著、同)など。

kimura_soshin木村宗慎(きむら・そうしん)
茶人。1976年愛媛県生れ。神戸大学法学部卒業。少年期より裏千家茶道を学び、一九九七年に芳心会を設立。京都、東京で稽古場を主宰しつつ、雑誌の記事やテレビ番組、展覧会等の監修を手がける。2008年、日本博物館協会顕彰。2011年、JCDデザインアワード金賞。2011年、宇和島大賞。2014年より「青花の会」世話人。著書に『茶の湯デザイン』『千利休の功罪。』(ともに阪急コミュニケーションズ)、『利休入門』『一日一菓』(ともに新潮社)など。

kurata_takashi鞍田 崇 (くらた・たかし)
哲学者。1970年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。総合地球環境学研究所を経て、現在、明治大学理工学部准教授。暮らしのかたちという視点から現代社会の思想状況を問うている。著作に『人間科学としての地球環境学』(共著 京都通信)、『〈民藝〉のレッスン』(編著 フィルムアート社)、『古寺巡礼 高山寺』(共著 淡交社)、絵本『たべることは つながること』(共訳 福音館書店)、『雰囲気の美学』(共訳 晃洋書房)など。

*関連URL*
瀬戸内生活工芸祭 
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