March 24, 2012

【BOOK】TRANSIT 第16号 「美しきドイツ プリズムの向こう側」

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Guten tag! Wie gehts dir?
Das ist TRANSIT issue 16!
あってますかね?

といわけで、みなさんが大好きなTRANSITの第16号(!) ドイツ特集が遂に発売となりました。

デザイン、アート、歴史、ビール、ジャガイモ、クラッシック、パンク、テクノ・・・。ドイツを愛する全てのひとへ!

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角田光代氏も冒頭に紀行エッセイを寄せています。
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クラッシックからレイヴカルチャーまで、様々な音楽文化が生活の中で交差するドイツ。

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シュヴァルツヴァルト(=黒い森)の中にひっそりと佇むある集落。

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開放的でコンテンポラリーな気風の中、様々なアーティストや表現者が暮すのもドイツ。何をしてもいい、という責任を伴う自由の中でこそ、矜持を持って自らの表現と向き合えるのではないでしょうか。そういうところが個人的には大好きな国です。

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ドイツ最大のビールの祭典、オクトーバーフェスト。出来れば仕事中には見たくないページです。

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スタンダードブックストアにそっくりの従業員がいますが、人違いです。あしからず。

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ぼくも何年か前に一度ベルリンに行ったことがありますが、本当にパンクスが多い。これでも減ったほうだと教えてもらいましたが。大体にこやかにタバコをせがまれ、あげると世間話が始まります。オススメのクラブや良いバーを教えてもらったり、憎めない感じでした。そりゃ嫌なやつもいましたが、、わりと良い思い出です。

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特別付録は小冊子「ドイツプロダクト王国」。デザインと工業の国の真髄を、ぜひポケットサイズで。

日本人と似てるようで・・・全然似てなかったり・・・なドイツ人。とはいえ単一民族ではない、移民文化も混ざり合ったマーブルな文化観で構成された不思議な国であるように思います。保守と革新が折り重なる独自のバランス感覚から、われわれが学ぶことも多いのではないでしょうか。

それではみなさん、ぜひ買ってくださいね!

Tschuess!!

TRANSIT 第16号  「美しきドイツ プリズムの向こう側」
¥1,800税込
BF&1F

*購入者には先着でポストカードもプレゼント中!!!(なくなり次第終了)





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