February 29, 2012

【EVENT】3/3 12:00 『fashionista 刊行記念トークイベント――ファッションの批評について考える』

fashinonistaok
コンテンツ
INTERVIEW
ANREALAGE 森永邦彦
mame 黒河内真衣子
早稲田大学 繊維研究会 x 東京大学 fab

PAPER
千葉雅也「クラウド化するギャル男──「ギャル男ヘア」の成立をめぐる表象文化史とその批評的解釈の試み」
井上雅人「80年代をどう捉えるか」
朝倉三枝「ジャンヌ・ランバン──20世紀モードの静かなる改革者」
小原和也+白土卓哉「ストリートのコミュニケーション」(公募)

INTERNATIONAL PERSPECTIVE
研究機関紹介
 アントワープ州立モード美術館(ベルギー)
展覧会紹介
 「ファッションとシュルレアリスム」
 「ベルンハルト・ウィルヘルム――完全想起」
 「今世紀を伝える――アートとファッションの100年」
 「ジャパン・ファッション・ナウ」
 「ハウス・オブ・ヴィクター&ロルフ」
書籍紹介
 キャロライン・エヴァンス
  『エッジのファッション――スペクタクル、モダニティと死』
 エリザベス・ウィルソン
  『夢を纏って――ファッションとモダニティ』
 ジル・リポヴェッキー
  『エフェメラの帝国――現代社会におけるモードとその運命』
 『ファッション・セオリー』論文タイトル一覧
インタビュー
 ヴァレリー・スティール(ファッション工科大学附属美術館ディレクター)

CRITICAL ESSAY
村田明子「RAF SIMONSの英雄的節操に関する云々」
石関亮 「規定と逸脱──トム・ブラウンのスーツ・スタイルとそのデザイン」
小澤京子「シアタープロダクツのマニエラ」
大久保俊「再考/ハイダー・アッカーマン」
田村俊明「ゼロから始めよう」(公募)

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日本にはファッションの批評がない、としばしば言われます。
ファッションは文化として認められないことがよくあるが、
その理由の一端はここにあるのではないでしょうか。

ファッションがビジネスであることを謳いながら、「ファッションに批評は似合わない」と言われることもありますが、現代では美術も音楽も映画も文学もおしなべてビジネスとしての側面をもっており、ファッションだけが特権的な立場にあるわけでもありません。

そのような状況に一石を投じるべく、
ファッションの批評誌が創刊されます。
『fashionista』は「批評誌」を謳っていますが、狭義の「批評」におさまるものではありません。研究者やデザイナーによる論文や試論、インタビュー、海外のファッション研究の紹介など、様々なコンテンツがあります。
一見すると「批評」以外のものが多いように思われるかもしれませんが、それらはすべて未来のファッション批評の構築のためにあります。

その第一歩を記念し、執筆者の一人である井上雅人氏を迎え、スタンダードブックストア心斎橋にてトークイベントを開催いたします。

『fashionista』のことだけでなく、広くファッション批評について語る予定ですので、ファッションに興味のある方は是非!

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mame 黒河内真衣子さんへのインタビューから

水野:作家と話をするといつも、「自分の作品世界について語るのは難しい」とよく言われます。作品が語ってくれるのは当たり前なので、作品について自分が話す必要はない、と。けれども、作品がどういう経緯で作られたか、そこまでの話は出来ると思うんです。たとえば、今日黒河内さんが戦闘服というキーワードを出されましたが、僕たちとしてはそういう部分がいろんな人に伝わればおもしろくなるのではないかと考えています。デザイナーは何も考えずに作っている訳ではない、何かがまずあって、それに加えて作品が出てきていると。作品自体をどうこう言うインタビューは、既存のファッションメディアがやってくれればいい。僕たちがやりたいのはそれに至る前の話や、それと関連する美術やデザインの話や考え方を伝えること。デザイナーはそれを言葉にするのが仕事ではないので、なかなか難しいところがありますが、そういう部分で僕たちがお手伝いできれば、と考えています。それがきちんとできるような状況が出来れば、もっとおもしろいデザインを生み出すチャンスが増えてくるのではないかと思います。

蘆田:いま水野が「お手伝い」という言葉を使いましたが、本当に僕たちはそう考えていて、言葉にするのが苦手なのであれば、そのお手伝いを出来るかも知れない。たとえば、服そのものをいいと思ってくれた人も、その背景や黒河内さんの考えや素材についての知識を読むことで、もっと愛着が湧くこともあると思います。ですので、作品やmame というブランドにちょっとだけプラスしていけるようなことができれば、と思っています。最近では「批評」という言葉を「批判」と誤解している人もいるですが、そうではなくて、ある作品がどういう風にいいのか、それをどういう風に見ることができるのか、ということを提示できるのが批評だと思っています。今までとは違う視点を持てば、もっと好きになることもあると思うので、そういうことをしたいと思っています。

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『fashionista 刊行記念トークイベント―
―ファッションの批評について考える』

【出演】
井上雅人
ファッショニスタ編集委員 蘆田裕史・水野大二郎


【日時】
2012年3月3日(土)
開場11:30 開演12:00 

【会場】
スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12
クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00〜22:30

【料金】
一般:1,000円 学生700円
★1ドリンク代金を含みます。

※学割をご利用頂く場合は、チケット引換の際に学生証または通学定期券をご提示下さい。
※当日のご入場はチケット番号順です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。


【予約方法】
,電話(06−6484−2239)
△翰菘后淵好織鵐澄璽疋屮奪ストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
メール

【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までに引換ください。
ご来店のみ。(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)

★会場入場にはチケット引換が必要です。

【メール予約】

以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を
入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。

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【予約】イベント3/3 fashionista
【お名前】
【電話番号】
【人数】
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お電話でのご予約:06-6484-2239

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<プロフィール>

井上雅人│Masahito Inoue
武庫川女子大学講師。東京大学大学院博士課程満期退学。文化服装学院卒。
専門は、デザインやファッションの歴史社会学。
単著に『洋服と日本人』、共著に『モードと身体』、『衣と風俗の100年』、『近代デザイン史』など。


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出口4A
大丸側➡御堂筋西側へ渡る➡南へ徒歩8分。「三津寺町交差点」を右折してすぐ。

○なんばから
出口25番
御堂筋を車の進行と逆(北)に徒歩5分。「三津寺町交差点」を左折してすぐ。



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